インゲンとニンジンと油揚げ

インゲンとニンジン、油揚げで、よく煮物にします。
インゲンは半分の長さに、ニンジンはインゲンと同じ長さに、
油揚げは、食べやすい大きさに切って。


それが、昨日いただいた幕の内弁当の中に、
この３種を使った煮物が入っていたんですね。
インゲンとニンジンを、何本か油揚げで巻いて、
かんぴょうで結んでありました。
インゲンとニンジンの油揚げ包み　（わかりやすーい）
“これはマネできそう”


早速、夕食のメニューに作ってみました
インゲンの長さはそのまま使い、ニンジンも同じ長さに揃えておきました。
下茹でをして、切り開いた油揚げで包みます。
水につけて戻したかんぴょうで、３ヶ所結び、
食べやすい大きさに、３つに切ります。
最初から小さく作るとうまくできないと思い、形を作ってからカットしました。
あとは、出汁と砂糖、お醤油などで煮てできあがり。





できあがりは、ちょっと崩れかかってしまいましたね
味はよかったんだけど
かんぴょうを水につけてから、下茹でをしたので、
軟らかくなりすぎてしまって・・・。
下茹でをしない方がよかったですねぇ。
その方が、きっちりと結ぶことができて、崩れも少なかったかなぁ


また、時間のある時に作ってみまーす



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