日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

気をつかうより、我が道をゆく、貫いてほしかったな岸田さん!2021/10/01

2021-10-03 02:48:00 | 政治

    今日の言葉

   千里の道も一歩から


10月2日(金) 晴 休日

今日は
「豆腐の日」
「10(とう)2(ふ)」の語呂合わせ。豆腐をもっと利用してもらおうと1993年に日本豆腐協会が設けた。毎月12日も「豆腐の日」

歴史上の出来事

1855年(安政2年)       
安政の大地震
1961年(昭和36年)
株式市場に第二部新設
1964年(昭和39年)
オリンピック記念千円銀貨を発売
1970年(昭和45年)
日本最長トンネル、山陽新幹線六甲トンネル開通
1985年(昭和60年)
関越自動車道全線開通

期待外れの四本柱

台風一過、今日は爽やかな天気になりました。緊急事態宣言も解除され、外飲みもできるようになりました。ただ、規制があります。国は縛るのがお好きです。東京は酒類の提供は8時まで、人数は4人と制限、くぎをさすことも忘れていません。これを「半端解除」と呼びます。スパッと全面と宣言できないところが政府の弱腰を象徴しています。

内閣の四本柱が決まり、内閣の方針も見え始めました。
甘利幹事長(72)、福田達夫総務会長(54)、高市早苗政調会長(60)、遠藤利明選対委員長(71)、岸田首相を支えていきます。自民党のトップだけの顔だけ変えて、目眩ましの術を使いましたが、馬脚を現してしまいました。頭変えても顔から下は、旧態依然のままです。自民党は人材不足、長老政治が幅を利かせています。麻生太郎氏が副総裁、甘利明幹事長を重要ポストに据えました。失言が多い麻生さん、収賄問題でのケジメをつけてない甘利さん、野党は揚げ足とるのが得意ですので、その辺りからつつかれれば岸田内閣は「ハイ!それまでよ」てな結末になりそうです。自民党のイメチェンに期待した私がバカでした。ローマは一日にしてならず。腐敗も同じです。これで、衆院選の闘いがイ-ブンになりました。

自民新執行部が発足(時事通信映像センター) https://video.yahoo.co.jp/c/3526/102abdd0b8d5aed7b4a6b0daa85d0a16b7e0fa6f

今日の曲は



ご訪問ありがとうございました。





岸田政権、早くも懸念 総裁選「論功行賞」優先、金銭疑惑の幹部重用 https://www.asahi.com/articles/ASPB16JVJPB1UTFK00W.html

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