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松本さんの絵 第397◎ 赤穂の温泉は湯船からみると瀬戸内海と水平線で重なり、面白い感覚でした。

2014年09月03日 08時19分36秒 | 日記








図497  倉敷に

 2時過ぎにアイビースクェアーというホテルにチエックインするために、車は外部の駐車場にいれました。翌日の午後まで有効の無料券をくれます。さしたる目的もなく周辺の堀に沿って散策しました。大原美術館は明日にして、倉敷駅に向かいました。駅でUターンして戻りました。スクエアーは倉敷紡績の工場跡地のようで、建物や壁の一部を残してホテルの設備を入れてリニューアルしたようです。敷地の中央に広い広場があり、夕方からバイキング料理をしています。
参加しない場合は屋内レストランもあります。部屋は一号棟でした。二号棟にゆくためにはガラス張りの通路を通りますが、外を見ると各部屋を覆ったツタの葉の壁がきれいでした。水路があり、そこに大型のサギが何か食べ物を探していました。目と目があったので、しばらく様子を
見ることにしました。水面には雨のような水環があちらこちらありますが、よく見るとアメンボウが水面を泳いでしました。翌日の朝食は和、洋、中華のバイキングでした。月曜日は美術館が休館でした。目的のない旅でしたが案外楽しめました。瀬戸内の海鮮料理や、途中の喫茶店や和食の海鮮丼はよかったです。赤穂の銀波荘温泉は湯船からみると瀬戸内海と重なり面白い感覚でした。


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