Ombra Mai Fu ~ 優しい樹の下で

POP ♡ OPERA SINGER 
 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

ピアノの歴史

2007年06月11日 | masudaizumi.com
こんにちは

雨がどっさり降って、草木が嬉しそうですね。新幹線で帰ってきましたよ、大阪へ。また夏日が逆戻り、あっつ~~~い。

皆さんはあの雨のなか、どんな週末を送りましたか?


私、最近、腹筋のトレーニングでがんがん歌っています。出産で緩んだ筋肉は、なかなか2、3ヶ月そこらでは元にはもどらず、ましてマイク無しでのコンサートが24日に控えていると思ったら、お腹の下の方の筋肉がぷるぷる震えながら歌っています。

さて、そんな練習のとき、ピアノは、やっぱりいい音のものじゃないと、なんだか気分が乗らないのです。いま使っているのは、なんだか音が悪くて、買い替えようかな。音色やタッチの差は、一台一台違っていて、好きな音に巡り会ったら、もう元気百倍。

最近知ったのはピアノ消音ユニット。別売で、自分のもともともっているものに取り付けできるんですよね。
だから夜でもがんがんひけちゃうの。


それにしても、毎回、コンサート会場にあるピアノが、どんなかな~~~~、と、それは本当に心配。


そんなことばかり考えていたら、ふっっと気になってピアノについての本、ずっと前に買ってお蔵入りしていた本を読んでいます。日本国産のピアノの歴史です。

ピアノってずっと昔から、あの形と音色だった、と思っているかた、結構いるのではないでしょうか

ベートーベンの活躍した時代くらいまで、ずっと変化し続けて、現在の形になった、って意外と知らないのかな?

あって当たり前、というピアノ。ワイヤーも最初は切れやすかったからね、歴史があったのね、サイトがあったので、貼付けしちゃいます。


http://www.suzuki-metal.co.jp/story/music/06.html


YAMAHAっていまじゃ横文字のほうが当たり前に見えるくらいだけど、創始者は山葉さん。なんだか不思議な感じです。