Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』

2011-01-10 22:20:27 | '11映画(邦画)
今年二本目は、『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』を観てきました。
TVドラマの方は、見たり見なかったりですね(見ない率のが高い)
相棒が及川光博に変わった時に見て以来、見てなかったです。
それでも、ドラマ自体は、水谷豊が演じる杉下右京をはじめ、好きですね。
TVつけたた時にやってれば、そのまま見ちゃうくらいの好き。
ただ、何曜日の何時にやっているのかは、知らないです。







あらすじは、

警視庁本部内で人質籠城事件が発生。人質は、各部の部長ら幹部12名。現場の会議室は機動隊と特殊捜査班SITに完全包囲されるが、犯人の動機は不明。要求もないまま、時間だけが過ぎていく。いち早く事件に気づいたのは、偶然に犯人と遭遇した神戸尊とその連絡を受けた杉下右京。右京は会議室内の様子を把握するため奇策に出る。実質的トップに立った中園参事官が捜査本部の指揮をとるが、一向に進展しない事態に、捜査一課のメンバーは苛立つばかり。そこに右京が持ってきた情報により、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也だと判明。にも関わらず2人は捜査の外に追いやられるが、籠城前に尊が八重樫から助け出した女性が総務部装備課の朝比奈圭子だとつきとめた。そんな時、会議室内から2発の銃声が響き、中園らの指示でSITと機動隊員たちが強行突入!事態は終息し、人質12名は無事に保護されるが、籠城してまで八重樫が求めたものが何だったのか、12名は事情聴取に対し何も証言しない。疑問を持った右京と尊は、独自に幹部たちへの聞き込みを始める。一方、事件の報告を受けた警察庁幹部の小野田官房室長は、金子警察庁長官と共に、不穏な動きを見せ始めていた。
[ 2010年12月23日公開 ]~goo映画より~














感想は、


映画のストーリーは面白かったけど、残念です。

冒頭の人質籠城事件からはじまる、警察(公安)内部に隠された事件の裏側が、とても面白かったです。
右京と、小野田官房室長とのやりとりも、毎回、良いんですよねぇ。
正直言うと、相手が及川光博というのは、少し物足りないです。
以前の、無鉄砲な『カオルちゃん』ほどの破天荒さがないので、ちょっと物足りないです。
右京たちが、警察(公安)内部に隠された事件の真相を調べていく中で、最終的には、「えぇー!!」ってことになるのですが、TVドラマの視聴率にも影響しそうなことで、本当にびっくりです。
TVドラマ『相棒』から、また自分の見たい要素が、一つ消えました。
本当に、残念です。



公式サイトはこちら http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16961/index.html



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