生涯現役の凄み

英国エリザベス女王２世がご逝去された。
ついこの間プラチナジュビリーが開催されお姿を見た。
つい数日前新首相の任命もされたと聞いていた。
そして今朝早朝にこの訃報。
２５歳と言う若さで女王になってから。
休むことなく生涯現役を貫かれた凄さに言葉を失う。
唯一無二の地位にあり孤独と重責とバランス感覚と。
英国民の３人に一人は直接お会いしていると言う。
「開かれた王室」を激動の時代に貫かれた。
出来の悪い兄弟と息子たち？に翻弄されても。
逃げる事なく下も向かず凛とされていた。
お洒落でユーモア好きで常に堂々とされていた。
「ロールモデル」と言っていいか分からないが。
見事な生き方、見事な人生だった、ではなかろうか。
英国では１０日間の国喪の後、国葬が行われる予定。

夜中じゅう雨が降っていてちょっと蒸した。
朝から曇りで少し晴れる傾向、余計に蒸してる。
今日も朝から先輩方はお元気なのに「疲れた」と言う。
言ってるだけなので無視して全てを実行。
「生涯現役」を貫いて貰うため容赦しない。
蒸してるとは言えもう９月。
どんどん動いて汗かいて元気を貫いてもらう。

今日も０接触。