映画『ヴィヨンの妻』観てきました

昨日は、仕事が終わりそのまま車 を走らせて、
映画 を観に出かけてきました。


二つ観たい映画があって、どちらも一日１回の上映で、
ちょうど仕事帰りに観るにはイイ時間なんです。

“そろそろ終わってしまうし、どっちにしよう？”

１千円で観られるから、出かける気は満々なのに、
どっちにしようか、最後まで迷ってました


映画館で予約をしてから、
まずは隣接するショッピングモールで、
お腹を満たそうと、バームクーヘンと飲み物を購入です
上映時間のほんの少し前に席に着いて、
予告編を観ながら、飲食
同じように、飲食している方もちらほらといらっしゃいましたよ


お客さんは、１０人もいませんでしたね。
両側もずーっと、スクリーンの前もずーっと、
誰一人いなくて、ゆ～ったりと観れました



太宰治原作の　ヴィヨンの妻～桜桃とタンポポ～


自分の気持ちに正直に生きることも大切ですが、
時として、そうでないことも。
人間関係や男女の関係を、考えさせられた映画でした。


観終わったあと・・・

“観てよかった”って思えたこと、
こういう時間が持てたことが、一番嬉しいことでしたね