信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

夏の安曇野公園

2016年08月01日 07時04分03秒 | 日記
短い夏のお楽しみは、山でも湖にも、プールにも、どこにでもあります。
ここ安曇野公園大町松川地区は、乳川の流れを借りて、スプラッシュリバーと緑地にプール。
勿論、夏休み期間中は、MTBコースも毎日開放されています。
単に楽しむだけでなく、MTB技術向上も目指していい。
折角の長期休暇なんだし、終わった時に「達成感」欲しいよね。

安曇野公園は、アミューズメント施設ではないので、自分で楽しみを見つけるのが大事。
森の中で発見できるものと言えば、「虫」ですよね。
子供の頃は、その辺で見つけられて「虫」達が、遠い存在になってしまってます。
でも、ここなら見つけられます。

「虫博士」である相方が、最初に見つけたのが「きまわり」って、黒い虫。
木々の足元を見ると、歩いてるやつ。
その次に、川沿いで飛び込んできたのが、緑のバッタ。


誰かに痛めつけられたのか、後ろ足が一本しかありません。
可哀想だけど、野生の生活は厳しいのだ。

その次は、道路を歩いていた、コクワガタのメス。


小さいもんですけど、ちゃんと歩いています。
こういう生物を作った「神様」は、大したもんだと思います。
人間が作ったロボットでは、こんなにスムーズに動きませんもんね。
こんなサイズでも、ちゃんと生きて虫としての「虫生」をまっとうしてます。
「頑張れ」と応援すると同時に、「お前も頑張れ」と自分に言いたくなります。

動いていないものでも、森の中には、色々な種類のキノコ類。

マッシュルーム型、赤い毒キノコ、小さいの、大きいの・・・。
木々の種類を見ながら、キノコとの相性を探ったり。
樹の葉を集めて、樹の種類を探ったり。
栗の実もでき始めているし、園外では、桃、リンゴ、ブドウも出来ています。

ゲームからは学べない、「発見力」を身につけてほしいものです。
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