はじめのことば
いまぼくらににとって必要なのは有益な人なんかではなく、一見したところムダに見えるような人たちとの交流ではないか
植島啓司
葵伝説『純米酒』
まだまだ日本には、美味しい日本酒があるのだ!またまた運良く“葵伝説“(純米酒)に出会いました。一升瓶から500mlのペットボトルに移し替え、ギンギンに冷やしておきます。
きょうの勤務は早番、ひと電車乗り遅れましたが、午後四時前帰宅しました。着替えをし、洗面所で手洗いとうがいを済ませ冷蔵庫へGO!
ギンギンに冷えたペットボトルを取り出し、ぐい呑みに注ぎ、口に入れ、舌でころがしごあいさつ、“君もまた美味しいお酒だね。ありがとう“、つぶやいて、のどに流し込みます。すると、スッ-と五臓六腑に染み渡り、カラダが喜びます。“グッド!調子こいて飲み過ぎなよ!“自制のことばが聞こえてきます。日本人に生まれてよかったなぁ、としみじみと感じ入る瞬間です。
あまりのおいしさに度がすぎると、カラダをこわしますので注意が必要です。しかし、暦もあと三枚、お酒が美味しい季節になります。熱燗、ぬる燗、常温、冷や、何でも来いや!危ない季節でもあります。どうなることやら?
葵伝説辛口紹介文
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