ゆうべ、バンド練習のあとに食材友達の家さまから
「ちょっとだけだけど~」といただいた珍味?・・・でいいかな
細ねぎと塩昆布をごく少量のポン酢で和えたもの。
塩昆布はキャベツや白菜ともよく合うので、我が家でもそういう和え物はたまに
作るのだが、ねぎは初めてだ。
軽く湯通ししたネギだそうだが、香りと歯ごたえがしっかり残っていて、
そこに昆布の旨みが乗っかって、予想をかなり上回るうまさ。
そのまま、つまみによし、ご飯によし。
そして写真は、茹で豚の醤油漬け(本当は肩ロースで作るのですが、今回は
カミさんがダイエット中のσ(-_-)ワタシを気遣ってか「ヒレ」で作ったので
脂身がまったくなし・・・・)
こいつにも、絶妙に合ってくれました。
ネギは個性が強いから、肉と合わせても負けず、全然OKでした。
家さま、このレシピ、いただきます( ̄人 ̄)
もう一品、強烈なやつを
日曜の高山ツーリングの際にD氏からお土産にいただいたものの一部なのだが
こいつは・・・・・
見ての通り開封前から袋の中に一味唐辛子がいっぱい落ちてる。
もちろんせんべい本体?にもびっしりとまぶしてあって、見た瞬間絶句。
辛いものは得意な方で、タイ料理や韓国料理のかなり辛いやつでも好きだし
ココ〇チでカレーを食べるときは5辛が基本だ。
そんな私でも、こんなに凶悪そう(笑)に見えるせんべいは初めてだ。
開封して、恐る恐るひとかじり・・・・3秒後、辛さを感じる前に舌が「痛く」なりました
これ、マジで「お子様、お年寄りや心臓の弱い方は〇〇〇〇〇」の注意書きが
いるんじゃないかなぁ・・・
二口めまで頑張りましたが、あえなくギブアップ
その後カミさんも果敢に挑みましたがやはりギブ。
D氏、かなりウケ狙いでこれをチョイスしたと見えます。
いっしょにいただいた「ねぎ味噌味」のせんべいは美味しかったので、
やはり話のタネ、あるいはウケ狙いだったのでしょう
しかし、ギブしたとはいえ、無駄にはしません。
ちゃんとおいしく食べる方法を編み出しました
我が家の味噌汁は、当地で「めった汁」と呼ぶ、いわゆる豚汁的なものが
多いです。
これだと汁椀だけでそこそこ栄養バランスの良いメニューになるので。
割ったせんべいを熱々の汁に投入。
ぱっと椀の中に唐辛子の花が咲きます。
しばらく置いておくと、せんべい本体は汁気を吸い、焼餅っぽい感じに。
これはうまかった。
豚汁ですので、一味唐辛子は文句無く合いますし、ほとびたせんべいもなかなか
面白い食感です。
なんとなく、昔ばあちゃんがかきもちをお茶にひたして食べてたのを思い出さないでも
ないですが
食べ物を人様からいただくというのは、家庭の味やその土地の味・文化などが
見えてきて、その食べ物の味以上になかなか味わい深いものがありますね~
大辛子煎餅…画像を拡大してみたらかなり辛さを主張してましたね
Dさん、この記事を読んで「」とか思ってたりして…(笑)。
でもそんな味との出会いもこういう場があってこそですよね
そのときは、辛いものに自信のある私は
「なにほどのものよ。たかが煎餅、ふっ」って感じで読んだのですが、
これは明らかに「辛い」の領域を超えてます。
「痛い」んですから
でも、確かに面白いものですねー
やっぱり塩昆布はグッド調味料です
せんべ。強力そうすね。
昔同じ様な色をした煎餅にはまって、
泣きながら食べてましたが(笑)今はきっと無理でしょう。
水戸の御老公に叱られませんように…
肩こり解消法を継続していますか?
谷中初音町
今、出盛りのサラダほうれん草と合わせて
食べたところd(>_・ )グッ!
定番メニューにいたします。
水戸の御老公・・・前にラーメンでえらい目にあいましたからね(;^_^A アセアセ・・・
実践して良くなってはサボり、
また肩こりして実践・・・
そんな繰り返しです(;^_^A ・・・
私の食べたのよりも
からそうだったので。
けして受け狙いではなかったんですけどね。
豚汁風みそ汁に入れて食べるとは、
さすがです。七味せんべい持って
お宅まで食べにうかがいたいくらいです。
豚汁には、マジでよく合いましたよ
(それでも汁碗一杯に1/4枚も入れたら、かなり辛いですけど