『殺人オーケストラ』
内容
人気作曲家の星野彩華(月船さらら)が、
作品のオーケストラコンサートが開かれる会場で殺された。
駆けつける加納(渡瀬恒彦)ら9係。
加納は、その現場に落ちていた幼稚園のお遊戯会のチラシに目を留める。
浅輪(井ノ原快彦)によると、被害者の彩華はは、独身だったらしい。
その現場で加納は、
高校の同級生で医師・大町宏忠(林与一)の娘・村松詩音(原史奈)が
ピアニストとしていることに気付く。
その後、彩華は指揮者の佐久間真一(池内万作)と恋愛関係にあるが
最近は上手くいっていなかったらしい。
また2年前まで、佐久間はバイオリニスト堀田朋子(黒坂真美)と交際。
2年半前に佐久間の後押しで、作曲家として朋子はデビューしていたという。
彩華が、佐久間を奪い、朋子を楽団から追い出そうとしていた噂もあった。
三角関係のもつれの可能性もアリ、捜査が開始されることに。
やがて、早瀬川(原沙知絵)の解剖などから、
村瀬(津田寛治)と小宮山(羽田美智子)は、凶器が指揮者のタクトと推理。
一方、加納と浅輪は、チラシのあった幼稚園に聞き込みに向かったところ、
3年ほど前に、佐久間が幼稚園でチャリティーコンサートを行っていたと判明。
残されていた映像から、佐久間に関するある疑惑が浮かび上がってくる。
池上勝という青年が作った曲を。。。。。
敬称略
今回は、、、深沢正樹さん
メインライターのハズだが、いろいろ忙しいのでしょう。
初回以来。。。ですね。
他の人が、扱いを分かっていないからか、
早苗&妙子、、ようやく再登場!!!
っていうか、
シリーズのファンなら分かると思いますが、この“役割”だよね。
こういうところは、“お見事!!”というべきでしょう。
今期、ずっと抱えてきたモヤモヤを払拭してくれた感じである。
でも、こういうことを考えていると。
色々なことがあったとは言え、
そろそろ、、、、つかさちゃん。。。復活出来ないのかな??
まあ、渡瀬恒彦さん×名取裕子さん。。。から、神宮寺桃子でも良いんだけど。
あ!
完全に脱線しちゃってるけど、最終回だから。。。ってことで。
今回のストーリー自体は、
気のせいではなく、、“どこかで”なのだけど、それは良いです。
こういうモノは、
タイトル、サブタイトル、俳優、スタッフ。。。が違えば、違うモノですので。
だから、バレバレなのも気にしない。
でも、魅せ方が上手いので、刑事モノらしくて楽しかったと思いますよ。
それ以上に重要なのは“今作らしさ”が、あるかどうか??
その“らしさ”も、シッカリ盛り込まれているし。
たまに迷走することもある深沢正樹さんの作品のわりに、かなりオーソドックス。
丁寧に《9係》を楽しませてくれた感じである。
最終回を見て、思ったのは1つ。
やっぱり、深沢正樹さんが、3回くらい参加してくれないと、
《らしさ》が。。。。。。。微妙にブレるし。
キャラ、設定なども伝わりにくい。
ってことですね。
楽天ブログ版
第10話(最終回)
TBが飛ばない場合は以下へどうぞ
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3747.html
内容
人気作曲家の星野彩華(月船さらら)が、
作品のオーケストラコンサートが開かれる会場で殺された。
駆けつける加納(渡瀬恒彦)ら9係。
加納は、その現場に落ちていた幼稚園のお遊戯会のチラシに目を留める。
浅輪(井ノ原快彦)によると、被害者の彩華はは、独身だったらしい。
その現場で加納は、
高校の同級生で医師・大町宏忠(林与一)の娘・村松詩音(原史奈)が
ピアニストとしていることに気付く。
その後、彩華は指揮者の佐久間真一(池内万作)と恋愛関係にあるが
最近は上手くいっていなかったらしい。
また2年前まで、佐久間はバイオリニスト堀田朋子(黒坂真美)と交際。
2年半前に佐久間の後押しで、作曲家として朋子はデビューしていたという。
彩華が、佐久間を奪い、朋子を楽団から追い出そうとしていた噂もあった。
三角関係のもつれの可能性もアリ、捜査が開始されることに。
やがて、早瀬川(原沙知絵)の解剖などから、
村瀬(津田寛治)と小宮山(羽田美智子)は、凶器が指揮者のタクトと推理。
一方、加納と浅輪は、チラシのあった幼稚園に聞き込みに向かったところ、
3年ほど前に、佐久間が幼稚園でチャリティーコンサートを行っていたと判明。
残されていた映像から、佐久間に関するある疑惑が浮かび上がってくる。
池上勝という青年が作った曲を。。。。。
敬称略
今回は、、、深沢正樹さん
メインライターのハズだが、いろいろ忙しいのでしょう。
初回以来。。。ですね。
他の人が、扱いを分かっていないからか、
早苗&妙子、、ようやく再登場!!!
っていうか、
シリーズのファンなら分かると思いますが、この“役割”だよね。
こういうところは、“お見事!!”というべきでしょう。
今期、ずっと抱えてきたモヤモヤを払拭してくれた感じである。
でも、こういうことを考えていると。
色々なことがあったとは言え、
そろそろ、、、、つかさちゃん。。。復活出来ないのかな??
まあ、渡瀬恒彦さん×名取裕子さん。。。から、神宮寺桃子でも良いんだけど。
あ!
完全に脱線しちゃってるけど、最終回だから。。。ってことで。
今回のストーリー自体は、
気のせいではなく、、“どこかで”なのだけど、それは良いです。
こういうモノは、
タイトル、サブタイトル、俳優、スタッフ。。。が違えば、違うモノですので。
だから、バレバレなのも気にしない。
でも、魅せ方が上手いので、刑事モノらしくて楽しかったと思いますよ。
それ以上に重要なのは“今作らしさ”が、あるかどうか??
その“らしさ”も、シッカリ盛り込まれているし。
たまに迷走することもある深沢正樹さんの作品のわりに、かなりオーソドックス。
丁寧に《9係》を楽しませてくれた感じである。
最終回を見て、思ったのは1つ。
やっぱり、深沢正樹さんが、3回くらい参加してくれないと、
《らしさ》が。。。。。。。微妙にブレるし。
キャラ、設定なども伝わりにくい。
ってことですね。
楽天ブログ版
第10話(最終回)
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