日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

値上げしすぎちゃった!ちょと下げようかな?よろしくお願いいたします!

2024-02-12 18:30:00 | 経済
はじめのことば

人間の最大の罪は不機嫌である
           ゲーテ

スーパー今昔物語

EDLB
"エブリデイ・ロ-プライス"
 Every Low Price

「特売期間を設けず、各商品を年間を通じて同じ低価格で販売する価格戦略のことである  
      Wikipediaより

スーパー、増える特売 節約志向でビールなど食品3割:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC203YF0Q3A221C2000000/

EDLBは、高度成長期なつかしいキャッチコピーです。当時、マイカーでスーパーへ、買い物は、好きな商品をレジかごにジャカスカいれ、カートの上下にかごを置いてレジで精算、財布の中身をきにすることなく、安心して買い物ができました。帰りは車ですので、荷物の多少は関係ありません。一つのスーパーで、衣類、本、生活必需品も購入できましたので、よそへ買いにいく手間も省け、便利でした。子ども用の小さなゲームコーナ-もあり、家族みんなが楽しめた場所でした。

失われた30年はどうでしょう。
デフレ経済が続く日本、収入が物価上昇に追いつくことができません。スーパーの陳列商品も軒並み値上げされました。同じ商品がいくたびに高くなっているので、確かめてかごにいれなければ、かるく予算オーバーです。我が家では、違うスーパー二店舗のチラシを比較、その日ごとに目玉商品違います。同じ日、米はA店、酒はB店が安ければ、二つの店をはしごをすることになります。特売品を告知してくれれば、こんなありがたいことはありません。その日に狙いを定めて買いに行くことができるのですから・・・・

やさしい値・セブンイレブン

「"開いてて"よかった」から「"安くて"よかった」へセブンイレブンのイメージが変わり、より親しみを感じ始めています。先のブログにも書きましたが、仕事がある日の弁当の予算は、"ワンコイン"と決めています。つい商品を選ぶときに
価格の数字に目がいってしまいます。きょう、目についたキャッチコピーがありました。それは「やすい値」です。文字をチラッと見て「うれしい値」とつぶやき、手に取りレジで精算、それが"うま辛キムチチャーハン"でした。やさしい値商品がいく種類かあるので次回は何を選ぼうか楽しみができました。 

うま辛キムチチャーハン
370円(税込399.60円)464kcal





章ちゃんの食後の感想

"うま辛"、抜群のネーミングです。激辛やピリ辛とかよく知っていましたが、うま辛は初めておめにかかりました。そのキムチチャーハンの味は辛みを抑えやさしい辛さ、商品名どおりでした。
星は ☆☆☆☆☆ です。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうごさいました。



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