雨降りで一息

昨日までの暑さは、いったん終息しています。
雨が降っている限り、太陽のギラギラは届きません。
静かな雨なので、いいお湿りになるかと期待です。
昨日、雑草を抜いたのは、いいタイミングだったのでしょう。
あの作業は「勢い」がないと、できません。
夕方に前庭のシロツメクサを、ブチブチしました。
今春、奴らの計画は、前庭の「占拠」ではないかと思います。
ここは、地道にブチブチ作戦で対抗すべし。

畑の苗も、温かいので元気です。
寒いよりは、暑い方が彼等にとっては心地いいはず。
今日からの雨で、また、伸びるでしょう。

「目を離したすきに」
「留守にした間に」
「目の前で」
「確認してなかったから」
直接手をかける訳でなくも、子供たちが亡くなってます。
親の「想像力」が欠落しているようです。
紐や小さいモノを、置いておけば、どうなるか。
高い場所に上がれば、どうなるのか。
乳母車をどこに置けば、どうなるのか。

インタビューに答えた、若い母親。
「ずっと見てるなんてできない」と。
はなから「見る気がない」でしょうか。
「親の責任の重さ」は、どれ程なのでしょうか。
「子供の命の重さ」は、どれ程なのでしょうか。
自子であれば、不注意で亡くしても、罪にならないでしょうか。
他者が子供に手をかければ、「大事件」で注目される。
一方で、淡々と伝えられる「自子死亡」のニュース。
その命の重さに、差があるでしょうか。
「保護責任」と言う意味が、昨今私にはわからない。