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松本さんの絵 第445◎ 京都水族館で健在でした 

2015年05月08日 06時22分13秒 | 日記
 

 

  図545      京都新聞 ひまだね記事

 あの時の、オオサンショウウオは、京都水族館でくらしていました。新聞によると2013年10月、高野川で握手して別れた黄色い個体です。どうも国内固有種と中国産の雑種で、突然変異で黄色になったらしいです。今ではすっかり体重も増えたようで安心しました。ちかじか再会をするために、水族館に行って見てきます。


以下のブログは、台風による増水、濁流で上流から流されてきたときにであったときのものです。

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 松本さんの絵 第355◎こんな市中に下がると環境が悪いから生きてゆけるか心配です。

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   図458  握手       2013年10月11日

 オオサンショウウオは、さきの台風による鴨川増水でかなり上流から流されてきたと思います。けさは、土手を歩いていると、体長が一メートルほどの巨大なオオサンショウウオに出会いました。土手の石垣を降りて河原に出て、浅瀬をまたいで会いに行きました。人の赤ん坊よりすこし大きいです。せっかくの出会いなので、握手をしてみようと足に触ると、引っ込めて、こちらをにらみました。その時に左手の前足を握ってやりました。赤ん坊のてのひらと、ほとんど同じ大きさです。指は4本あるようにみえます、指のあいだに水かきのヒレがついているところがちがいます。手のひらの内側は子猫の手を触ったような感じで堅めの肉球がありました。3個ついてるようにおもいます。目は黒目ではなくて、白内障のような感じで、小さいですが、しっかりこちらをにらんでいます。こんな浅瀬では、危険だからと押し出すと、やがて急流にのって深みに沈んで行きました。こんな市中まで下ると環境が悪いから、生きていけるか心配です。

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