信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

東山輝く夕方

2014年07月25日 17時58分25秒 | 日記
午後気温がグングン上がって、さすがに家にいると暑すぎます。
ドラッグストアへ買い物に行くと、やっぱり冷房は気持ちいい~。
陳列棚をグルグル回って、体を冷やします。
麦茶を数本買って、現場へGo。

日が照っている所と、陰では全然体感温度が違うものの、陰に入って薪割りはできまへん。
タオルを頭に巻いて、いざいざ。
玉切りしてきた木は、ここで五日以上乾燥されています。
やっぱり、割れやすい。
切り出して直ぐ割るのではなく、そのまま放置して表面にヒビが入ってきたころに割れば、
無駄なエネルギーを使わなくて済むということか。
節子さんが多少あっても、今回の材木は短めに切ったので、割れます。

職人さんが横を通るとき、ボソッと「うまくなったな」と言ってくれました。
弟子になれますかね?
五時のサイレンを聞くまでなんとか作業を継続。
よろめきながら、終了。
雷雨はなく帰宅すると、東山がピカピカに輝いています。
久しぶりに見たような気がします。
今夜のビールは殊更に美味い、はず。

明日は市内で稚児行列、明後日は流鏑馬神事です。
暑い中の行事なので、子供たちも役員の方々も、見に行く人も、十分気を付けて!
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