丸顔おばさんのブログ

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フランスも武漢ラボに関与

2020-06-16 16:03:31 | コロナの犯人

フランスもね、当初、武漢のウイルス研究に関与していたことが判明!

以下記事の引用、おばさんのつぶやきは青字。

2020年05月04日 10時41分 の記事。

「武漢P4ラボは、フランスの技術を導入して建設されたが、実験室の運営を支えるための技術者の養成や共同研究プログラムが中国側のフランス排除によって計画通りに進まず、中途半端な形で終わってしまった。
実験室は2015年1月に建設工事が完成し、18年1月に稼働を開始。」

次第に中国が暴走していったらしい。

「その主な理由は、中国当局がSARS後にフランス政府の援助で建てたいくつかのP3 実験室の用途の公表を拒否し続けたためだ。「恐ろしいほど透明性に欠けている」P4実験室もその二の舞になり、「生物兵器庫」に化してしまうのではないかという不安が高まっていた。 」

「建設の過程でトラブルが絶えなかった。中国側は当初、建設の大部分を計画通りに進めていたが、徐々にフランスの専門家の技術指導を警戒したり排除したりするようになった。しかも、中国の企業が大部分の建設を請け負うことになった。フランス側は工事を中止しようとしたが、中断による経済的損失に耐えられないため進退窮まってしまった。
アラン・メリュー氏もついに失望し、実行委員会の委員長を辞任した。 同氏はメディアの取材に対し、武漢P4ラボが「中国化された道具に過ぎない」と嘆いた。」


中国の暴走を止められなかった理由は、結局お金!


『この50人の研究者が訪中したことは一度もなく、実験室は次第にフランス専門家の管理下から抜け出してしまった。それは中仏協力の原点から逸脱したものであり、協力は既に有名無実と化していた。
アラン・メリュー氏はRFIの取材に対し、2016年以来、両国の感染症対策委員会は一度も会議を開いたことがないと述べ、当初の予定に反し、中国側がフランス研究者の関与なしに研究所の運営を開始したとした。こうした中仏協力の「結晶」について、4月20日付、ル・フィガロ紙は「暴走(制御不能な状態)」と表現している。』

『「対立が長引き膠着状態になったが、最終的にパリが譲歩した。なぜなら当時、中仏両国は放射性廃棄物処理センターやエアバス航空機の売買契約などの共同事業を推進していたからだ」と伝えた。
同専門家は中国との協力では、中国側と付き合うなかで「私たちは常に弱い立場に立たされる。中国政府は私たちの技術を求めている。時には私たちは騙されることを恐れてもっと遠くへ離れてしまう」とし、米国ほどの大国ではないフランスは、計画中止に伴う中国政府の経済的報復に耐えられないと語った。
事情に詳しい匿名のフランス外交官は、フランス当局が「単純なミスを犯したのだ。彼らは中国政府を信頼できると思っていた」と述べ、事件は「非常に複雑だった。私たちには契約書はあるが、契約がどこまで実行されたか、どこまで遵守されたか誰も分からない」とした。』


武漢P4ラボを視察した駐中米国大使館員2人が2018年1月、ホワイトハウスへの報告書で「安全訓練を受けた技術者と研究者が、極めて不足している」「ラボには広範にわたる安全管理上の欠陥があり、深刻な健康上の問題につながる危険性がある」と警鐘を鳴らした。
中国官製メディアも2月16日、武漢P4ラボのずさんな管理を報じ、研究者らが実験後、生物材料を処理せずそのまま捨てたことや、武漢の市場で実験用動物を売っていたことを明らかにした。
中国政府は未だに国際調査機関の調査要請を拒んでいる武漢ウイルス研究所の袁志明副所長は4月19日、中国国営中央テレビのインタビューで、中共ウイルスが武漢の実験室から漏えいしたことを否定した
中国当局はウイルスの漏えいを否認している一方、生物安全の法整備を急ピッチで推進している。2月14日、習主席は生物技術の応用を規範する「生物安全法」の成立を急ぐよう指示した。
エボラウイルス、炭疽菌、ペストなどの分野で研究を行う専門家で、中国生物・化学兵器研究の第一人者とされる人民解放軍の陳薇少将(54)は、今年1月26日に武漢に入り、武漢P4ラボを引き継いだと伝えられた。


ウイルスは人民解放軍の大将が、武漢の研究所から持ち出した際に漏らしたんだよ。

なにこれ?!超やばい!まだまだやる気じゃん!
応用するな!!!


あいつら徹底的にやるつもりだね。大至急逮捕!!

ばのん、トランプ、はやくして!バノン登場 - 丸顔おばさんのブログ


だから、今回のコロナ禍をまとめると

2015年、ファウチが中国にウイルス研究をさせ始めた。オバマ政権が金を出している。あいつらが中国にウイルス研究させてたみたい - 丸顔おばさんのブログ

そして、記事にあるように、フランスも技術提供していたが、経済的な報復を恐れて、中国の暴走を止められなかった。

で、このたび習近平が人民解放軍の手下に命じて、ウイルスを撒かせ、意図的に全世界に広げた。

あとは、コロナを意図的に広めたてるヤカラがたくさんいて、くい止めることができていないという状況。



あっ!わかったぞ!おばさんが毎朝注意喚起してるあの記事!市販薬を安易に飲むと、サイトカインストーム起こすぞ!ってやつ
フランスは報じてるんだけど、自分たちも当初、武漢で一緒にウイルス研究やってたから、知ってたんだ!そういうことかー!!!


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4 コメント

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Unknown (hakusou_onlinechecker)
2020-06-16 17:19:10
「エアバス航空機の売買契約」ならば、フランスさんは腰も、信念も、易々と曲げるでしょう。
エアバス社は天津に工場を構えていますhttps://www.aviationwire.jp/archives/156900 (日本円換算で飛行機を一兆円以上分、生産)。
下手に動けば、天津工場すら消えかねませんから。

(十数年前に、天津に自前工場を構えると決めた事が、フランスにとって誤算の起点。)
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Unknown (marugao)
2020-06-17 00:07:33
したたかな相手の懐に飛び込んでしまったというわけだ。フランスもなかなかのあいつら国家だけど、ツメが甘いというか、ちょっと犠牲者っぽい集合意識を感じる。いつも勝者にはならないというか。
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Unknown (hakusou_onlinechecker)
2020-06-17 01:30:11
あの天津工場が、かつてのマジノ線のように思えてきました。
目先の誘惑「大きな契約」に負けてしまった末の、残念な判断。

(エアバス社幹部も多数輩出した)グランゼコールの徹底した鍛え方(と入学まで道程)が、柳の枝ような柔軟さと勝負勘を失って、「残念製造機」を量産してしまったように思えます(当方、グランゼコールの対極・「放し飼い」状態の学部にいたので、強くそう思います)。
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Unknown (marugao)
2020-06-17 03:20:28
歴史のリピートばっかりだよ。みんな、もうひっかかるなよ!と言いたい。
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