信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

太陽光発電

2024年06月12日 12時57分41秒 | 日記
随分以前から興味はあったものの、どうも怪しいなぁ、がぬぐえず。
大体、政府が絡んだようなものは、信用できるはずもないし。
大きな重いパネルを自宅に乗っけてしまって。
「故障しないの?」
「壊れることはないの?」
「鳥が巣を作るって聞いたけど大丈夫?」
「売電できるって、本当?」
「25年で元が取れるって本当?」
「大体25年ももつものなの?」
「売電の仕組みが四半世紀も継続可能?」
そんな山ほどの疑問があって、手を出してこなかった。
考えてたのは、紙のように薄いパネルができればいいって事。
固定だけでなく、太陽に合わせて移動できれば効率的やん?
リュックにつけたり、車の荷台につけたり。
我々の生活に密着して、しかも使いやすくないと意味ない。

だから今の自宅にもソーラーはつけていない。
しかし、今回「作業場」を入手して。
電気水道を「どうする?」ってなった時。
持ち運べる「太陽光発電機」を色々考察。
説明を聞く限り、YouTuberさんの様子を見る限り。
価格は少し張るけど、使い方はシンプルだ。
少し考えてJackeryに決定。
補償期間も5年と長いし、キャンペーンでお得感満載。
思い切って買ってみたら、存外に便利で使いやすい。
コメント全般に好意的な物が多かったし。
コードのつなぎが難しいとかいう事もなく。
まずはコンセントから充電で2時間。
それを現地で使ってみて、回転系なら数%しか食わない。
4日間使って60%まで減少。
昨日の晴れを利用して、午前10時から太陽光充電。
1時間後、すでに70%を超えており。
午後2時ごろで満タンに。
大町のような太陽光サンサン町にはうってつけ。
気温に関係ないなら、真冬でも充電可能だ。

電気を引いて基本料金を払うと考えると。
約3年で元が取れる計算になる。
これなら使わない手はないって事。
昨日、YouTuberさんが薄いソーラー発電を紹介。
これが言ってたやつじゃんね。
持ち運べて、どこにでも置けて。
こうなって初めて「太陽光発電」使えるねってなる。
うちのがちょっと重いのは、容量とのトレードオフ。
仕方ないなぁ。

何処へでも電源が持ち歩ける。
「鬼のインドア」が何を言う?
今から他の使い道も考えるさ。
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