告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

酸素は生命維持の源

2009年09月12日 | Weblog
人間が生きていくうえで酸素が必要不可欠。しかし、活性化された酸素は体を錆びさせるといわれている。ガンの発生原因ともいわれている。これに対抗してくれるのが活性水素のようだ。もっとも体内に細菌やウィルスが侵入してくると、好中球やマクロファージと呼ばれる免疫細胞が活性酸素を作り出して、その強い殺菌力で病原体を退治してくれているという良い面もある。


活性水素水というのが売られている。今飲んでいるのは→アイロム製薬が販売している「水の元素」という製品。たまに飲んでいるが、ただの水道水となんら変わるところは感じられない。製薬会社が作っている活性水素水というところを信用するしかない。といってもアイロム製薬という名前には聞き覚えは無い。パンフレットをみると主にリンゲルなど輸液パックを作っている会社とある。商品は主に取引先ブランドで流通しているようで、アステラス製薬、タケダ、バイエル、中外、などが取引先として書かれてある。ガンに対しての効果よりも・・・アンチ・エイジング、老化防止、この言葉に引かれる。


はたして、どれだけの効果があるのかはわからない。300㏄のパック30個で10500円。200㏄のパックもある。こちらは30個で6600円。スーパーなどの商品であれば、サイズが大きいお徳用のパックのほうがお値打ちというのが一般的だ。しかし、300㏄入り=1、17円/㏄。 200㏄入り=1.1円/㏄と、試してみようという方には、200㏄入りのパックをお勧めする。