おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

手洗い・うがいを忘れずに。

2020-02-18 14:17:36 | Weblog

昨日の予報は外れ

一日中の雨となりましたが

 

本日は、風は冷たいものの

明るい日射しの2月後半です

 

 

がんばろう‼ 大橋理容室でございます

 

 

 

月曜日

協力作の映画を観てから

 

マスクをして

夕方、都内へとお出かけ

 

 

本日・火曜日は

久しぶりに、長瀞へお蕎麦を食べに

 

「ふきのとうの天ぷら」が

お口の中で早春の薫りを広げます

 

 

オフの日には

撮影関係のお仕事が無い場合

 

たいてい、都内へ出ておりますが

 

都心部が続くと

敢えて、山間部の方へノンビリ向かいます

 

 

最新の情報が街に並ぶ

都心のスタイリッシュな時間も憧れますが

 

そこはやはり「根が田舎者」

ゆったりと流れる、ローカルな時間も良いものです

 

モノが在るとか無いだとか

「東京」からの距離的なことでは決してなく

 

ある"一定水準"を

平等に保持していることこそが望ましく

 

それを公の

一般社会の中では「常識的な感覚」と呼び

 

その場所の文化、風習とは別の括りで

時代的なヒトの思考性と捉える場合もあると思います

 

 

その昔、日本人がこぞって海外旅行へ出掛ける様になった頃

 

お土産売り場のTシャツを、広げては置き広げては置き

「日本人はマナーが悪い」と現地の人から鼻で笑われていた時代がありましたが

 

徐々に国際的な感覚を身に着け

経済成長を遂げながら、世界の仲間入りをいたしました

 

 

いつの時代も「遅れている」者に足を引っ張られ

ブチ壊しにされる場面は多々ありますが

 

現代は昔とは違い

 

「一緒に居たら損をする」どころか

殺されてしまいます

 

 

一気にインターネットが普及した平成の時代

 

国内でも格差が生じ

「人を選び、自分も選ばれる意識」がより強くなり

 

身近なエリアの中でも

自身を外部へと主張し、個人として視てもらう

 

そんな傾向が強まったのが

平成の後半からだったかと思います

 

 

 

何故、遅れている場所(感覚)を変える必要があるのか?

 

それは時間(時代)は常に、未来へと進んでいるから

 

 

その時代を生きている人々の

思考の"平均"を、日常的に図っていないと

 

地域格差に最も繋がり易い

世代間の感覚のズレに拍車をかける事態となってしまいます

 

社会と繋がっている意識が無ければ

何処に居ても、何をしていても「裸の王様」

 

 

昔は「金さえ持っていれば、バカでも相手してくれた」けれども

 

現代は「お金持っていても、バカと付き合いたくない」という思考

 

それは

「一緒に見られるのが嫌」という価値観が上回ってしまったから

 

 

 

バカも感染しますからね

 

 

 

 

がんばろう 独りで

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室