日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

金正恩型飛翔体がまた飛んできた‼️

2020-03-23 07:06:53 | 日記
    今日の言葉

2016年、オックスフォード英語辞典
年度代表に選んだ言葉

ポスト・トゥルース(ポスト真実)

世論を形成する際、客観的な真実よりも
むしろ感情や個人的な思い込みへの訴えかけの方がより、影響力がある状態

「北朝鮮の飛翔体が発射され、日本海沖に落下しました。」ニュースが流れます。以前は、はっきりと「ミサイル」と断定したのに、今は、「飛翔体」、飛翔体とは、高空を飛翔する人工物、宇宙ロケットや弾道ミサイルです。事を荒立てないために表現を変えたようです。なぜ日本を標的にするのでしょうか?

北朝鮮のミサイルが発射された初期の頃は、警報が鳴り、緊急事態が発令され、避難したことが、懐かしい思いでになりました。安倍首相は、お得意のことば『国難』と煽り、選挙に勝利をしたように記憶してます。飛翔体発射が、当たり前になり、日本国民は騒がなくなりました。ただ、不思議と安倍政権が窮地に陥りそうになるときに、北朝鮮は飛ばします。

『北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部』(本部長、二階俊博自民党幹事長)
3月21日夜、開かれたと産経新聞に載っていました。本部長の発言です。
・暴挙ともいえるこのような身勝手な挑発行為を断じて許すことはできない。
・われわれ国民は本当に怒っているんだ
ということを政府は外交上あらゆるチャンネルを通うじて、発信しなくてはダメだ。
・政府にも責任を強く迫りたい。国民の生命・財産を守ると口でいうのは簡単だ日本の防衛政策の中で、こんな状態が頻繁に続いて、向こうは様子を見ている。
・自民党しっかりして下さいよ、といわれていると思う。それに政府は答えて下さいよ。

3月に入って3週連続でミサイル発射してきました。連続ははじめてです。まだ、日本本土に落とす気配はないようで安心です。金正恩書記と安倍首相は、秘密のホットラインがあるのかもしれません。「私が窮地になったら、合図するから、援護発射してくれ、お金はいくらでも出す。血税からな。よろしくお頼みいたします」そんな調子でオファー出していそうな感じです。

どんなからくりがあるのかわかりませんが、日本を狙い撃ち、しかもわざとはずすんて不届き千万、舐められたものです。

話しは飛びます。コロナ騒動で人が集まる場所は自主自粛競馬場、シアター等、無観客、閉館していますが、パチンコホールだけは毎日営業しています。これっておかしくないですか?矛盾しています。空気は悪いし、人混みでくしゃみやせき、そして、だれが触ったかわからないハンドル、レバーに触れているのですから、真っ先に自粛すべき、最大の危険ゾーンだったはずです。政府の政策はどこか間が抜けていますよね。




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