おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

今こそ、エンタテインメントにエールを。

2020-02-27 08:05:34 | Weblog

今朝はまた

冷え込みましたねぇ

 

今年は1日多く

2月も、残り3日です

 

 

がんばろう‼ 大橋理容室でございます

 

 

 

花粉よりも、インフルよりも

猛威を振るっているコロナウイルス

 

その中で、いよいよ昨日

政府から発表された「イベント自粛」の要請

 

ついに恐れていた事態となってきました

 

 

「日本はエンタテインメント業界が動いているからまだ救い」と

以前より、常々言ってまいりましたが


(※我々がエンタメに目を向けなくなったら終わりという意味)

 

まさか、こうした形での急な訪れは

思いもよらなかったこと

 

例えば、ライブひとつとってみても

「当日は何を着て行こうかなぁ〜」

 

メイクを変えてみたり、髪を切ったり

 

ライブ会場付近のお店でご飯を食べたり

物販でグッズを購入したりと

 

細かく言えば、公共の交通機関での移動や

最寄りのパーキングに車を停めてと…

 

それが全国各地域で、同日数ヵ所

「経済」が動く訳です

 

 

エンタテインメントは「心理」なので

 

嫌なことがあっても、その楽曲に救われたとか

アーティストの存在自体が支えになったり

 

たまたま観た1本の映画から

忘れていた、大事なことを改めて教わったり

 

困難を乗り越えて

再び立ち上がったスポーツ選手から勇気を貰ったり

 

娘のような年頃のアイドルの笑顔から

優しい気持ちを思い出したり

 

 

そういった、エンタテインメントから

人々の心が離れていってしまったら

 

我々がもう

そうしたものを望まなくなってしまったら

 

本当に

本当に、冷え切った社会になってしまいます

 

 

 

同じアーティストやアイドルを応援する

ファン同士の交流も、この時代の新たなコミュニティであり

 

同じ推し色のサイリウムは

「あとでTwitterフォローしますね」の"名刺交換"にもなります

 

そしてまた

お父さんたちで一緒に、ご飯行ったりお酒行ったりと

 

日本経済をぐるぐると回し続けるわけです

 

 

いちばんはジャンル違えど

「また、明日から頑張ろう」そう思いながら会場をあとにする

 

そんな自分に出会える瞬間なんですね

 

 

 

"エンタテインメント"が大好きだからこそ

ここ、みんなでお互いを守りながら

 

乗り超えてゆきましょう

 

 

 

 

がんばろう エンタテインメント

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室