信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

あんずの炭酸水漬け

2014年07月07日 12時15分25秒 | 日記
大町の家具屋さん、「さすほん」さんは、眺めるだけでも楽しい手作り家具があります。
そして、行くたびにご母堂お手製の「あんず」をいただくのですが、これが上品で美味しい。
前から作り方は聞いていたのですが、昨日もう一度確認してきました。
(その場へ来て、その気にならないと、エンジンかからない人)。

1)干しあんずを入手する。
2)35度のリカーで消毒。
3)炭酸水で漬けて3-5日で出来上がり。

これだけ。
大町の商店街でも、二軒しか干し杏子がないようなので、
今朝、その一軒「ヤマトヤ」さんへ。
色々な商品のあるコンビニ店の印象がある店です。
話をすると、紅茶でも日本茶でも漬けられる、と教えていただきました。
大町は、誰もが先生です。

5日以上経過すると、どんどん実が柔らかくなるので、保存には向きません。
だから、少しずつ漬けます。

輸入物よりは、更埴産がいい、と聞いたのですが、
昨年国産の杏子が不作で、今年は輸入物も混ざっているそうです。
自然のすることですから、これは仕方なし。
早速、作ってみます。
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