松戸シニアアンサンブル”アモーレ”

主として中高年のメンバーがアンサンブルを楽しんでいます。練習に参加できる方はどなたでも入団できます。

明けましておめでとうございます

2025年01月01日 06時00分00秒 | Weblog
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスコンサート(常盤平団地社協主催)

2024年12月25日 20時30分41秒 | Weblog
今日は今年最後の演奏会。
しかし、体調不良で欠席の方が多かったが(私もその一人)無事演奏を終了することが出来たとのことで良かったです。

今日のブログ担当は代表のHさん(hiroさん)です。


      


今日はクリスマス・イヴ。
毎年恒例の常盤平団地地区社会福祉協議会が主催する高齢者の為の「ふれあい会食会」でタイミング良く「クリスマスコンサート」を実施した。

12月に入って冷気が一段と増し、クリスマス気分も一層盛り上がる中、色々のクリスマス飾りを譜面台や楽器周辺に飾り付け、会食後のくつろいだひと時を過ごす数十名のお客様を前にして演奏を実施した。

体調不良者が急増し、先々週の矢切地区の演奏会と同様にY先生がキーボードと指揮の2刀流、フルートのTさんの司会兼務に加え、更にドラム・パーカッションのWさんが欠け、バイオリンのエースOさんが欠け、キーボードのMさんが欠けての満身創痍の中の演奏となった。

<今日の演奏曲目>

1. ブルーシャトー
2. 知床旅情(歌付き)
3. ルビーの指環(リベルタンゴを代替)
4. また逢う日まで
5. 楽器紹介 ①管楽器(フルート、クラリネット、Sサックスで宵待草)
     ②Tサックスで映画007からロシアより愛をこめて
     ③弦楽器(バイオリン、ビオラ、チェロで別れの曲)
     ④キーボードでオペラ座の怪人
6. ラヴ・イズ・オーヴァー
7. コーヒールンバ
8. ゴッドファーザーからゴッドファーザーワルツ~愛のテーマ
9. 威風堂々
*アンコール  ①クリスマス イブ
        ②きよしこの夜(歌付き)



初めはどうなるかと不安な気持ちで演奏に入ったが、気合と根性を全集中して本番的を完遂、大きな齟齬も無く無事に終了。
観客の皆様から温かい拍手と励ましを頂き、来年も是非との嬉しい言葉を頂き無事に終了した。

社協からは温かいお茶、お茶菓子を準備頂き。またステージにはコンサートの表題を華やかに飾り付けて頂きました。
細やかなご配慮ありがとうございました。


hiro


写真提供:常盤平団地社会福祉協議会様













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスコンサート(矢切社協主催)

2024年12月10日 20時59分07秒 | Weblog
本日(12月10日)矢切社協主催のクリスマスコンサートに出演しました。
ブログ担当はFl.Hさん(hiroさん)です。
なお、掲載した写真はノービレのO’zakiさんに撮っていただきました

WAKA

      


今日は毎年年末のこの時期に行われる、矢切地区社会福祉協議会が主催する高齢者の為の「ふれあい会食会」でのイベントとして「クリスマスコンサート」を実施した。

先日まで記録的に暑かった秋も収まり、冬らしい冷気の増す中でクリスマス気分を盛り上げてもおかしくない程度の日和になって先ず良かった。

色々のクリスマス飾りを譜面台や楽器周辺に飾り付けたり、服装もクリスマス色を意識して赤・黒を主にして雰囲気盛り上げ、50人ぐらいのお客様を前に演奏に臨む。

体調不良者があり、急遽指揮者のY先生がキーボードと指揮の2刀流で、フルートのTさんが司会兼務で演奏開始。
今日の演奏曲目はそんな事情で当初の予定を少し変更した。

1. ブルーシャト
2. 知床旅情(歌付き)
3. ルビーの指環(リベルタンゴを代替)
4. また逢う日まで
5. 楽器紹介 ①管楽器(フルート、クラリネット、Sサックスで宵待草)
       ②Tサックスで映画007からロシアより愛をこめて
       ③弦楽器(バイオリン、ビオラ、チェロで別れの曲)
       ④キーボードとドラムでオペラ座の怪人
6. ラヴ・イズ・オーヴァー
7. コーヒールンバ
8. ゴッドファーザーからゴッドファーザーワルツ~愛のテーマ
9. 威風堂々
*アンコール  ①クリスマス・イヴ
        ②きよしこの夜(歌付き)

ほとんどぶっつけ本番的に実施したが、大きな齟齬も無く無事に終了。
社協の担当者からも来年も是非とのお誘いもいただき好評のうちに終了した。
休憩室では社協から温かいお茶、お茶菓子を準備頂きました。

細やかなご配慮ありがとうございました。

hiro

以下撮影はノービレのO’zakiさんです。

開演(hiro代表挨拶)


急遽MCを引き受けていただいたTさん(Fl.)。お疲れ様でした


2階廊下からも撮影










楽器紹介(管楽器)








キーボード&ドラム


アンコール曲(クリスマス・イヴ + きよしこの夜)








コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(12月9日)

2024年12月09日 20時29分23秒 | Weblog
今日の練習は久しぶりにサポセン多目的ホール(残響が大きく要注意のホール).
残念なことにKBのTさんとMCのMさんが体調不良のため今日の練習と明日のコンサートを欠席されることになった。

そのため先生が急遽Tさんの担当譜面を弾きながらの指揮となり、また演奏曲の一部変更を余儀なくされた。
またMCはFl.のTさんが担当することになった。

今日のブログ担当はFl.のKさん(Y.Kさん)です。
ブログデビューです

よろしく


WAKA


      


本日は明日の本番を控えた練習でした。

ポイントは、
・会場が響くため、遅れない様に気を付ける
・8ビートを刻む曲(ブルー・シャトー、ラブ・イズ・オーバー、コーヒー・ルンバ、クリスマスイブ)は、 先生がKBベースを弾くため指揮が始めと終わりのみになるため、ベースを良く聴き合わせる
・曲の変更(リベルタンゴ→ルビーの指輪)と曲順変更あり

 変更後の曲順は次の通り(変更箇所は下線)

①ブルーシャトー②知床旅情③ルビーの指環④また逢う日まで⑤楽器紹介⑥ラヴ・イズ・オーヴァー⑦コーヒールンバ⑧ゴッドファーザー⑨威風堂々   アンコール ⑩クリスマス・イブ⑪きよしこの夜

皆さん、今夜は明日に備え、栄養と睡眠を十分に取りましょう


ところで、私は今年の6月に入団してブログ初登場ですので、自己紹介を兼ねて以前書いた文を載せます。
長文となりますのでご興味のある方はご笑覧下さい。

【 映 画 「 ア マ デ ウ ス 」 ~ 目 黒 の さ ん ま 的 モ ー ツ ア ル ト の 味 わ い ~ 】

私は東京の下町、向島で代代続いた鳶職の家に生まれ育った。
そこには、昭和20年3月10日の東京大空襲でも奇跡的に焼け残った古い家並みが見られ、代代住む人々の生活の中からは、普段から長唄、木遣り、都々逸、お囃し、日本舞踊、民謡等歌舞音曲が聞こえてきた。
江戸情緒の色濃く残るところであった。

ところが、子供の頃は隣の芝生が青く見えるのが人の常。
私も伝統文化への反発からか次第に西洋音楽に傾倒していった。
小学校で一番好きだった科目は音楽で、音楽史を学び多くの作品を熱心に鑑賞した。

「音楽の父バッハ」、「音楽の母ヘンデル」、「交響曲の父ハイドン」、そして次に「神童モーツアルト」となる。
モーツアルトの音楽では弦楽合奏曲のアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(小夜曲)を聴いた。
これが、モーツアルトとの出会いであった。綺麗な曲ではあったが、特段の感動はなかった。

私の子供の頃までの音楽の授業は、(西洋の)クラシック音楽と各国の民謡が主であった。
(最近は「イエスタデイ」や「翼をください」などのポピュラー音楽もあるそうだ)。

クラシック音楽については、明治以来の教育の潮流と第2次大戦の同盟国であったことから、ドイツ系音楽の偏重(先に挙げた作曲家達でハイドンまではいずれもドイツ人。

モーツアルトはオーストリア人であるがここもドイツ文化圏)と「高尚で近寄り難い」印象を生徒に与えるような堅苦しい教え方があった、と記憶している。

そのような初等教育を受けた結果、私にとってのモーツアルトとは、「幼少時マリア・テレジアやその娘のマリー・アントワネット等オーストリア王家の御前でバイオリンとピアノを見事に演奏し、7才で交響曲を作曲した神童であり、600曲以上の美しい曲を作り、35才で夭折した天才」であったが、特に魅力を感じた作曲家では無かった。
少なくとも映画「アマデウス」を観るまでは。

さて、ここで漸く映画「アマデウス」の話に入る。
この映画は1984年の作品で、シナリオの素晴らしさに加え、ネビル・マリナー指揮のアカデミー合奏団という世界有数の音楽家を使い、旧市街が色濃く残るプラハでのロケ、配役のイメージを壊さないためにほとんど無名の役者を主役級に据えるなど、細かな気遣いが奏功した特上の作品である。

あらすじは、『生まれながらの天才アマデウス・モーツァルトと、その才能を妬む音楽家サリエリの物語。この映画では、モーツァルトは天才的に作品を作っていくが、日常は下品な若造として描かれている。
サリエリは、オーストリア王家お抱えの音楽家という努力で築き上げてきた地位にあったが、モーツァルト登場後は、彼の生活がモーツァルトを妬むだけの日々に変わっていく。やがて彼は、モーツァルトを暗殺しようと計画を立てる。』

随所に見られるモーツアルトの小気味良い天才ぶりと、それとは対照的に色好みで駄々子のような子供っぽさも残す自然児的人間臭ささや、世慣れぬゆえの生活苦。
半面、宮廷音楽家サリエリの嫉妬や葛藤、自分を裏切った神への復讐としてその化身と見做したモーツアルト暗殺の企て。
それらが織り成す悲喜劇が巧みに表現される。

また、すべてが史実に則しているわけではないが、その通りだと思わせるリアルな描写。
映画の作り方も素晴らしく、音楽に興味ない方でも思わずストーリーに引き込まれていく。
だからこそ、アカデミー賞では、作品賞を始め数多くの部門(主演男優賞、監督賞、脚色賞、美術監督・装置賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞)で最優秀賞を獲得したのである。

ここで演奏される曲は、いずれも200年以上に亘る歴史の選別を経て、今やクラシックとなり「高尚な」音楽と見做されているが、実際のところはモーツアルトも通常の人間と同様に、歓喜、欲望、葛藤、悩み等を抱える中でそれらを作曲した。

また、オペラ「魔笛」のように、当時の庶民の娯楽のための作品もある。
それは、例えば現代の歌謡ショーか旅回り芝居のようなもの。
そのようなことが映画によってビビッドに伝わってくる。

「そうか。モーツアルトの音楽は本当はこのような背景で作られ、血の通った人間くさい音楽だったんだ」、と改めて認識し、併せてモーツアルトへの理解の深まりと親近感の高まりを感じた。

さて、私は土地柄江戸落語も良く聴いた。
そのひとつに「目黒のさんま」がある。

あらすじは、『ある大名が馬の早駆けに目黒へ行った時のこと、空腹となり百姓家で焼きたてのさんまを分けてもらった。屋敷に戻ったが、脂の乗ったさんまの味が忘れられないので、家来にさんまを注文。

しかし、家来達が殿の体を気遣い、さんまの脂を蒸して抜いてしまった。ひと口食べたがおいしくも何ともない。
「このさんまは、いずれより取り寄せた?」「日本橋魚河岸にてございます」「それはいかん。さんまは目黒に限る」』。
要するに殿様がさんまの本当の美味しさを偶然知ったことを、コミカルに描いたものである。

この映画を観るまでモーツアルトの音楽は単に美しい曲と捉えがちであったが、この映画によって初めて彼自身の体温が伝わってきた。
私にとって学校で習ったモーツアルトは脂(=人間くささ)の抜かれた味気ない「御殿のさんま」だったが、映画「アマデウス」でやっと脂の乗った美味しい「目黒のさんま」を見つけたような気がする。

モーツアルトの作品には癒し効果があるとも昨今話題になっている。
クラシック音楽をやや敬遠される方々には、映画「アマデウス」をご覧頂き、まずは脂の乗った美味しい「目黒のさんま」的モーツアルトから始められたら如何だろうか。





人生の楽しみが、またひとつ増えるかもしれない(了)

Y.K


      


観音寺の紅葉見ごろ(12/7 WAKA)











er="0">

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(12月2日)

2024年12月03日 14時28分50秒 | Weblog
今日の練習はサポセン大会議室。
お手伝いのFさんが今日も参加してくれました

ただ今日から参加予定のMCのMさんが急な体調不良のため欠席となった。
早く快復され、お元気な姿を見せてください。

今日のブログ担当はフルートのTさん(Y.Tさん)です。
今日がブログデビューですね。
よろしくお願いします。

WAKA


      



今年の1月に入団させて頂き、まもなく1年になります。
ブログ当番ということなので私がフルートを始めたお話をしたいと思います。

中学3年の2学期に音大卒の卒業生が中古のフル―トを学校に寄付してくれたのです。
それまでフル―トはありませんでした。
吹いてみたら音がでたのです。それからは毎日放課後吹きました。

高校に入学しても、フル―トは1本しかなく先輩が1人じめして放しませんでした。
N響の故小出信也さんが吹いていた「アルルの女」のフル―トの音色が綺麗だね!と母親に言ったら、そうだねと言って、なんとフル―トを買ってくれたのです。
それからは毎日放課後吹いていました。

先輩たちも大学のオケで活躍していました。
私も大学でオケをやりたいと思っていましたが、入学した途端大学紛争で大学がロックアウト、翌年東大の入試がストップした時代でした。
社会人になっても音楽がら離れられず、36歳からオケに入りそれ以来現在まで続いています。

アモ―レの皆様は、練習熱心で良き指導者にも恵まれ、毎回レベルが上がっていくのがわかります。
先が楽しみです。

人生100年時代、音楽と皆様との会話と食事、これ等が私の元気の秘訣です。
今後とも宜しくお願い申し上げます‼️

今回曲の注意点等については、概ね大きな問題もなく、皆様練習に参加されているので省略させて頂きました。

Y.T

     

21世紀の森と広場の紅葉見ごろです(12/3 WAKA)
お近くの方はぜひ訪れてみてください。
















コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(11月25日)

2024年11月27日 20時27分23秒 | Weblog
今日の練習はサポセン大会議室。
今日もFさん(KB&Pf)がお手伝いで参加していただきました

クリスマスコンサートまであと3回の練習を残すのみとなりましたね。
次回からはMCのMさんも参加されますのでしっかりと仕上げてゆきましょう。

今日のブログ担当はT.SaxのIさん(Y.Iさん)です。

ではどうぞ

WAKA


      

「T.Sax のY.I」です。

『トラ』ってお聞きになったこと、ございますでしょうか?
『エキストラ』の略で、バンドマンだと『代行者』のことなんだそうですね。

1970年代・キャバレー全盛時代 (私は30代) の話です。
某キャバレーでSax吹いてる知人がいて、ソヤツに所用があると、私が『トラ』に変身。
トラの日は会社を定時で「お疲れさ~ん」して、ネオンのブッシュへ「Grrrr」。

当該キャバレーの路地裏ドアを入った廊下は、空のビールケースだらけで、横をカニ歩きします。
控室は天井が斜めの階段下。
バンマスに「お早うございま~す」なんちゃって、ご挨拶します。

気になる譜面は整理番号順の角が擦り切れた分厚い束。
バンマスが「何番」って言うと即スタートです。いやいやイヤなんとも、私は初見譜にオタオタですが、他のメンバーは涼しい顔して、ピラピラ吹いちゃいます。

イヤ~やっぱりプロは凄いですねェ。
毎日やってるとはいえ、その音量・テクニックはアマとは雲泥の差です。
でもねッ、実はアモーレより『う~んと楽』な部分も有るんですよ。

それはですね、譜面通りに正確に吹けばOKってことです。
逆に言えば、今のアモーレは『すっごく難しい』ってことになりますよね。

「音符通りじゃダメ」「哀愁を込めて」「決然と」「ためて」等々、毎回言われてますが、これって
『ど~ォすりゃいいのォさァ しいあ~ンnばァしィ~』って歌いたくなるとき、ありますよね~。

「えェ~ッ! 無いんですかァ~??」。 「これって、青江みなさんの歌ですから」。
この2年余り、『ただの演奏』と『聞いて頂ける演奏』とは全く別物ってことを痛感してる私です。
 
今日の練習は、いままでの注意事項再確認と仕上げのバランス調整でした。

① コーヒールンバ:細かい部分の調整。全体的には仕上がり良好。

② ブルーシャトー:パートバランス調整。一曲目なので華やかに。

③ 知床旅情:情感をたっぷり。唄伴なのでイントロ・間奏・エンデイングは特に大事。

④ ラヴイズオーヴァー:テンポの揺らぎ・間の取り方を調整。

⑤ また逢う日まで:仕上がり良好。

⑥ 威風堂々:曲想変化部の調整。

⑦ クリスマスイヴ:クリスマスの楽し気な街の雰囲気で。弦チーム=鈴の演出。

⑧ リベルタンゴ:仕上がり良好。微調整

⑨ 楽器紹介曲4曲:細部の仕上げ。

* ゴッドF・聖夜・ルビーの指輪 の3曲パス。
     (T.Saxは聖夜の譜面が有るとか無いとかって・・失礼しましたッ

Y.I


      


久しぶりに柏の葉公園(柏市)に出かけました(11/13 WAKA)


秋バラは見ごろを過ぎていましたがまだまだきれいなバラも。






日本庭園では紅葉・黄葉が色づいていた




駐車場付近も黄葉がきれい





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(11月18日)

2024年11月19日 13時05分20秒 | Weblog
今日の練習も矢切公民館ホール。
練習も快調にスタート。

ところが思わぬハプニングが
いつもより少し遅く休憩タイムとなりホッとした瞬間、公民館スタッフの方が入って来られ「12時で出てください」と言われた。
一瞬あっけに取られたがどうやら予約が12時までになっていたらしい

さあ、大変 
皆さん慌てて楽器を片付け始めたがキーボードやドラムセットなどは時間がかかる。
ドラムセットはスタンドに乗っけたままとりあえずロビー廊下に移動して部屋を空けた。

ということで結局、今日の練習は予定の数曲残したまま終わってしまった。

今日のブログ担当はKBのTさん(E.Tさん)です。
ではどうぞ

WAKA


      


今日は練習前に12月の演奏会の打ち合わせをしました。
後3週間しかありません。
気を引き締めて練習します(自分に言い聞かせてます)

1.クリスマスイヴ

弦の方達が鳴らす楽器(パーカッション)の相談と練習。
片手で7回楽しそうに鳴らしたら楽器に持ちかえる。
言うのは簡単ですが何回も練習しないとなかなか全員合わせるのは大変そうです。
D.のところはもっとfで

2.知床旅情

歌が入るのでピアノ大きめに弾く。
後奏も歌が入るのでmfで

3.楽器紹介

全員で弾く時と違ってそれぞれの楽器の持ち味が出て違う音楽会に来たみたいです。
私も新しい楽器に挑戦したくなります

4.ゴッド ファーザー

 B.情念(?)
 J.あまり粘らない
 N.情緒的に

映画は観てませんがこの曲は素晴らしいですね

今日は2時間で練習が終わりました。

      

あまりにブログが短いので今更ながら自己紹介を少しさせていただきます。

初めて楽器に出会ったのは母に無理やり習わされたピアノでした。
7歳から3年間本当に辛かったです()

次に15歳の時に出会ったのがエレクトーン
習いたいっと言ってYAMAHAに通いました。
グループレッスンだったので練習仲間がいてとても楽しかったです😃

20歳で幼稚園に勤めだしてから時々エレクトーンの先生の紹介で結婚式で弾かせてもらったりもしました(ダブルワーク?)
結婚してからは楽器を弾く余裕もなかったのですが、やはり音楽が好きなので30歳から45歳までママさんコーラスで歌っていました。

しかし本格的な先生に習ったわけではないのでただ楽しかっただけで上達はしませんでした
45歳でスクエアダンスというダンスに出会って、それに没頭していたので60歳までは音楽はやってませんでしたが、コロナ禍でダンスが出来なくなってしまい()ドラムを習ってみようとYAMAHAに通いだしました。

それを話した友人にシニアバンドに誘われて初めて他の人と一緒に楽器を演奏する、という経験をして、それがものすごく楽しかったので、もっと演奏したいとホームページで見つけたのがアモーレでした

私の実力もわからないのに受け入れて下さった先生に感謝です🙇
ピアノの才能はまるでありませんが音楽は好きなのでそれぞれの曲に想いを込めて演奏していきたいと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

E.T


     

21世紀の森と広場の黄葉見頃(11/19 WAKA)
紅葉(もみじ)は一部色づいているが全体としてはまだまだ。











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(11月11日)

2024年11月12日 15時32分03秒 | Weblog
今日の練習は矢切公民館ホール。
同じ建物の4階なので楽器運搬もエレベーター利用で便利。

先月、見学に来られたKさんが再度楽器(A.Sax)を持参して参加されました。
先生が編曲された楽譜を見ながら練習に参加され、入団が決まりました。
これでSaxはテナー、ソプラノ、そしてアルトと3本体制となり充実しましたね。

一緒にアンサンブルを楽しみましょう

今日のブログ担当はVnのOさん(K.Oさん)です。
よろしくお願いします。

WAKA

      

ブログ当番のOです。
11月11日練習、サックスKさんが入団されました。管が充実して音域更に広がります。

練習はブルーシャトウより始まりほぼ良好。最終2小節RITなし。

(2曲目)はクリスマスイヴ

冒頭、遅れないの注意。
シンバルは8ビートでOK、遅れないを注意
(f)前2小節からCRESSして(F)は鳴らしてアクセント

(H)の2小節目Cの音アクセントその後の3連符もアクセント
Gからのカノンは軽やかに老齢化しない。
Jからはシッカリ弾く。

(3曲目)ラヴイズオーバー

KBのKさん前奏良好。Aの3小節前テンポUP。
(C)からは歌にする。cの5小節目熱を入れて。その後はテヌートとアクセント入れてFFFで
(E)から弦はカンタービレで。

(4曲目)楽器紹介

Vn「別れの曲」。ほかの楽器は今日はなし。

(5曲目)ルビーの指環

特に注意された箇所は(B)の4章節目の16部休符の次音付点8部音符の鋭い音を注意された。

(6曲目)コーヒールンバ

リズム、メロディーに乗れて良かった。

(7曲目)また逢う日まで

問題なし

(8曲目)ゴッドファザー

問題なし。

(9曲目)リベルタンゴ

最難関の曲であるが、皆よく演奏出来ている。
(I)の1小節前、リズム立ててCRESSであるが走らない。
最終2小節急がない、歯切れよく、最終音のアクセント。数回練習。

★バイオリンの最近情報、

名工~アントニオ・ストバデバリウス作(1717年メシア)最後まで作者が手放さなかった名器です。
イギリスはオックスフォード博物館に保管され、ガラスケースから閲覧できて、数日前にNHKから放映されました。
どこの誰から依頼されても絶対にケースから出さない。NHKが頼んでもNOでした。

この価格50億円との事です。
平成10年ころ大阪阪神百貨店で20本のイタリアンを見ましたがそのころの価格が1本3億円ですから何と20倍に近い
驚き驚きです。

K.O

     

観音寺の紅葉まだまだ。
散歩がてら様子を見に行ったがやはりまだまだ。
ただ一部の木は少し色づきまじめていた(11/10 WAKA)




花手水


フジバカマ


自宅周辺は秋色に染まってきた







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシティアンサンブル第9回定期演奏会のお知らせ

2024年11月06日 13時20分28秒 | Weblog
アモーレ常任指揮者の吉元先生がご指導されている「サンシティアンサンブル(板橋区)」が第9回定期演奏会を開催されますのでご案内いたします。

1.日時:2024年11月16日(土) 13:15 開演(12:45 開場)

2.会場:板橋区立文化会館大ホール(入場無料)

3.指揮:吉元貴弘

4.詳細は下記ちらし参照ください。

WAKA


     


     



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(11月4日)

2024年11月04日 20時41分52秒 | Weblog
今年もあと2か月となった今日はサポセン大会議室での練習。
さすがに3連休最後の日とあってお休みが多かったが、きょうからノービレのFさん(KB&Pf)が参加してくれました。
お忙しいところありがとうございます。
これからもよろしくお願いします

今日のブログ担当はFl.&S.SaxのHさん(hiroさん)です。
ではどうぞ

WAKA

       


先週10月27日(日)は兄弟楽団千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”の定期演奏会でした。
満席に近い観客を集め、日頃の練習成果を発揮し大成功でした。
気持ちを新たに今日の練習に取り組もう(3連休の最終日なのでお休みの方が少し多かったのが残念。)
12月のクリスマスコンサートの曲を中心に練習開始。

クリスマス・イブ

2週間空いたので調子を取り戻すのに手間取る。
一本調子にならないよう、強弱をはっきりさせよう
ちょっと悲しい詞ではあるが、悲しすぎるのは如何か?クリスマスの楽しい気持ちを出そう

チューブラーベルやウインドチャイムが鳴って雰囲気が出て来て良い感じです。

ラヴ・イズ・オーヴァー

Tサックスがいい感じで歌って気持ちが良いです。
かすれ過ぎるとおばあさんが歌っているように聴こえるので、若さを出そう

前奏のドラム、Sサックス、雰囲気が出て良い感じです。
間奏部のラッパの裏メロ素晴らしいです。

また逢う日まで

各パートそれぞれ上手で一発クリア(めったにないですね~)

楽器紹介曲

今日はお休みが多いのでバイオリンチームのみの練習で「別れの曲」
先生をして、「今日、初めて物語を感じる演奏を聴いた素晴らしい」と言わしめた圧巻の演奏でした。
次回からもこの調子で行こう

コーヒールンバ

テンポ♩=154をキープして軽快に演奏しよう
ドラム・パーカッション良い感じです。
一本調子にならないよう、少し情緒的なところは少し音量を小さくしよう。

リベルタンゴ
 
大分良い感じで仕上がってきているのではないでしょうか。
中間部のピアノ・ソロ素晴らしいです(すぐ側なので感動して聴いております。)

ルビーの指輪

来年3月の音楽祭用の曲を久々に練習(もし難しかったら他の曲に振り替えることも有りとして)。
でも忘却の彼方ではなかったので音楽祭で演奏することになりました。

威風堂々

今日の練習時間の終わりが迫ってきたので、忘れない程度に練習。
「威風堂々」なのでせかせかした演奏にならないよう注意しよう
終盤のドラム、ピッコロ良かった。

余談ですが、先生が時々この調ではC#は高めに取ろうなどと指導されることがあります。
ピタゴラスが、弦の長さを3分の2ずつ区切っていくと調和のとれた和音が得られることを発見しました(ドの2/3がソ、ソの2/3がレ・・・・)。

ピタゴラス音階は和音が濁らず美しく響くことが特徴ですが、欠点は転調が難しいこと、そして元のドと1オクターブ高いドが正確に一致しないズレが生じることです。

これを解決すべく考えだされたのが平均律です。
1オクターブを12個の等しい半音で分割する音律が平均律です(以上、「思わず話したくなる!数学」桜井進著から)。

ピタゴラス音階と12平均律の各音はわずかに違いがあります。
我々は普通12平均律で音楽を作っているけれど、美しい和音を追求したい時はピタゴラス音階でというのが先生の指導する「ここは高めに」の意味だと思っております。

以上です。 

hiro





21世紀の森と広場に秋の訪れが(11/01 WAKA)




コキアも黄金色に変色中




小さな柿もたわわに





コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする