今日の言葉
方法に囚われている人間はいつまでも
苦労するが、法則を理解している人間は独自の方法を見つける
エマ-ソン
非常事態宣言延長が決まりました
とんかつ店(東京・練馬区)の50代店主が店で焼死したと報じられた記事を目にしました。「自粛要請するが、補償はしない」思いやりの欠けた政策のため、犠牲者がでました。飲食店は、その日の売上で翌日の仕入れをする、その繰り返しです。営業できない日々が続けば収入はとだえます。家賃等の固定費が重くのしかかっています。まして、借金をして開店したら、二重の負担となり、にっちもさっちもたちいかなくなります。まさかコロナウィルスが襲いかかってくるなんて、誰が想像できたでしょうか?これは天災です。しかし、対策の間違いで、自殺者、感染死者が増え続けたら人災になります。
お金は、「使う、ためる、増やす」この三つの役割があります!
今日、コロナ非常常事態宣言延長が5月31日までになりました。それまで我慢が続く保証はありません。補償をケチルようなことをすれば、犠牲者はで続けるでしょう。問答無用で大盤振る舞いすればよいのです。日ごろ、税金をきちんと徴収しているのですから。こいうときに使わないでいつ使うというのでしょう。コロナ騒動が過ぎ去れば、まじめで、勤勉な国民は、国に忠誠を誓い、恩を倍返するはずです。あと、企業がためこんんだ利益の内部留保480兆円を放出するのも一方法です。大恐慌になれば、カネはあわのように消えてなくなります。守銭奴にならずに生きた金を使う、肝っ玉の据わった経営者はいそうもありません。
コロナ去るまで我慢の内食だ⁉️
マンションの管理室にいると、ウ-バ-イ-ツ、ピザ、ひっきりなしに宅配の人たち出入りします。地元の飲食店は店頭で弁当を販売しています。少しでも収入を得なければという、必死さが伝わってきます。私の財布は、野口英世様が1枚とクレカ1枚です。とても弁当代にまわりません。家飲みで仕上げはカップ麺、使えるお金がないので仕方ないとあきらまめています。まだ、飲み食いできるだけましなほうかもしれません。そのうちお金が底をつき餓死するかもしれません。最悪な結末は考えないようにします。暗い未来に悲観せず、日々暮らすつもりです。
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