『ラブレターと企業恐喝テロ』
内容
高齢者福祉施設で水道水を飲んだ人たちが救急搬送される事件が発生。
水道に取り付けられていた浄水器に異物が混入されていたためだった。
その直後、犯行声明が届く。今度は毒物を混入すると。
そんななか計量文献学を使って、ある実験を行おうとしていたくるみ(橋本愛)
犯行に使われたと同じ浄水器の水を飲んでしまい。。。意識朦朧となる。
なんとか伴田(高良健吾)に助けを求め、駆けつけた伴田により病院へ運ばれる。
だが。。。。ただの寝不足だった。
同じ頃、サエキ浄水社社長の佐伯隆弘(目黒祐樹)による記者会見を行われる。
犯人の心当たりは無いと。
そしてニュースで。。。毒物混入が流れ、
その直後、佐伯が誘拐される事件が発生。身代金要求の脅迫状が送りつけられる。
川上副社長(冨家規政)らは、対応に追われるが。。。。
一方、犯人に恥をかかされたと腹を立てるくるみは、脅迫状の文面を解析。
ふたつの脅迫文の違いについて伴田に報告する。
それからしばらくして、謎の手紙が届き。佐伯の居場所が判明。
直後に、犯人だという元社員の秋山修平が自殺。
遺書も残され、事件は解決。。。したかに思われた。。。
だが、くるみは、4つの手紙の相違点について伴田に伝えるのだが。。。。。
敬称略
くるみ。。。いままでで、一番楽しかったですね。
暴走ッぷりも、おマヌケさも、、、すべて愛嬌。
橋本愛さんの魅力がタップリである。
っていうか。
もうすでに、信じられないほどの変人キャラになっていると思うのですが(笑)
実際、変人キャラの表現は、かなり強いんだけど
事件解決へ向けてのくるみの。。。知性とでも言えそうなモノが、
かなり薄まっているんですよね。
そのうえ、事件の解決方法も、正攻法では無く。。。。