信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

ブランデーと白ワインで

2016年07月03日 15時23分29秒 | 日記
恒例のホワイトリカーではなく、二種類のアルコールで漬けてみました。
これは、初めての漬け方です。
ブランデーと白ワインの違いだけで、後は全て同量、同レシピです。
で、これを床下収納に入れて、半年から1年保存。
勿論、ラベルをつけておきました。

これ位の量であれば、幾つも漬けておけますねぇ。
場所も取らないので、床下収納だけでも、結構入れられます。
きっと、古い蔵のあるご家庭などは、そうやって十年物とかあるんじゃないですか。
で、誰にも飲まれることなく、放置されてるとか。

氷砂糖を使うので、甘いものになるのですが、お酢や炭酸で割れば、きっと美味しい。
ビールのように飲むのではなく、暑気払いって感じですかね。
青梅では、頂けないけど、漬けこめば食べられるのが、ミソ。
時期のものですから、やはり1年待って,実も一緒に頂きたいものです。

梅干が一番好きな食べ方ですが、レシピを見ても、ちょっと手強い。
土曜に晴れを見て三日間外干し、これもハードルが高い。
そんなこと言うてたら、一生自家製梅干しのチャンスはないぞ。
でもなぁ、美味しい梅干し、売ってるもんなぁ。
今、冷蔵庫にあるのも、ストーブのポイントで貰った「南高梅」。
本当に美味しい。
こんな風には作れませんもん。
大事に一個ずつ、食べています。

自家製で出来るものなら、色々試したいけど、保存する場所やら容器やら大変。
ちょいっと試せるものを、ちょこっとやるだな。
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