丸顔おばさんのブログ

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全国有志医師の会の見解/ワクチンによるプリオン病/免疫染色で明らかになるワクチンとの因果関係

2022-12-12 16:54:31 | ワクチン
最近の、こういったこと↑に対する見解を、有志医師の会が出しました。


画像出典:ツイートより

主要な部分を引用させていただきます。

(1)ワクチン後遺症治療において確固たるエビデンスがない状況で、自由診療で統合医療を提供している会員医療機関があることは事実である。
会員医師が個々に行っているワクチン後遺症の治療に関しては各医療機関の自由裁量にあり、当会が関与するものではない。
(2)後遺症ビジネスと批判されかねない医療機関について、当会として許容しない。
(3)国にはワクチン後遺症を認めて、全国の医療機関で対応できるよう体制の整備を求める。
また、エビデンスのある治療法を提供できるよう、予算をつけて臨床研究を進めることを求める。
(4)当会のなかには多様な考え方が存在する。その多様性を当会としては大切にし、考えの相違をもって排除することはしない。
当会の多様性を重んじ、個々人の発信は制限しない。

本当は国がやるようなことを、有志医師の会がやることは不可能だよね。
医者の自由裁量に口出しする権限もない。
これをあんまりやっちゃったらこわい組織になってしまうだろう。
よほどひどいのは注意したり、会から除名したりはできるかもしれないけど。

なによりまだよくわかっていないなかで、あかん・あかんくないの基準が明確ではない。
まずは被害の状況を把握して試行錯誤している段階だよなぁ。

私は思うけど、本当のエビデンスは、
・目の前にいる接種後不調に苦しんでいる方々
・接種して亡くなった方々
・コロナワクチンの中身

これらをちゃんと調べることでしか得られないと思う。

なのに、これらをちゃんと調べることを妨害したり、
すでにわかってることをウソ言って否定したり・無視したり、
まだわかっていないことを勝手に「非科学」と断定したりしている。

だから、「科学だ、エビデンスがない」と、
他人を攻撃する人達のいう「科学的」もまた、
調べてもないのに、まだわかんないのに言えないだろう、と私は思う
まるでファウチと同じじゃないか。

一方で、そういう治療法を推進する統一教会の別動隊みたいな団体もある。

サイエントロジー教会は、今日、偉大な世界宗教の代表者、そして統一教会、新ヒンドゥー教、仏教運動などの新しい宗教との間で、宗教間の対話に非常に積極的に参加しています。 これらの議論から、宗教問題だけでなく、平和と戦争、生態系と大気汚染、家族の将来、女性の役割などについての問題や、新しいプログラム、機能が世界中で確立されています。(引用元

Wikipediaより
市民の人権擁護の会(しみんのじんけんようごのかい、英語: Citizens Commission on Human Rights、CCHR)とは、精神医学における人権侵害を調査・摘発し、精神治療の分野を正常化することを目的として、サイエントロジー教会によって1969年に設立された団体である。現在、世界31ヶ国に130以上の支部を持ち、活動を続けている。国際本部はアメリカ合衆国のロサンゼルス市にある。 
(中略)
  • 船瀬俊介 - 陰謀論者・市民の人権擁護の会日本支部代表者と共著で反精神医学の本を出版したり、アポロ計画陰謀論や911テロ自作自演論を支持、肯定する立場に立っている。
  • 内海聡 - 医師・市民の人権擁護の会を支持、肯定する立場に立っている、船瀬俊介との対談や市民の人権擁護の会が主催する講演会にて講師を務める。
  • 由井寅子 - 日本ホメオパシー医学協会会長及びロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー学長・市民の人権擁護の会を支持、肯定する立場に立っている、近年市民の人権擁護の会幹部を頻繁に講師として招聘。
関連記事:

医療ファシズムが横行する社会で、こういう方たちが反ワクチンを言ってガス抜きとして活躍している面もある。
ここは私も注視している。
あいつらは政治でもなんでも基本、両建てで、
ワクチンだってあらかじめ、推進派・反対派(反対を装った推進派もか)
それぞれに送り込んでいるに決まっている。

でも、多くの先生は、
現代医学が後遺症患者を救うことをしないため、どうしても代替え医療になりがちと。それしかない現状がある。
現代医学が診てくれないんだから、現在しかたなくそうなっていると。
いつもはエビデンス言うやつらがこのワクチンに対してはだんまりじゃないかと。
それがほんとに科学なのかよ?と。

多くの先生は、科学的根拠にもとづいて治療できるものならしたいとお考えだろう。

これに対して、


「きちんと調べる前に勝手に科学を決める会」をですか?
2人のみやざわ先生は、息が合っているようで。

リプ欄が地獄だ。みなさんにバレてるということじゃないの?

公明党の参謀されてる宮澤先生は、
同じく公明党推薦の知念先生もお仲間に入れてあげたらどうでしょうか?





ツイートよりいただきました。


ツイートよりいただきました。

またまた小説家の知念先生とのコラボで、問題発言。
宮澤先生も琉球大学卒推薦入学。知念先生も沖縄出身なんだそう。

陰謀論、都市伝説かどうかも調べていなければ断定できないはずだ。
わかってないことを「科学」「非科学」と決めつけてレッテル貼って論争すること自体、不毛で、カルト的だ。
で、そういう「科学」を振りかざしている君たちこそが宗教団体の手下じゃないか。
自分たちの存在こそが陰謀を証明しちゃってると、私は思うけど。
ちゃんと取り組んでいる人は、明らかにすべく動いているじゃないの。

長尾先生の国会の参考人招致でのご発言↓
参議院 2022年11月18日 厚生労働委員会 #05 長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)

9:00~
ワクチン後遺症について
200名うちのクリニックで診ています。
全員うちで打ったわけでなく、いろんなところで打たれた方。

1,ワクチンの副反応(例えば、アナフィラキシーみたいなもの)と、
ワクチンの後遺症(後遺症ですから症状が固定されているイメージですけども)
それとワクチン後症候群を区別しています。
接種当日から2週間以内に著明な諸症状が出現してる、
そして就学や就労や日常生活ができなくなった人をワクチン後遺症と呼んでいます。
これはすぐに亡くなった方よりも、生きれおられるので本人の証言が得られます。
こちらのほうが因果関係の証明は容易かなと思っている。
じつは記録映像「ワクチン後遺症」というドキュメンタリー映画で患者さんの証言を集めています。
議員会館で上映会を行いました。
もしご希望があればDVDをお貸しいたします。
2,
この症状はじつに多彩
1291の起こりうる症状がもともと指摘されていました。
まさにそのとおりで、その組み合わせですから無限大

だから、無限大に症状の種類があって、同じ症状を呈している人が超少ないことだってあるわけだ。
眼の症状とワクチンとの関連についての発信に対して、
自分のクリニックに来る患者にはそんな症状の人は増えてないからデマだと断定し、攻撃しているのを見た
その眼の症状とワクチンとの因果関係について、私にはわからないけれど、
自分のクリニックだけ見ててもこの後遺症の全体像がわかるはずがないではないか。

そして、いろんな検査で異常がなしと言われるのが特徴です。
症状がいつ出るかわからないランダム性が特徴です。
主に、慢性疲労症候群タイプ、繊維筋痛症タイプ、動悸胸痛タイプ、胃が動かなくなって食べられない体重減少タイプ、いろいろあります。
重なる場合もあります。
3,
ワクチン後症候群というのは、もう少し時間がたって、2,3か月くらい経ってからおかしくなるという方。
因果関係がよくわからない、証明しにくい
だけど一番多いのは、間接リウマチなどの自己免疫疾患
ワクチン後遺症の方は死亡者の数倍、
ワクチン後症候群の方は、さらにその数倍以上いると思います
4,
その最重症形は、クロイツフェルト・ヤコブ病です。
ヤコブ病は年間、100人程度。だいたい余命1年と言われています。
ワクチン接種後、1か月2か月たってから、急激に認知機能、歩行機能が悪化して、
ヤコブ病と確定診断された例が10人以上いらっしゃいます
患者会もあるんですけども、こういった方々の病態解明、補償問題を急ぐべきだ。
最重症形です。

そういう可能性が科学者によって指摘されていて、
日本でもご遺体からプリオンが発見されたと記事が出ていて気になっていた。
未診断のプリオン病がこういった形で発見されたのは世界初だったのか。

わたしは専門家ではないので、これがワクチンで起こったと断言するつもりはないけれど、これも前から言われていたことなんでね。

こういうことがワクチンの動物実験で起きていて
コロナのRNAの中にプリオン配列に似た配列があると、モンタニエ博士が警鐘を鳴らしていた↓
(記事より)
「また、モンタニエ氏が懸念しているのは、"神経変性疾患 "に関する "5~10年後 "に見られるワクチンの副作用の可能性です。
神経変性疾患とは、"主に人間の脳の神経細胞に影響を及ぼす一連の疾患の総称 "であり、"神経細胞の進行性の変性および/または死をもたらす、不治で衰弱した状態 "と説明されています。
モンタニエ氏は、「コロナウイルスのRNAの中にプリオン配列に似た配列がある」ため、「脳内の天然タンパク質を乱し、プリオンを作るように改変する」可能性があると述べている。

長尾先生の話では、接種後にプリオン病と確定診断された人が10人以上いるという。

5,
イベルメクチン
興亜の治験によって、オミクロンに対する有効性は見いだせなかったということです。
しかし、厚労省が当初、保険適用はないがコロナ患者に投与していいと、保険請求していい、患者負担も公費負担するということでした。
それで300人くらい使いましたがよく効きました。副作用もありませんでした。
現在オミクロン株からは、通達もないまま、保険請求をしたものが、どんどんさかのぼって査定されている現状にあります。
今、もともと使っちゃいけないといわれているコロナ後遺症やワクチン後遺症、ワクチン後症候群の方の多くは、イベルメクチンを個人輸入しています。
これは6~7割の人に有効ということが、いろんな医師の研究で明らかになっています。
そもそもこれは日本の北里大学の大村先生が発見して、でも医薬品として医療機関で使えないから、市民が輸入しているわけですね。
インド、中国のジェネリック製品なんですけど。
これは、コロナ後遺症、ワクチン後遺症に対しても有効ですので、ぜひまたこの可能性について考えてください

つぶさに後遺症患者を診ている医師ほど、イベルメクチンが後遺症を患っている全員に効くとか万能薬であるとは言っていない。
イベルメクチンで楽になる方もいるけれど、
それでダメな場合は、他のこういう治療法がいいとか、そういう説明をされている先生ならよく見かける。
長尾先生も昨年、イベルメクチンも利用するけど、ほかの薬と併用したりされているとずいぶん前にお話されていた



この2人が言うような医師もいて、イベルメクチンを濫用して依存症になっているケースがあると、宮澤先生のトラブルのお相手のかねしろ先生が、ご自身のHPに書かれていた。

いずれにしても薬なんだから適切に服用することが大事であることはシロウトでもわかる。
そして、イベルメクチンは、コロナ感染の場合、保険適用ではないけど、保険請求していい、患者負担も公費負担、副作用もありませんでしたと長尾先生は国会で発言されている。
後遺症にも6,7割は有効だと明らかだから、この可能性について考えてくださいと。

みなさんの言い分が事実だとして総合すると、
適切に処方できれば有効な人もいるけど、濫用すれば問題が出る可能性があり、
何割か、効かない人もいる。ということのようだ。

もし、無知や過ちを、先生同士、情報交換という形でフォローしあうことを試みずに、
ネットに告発してさらし、この騒動をもたらしたということならば、
この騒動が、権力によるマッチポンプ、反対派分断作戦というふうにとらえられてもしかたないという気がいたします。

内輪で話し合って解決を図る前にネットにさらすのはなぜか?という疑問の声も聞かれる。

とりあえず、先生によって知識、経験、理解、政治的スタンスがいろいろというなかで、
患者のほうが先生の考え方を理解してから治療をお願いすることが欠かせないということになるかと思います。

6,
ワクチン後遺症の患者さんの受け皿がなかなかない。
大学病院や公立病院で門前払いされたり、異常なしと言われて、
10件以上、15件まわって異常なしと言われた方が来られます。
ぜひ難民化しているという現状を知ってください。
7,
1年以上寝たきりになっている方がいらっしゃいます。
それまで打つ前は元気だったんですね。
コロナの後遺症は労災認定、傷病手当金が受けられます。
でも、コロナ感染の既往がないワクチン後遺症だけの人はなんの補償もありません。
みんな、失職したり、大変なことになっています。
ぜひ、考えてください。
8,
「ワクチン後遺症ビジネス」とあえて言わせていただきますが、高額、1回の受診で何十万円、100万円、200万円という、ワクチン後遺症専門クリニックチェーンができています。これに関しても、国として、なんらかの対応をお願いしたいと思います。
9,
亡くなられても、なかなか解剖していただけないうえ、
1909人の死亡例のうち、解剖例は115例とうかがっています。
できるだけ、クチン後の死亡は全例解剖をお願いしたい。
10,
ワクチン後遺症の病態解明、治療法、補償を考えていただければ、ということと、最後に超党派の議連、川田龍平さんを会長としてできたということで、ぜひ小児へのワクチン接種および後遺症を考える議員連盟に多くの議員の先生方に参加していただいて、とくにこどもさんへのワクチン、非常に問題があるかと思います
有志医師の会のHPというのがございます。そこをご参照いただければと思います。
(以上)

その後、長尾先生は、プリオン病について、ご自身の動画で詳しくお話されていた↓

11月20日にヤコブ病の患者会を行った。
クロイツフェルト・ヤコブ病、狂牛病、BSE、プリオン病、みんな同じ。
正常プリオンというのがある。それがなんらかのきっかけで異常プリオンになって、それが脳にたまって、脳を破壊して、脳がスポンジのようになっていく。
死んでしまうということで、年間100人程度が新規に発症して、余命は1年程度というふうに教科書には書いてあります。
治療法はない。
ぼくは在宅でプリオン病の人が家に帰ってきて最後看取ってくれという話で関わることがあった。
ほんとに、うんともすんとも言わない。
経管栄養。経過が速いですから、鼻から管で栄養を入れる。嚥下ができなくなりますから。
じつは、ワクチンと関係ないヤコブ病の方と、ワクチンとの関連が疑われるヤコブ病の方と2種類いるんですね。
で、患者会でいろんなお話を聞いた。
その結果を申し上げると、
第一点目、長崎大学と東北大学に髄液検体送って確定診断される。全数把握されている。
ワクチンが原因でヤコブ病になった方がまちがいなくいらっしゃいます。
家族の話を聞いていると、ワクチンを打って、数日後、(けっこう早い)4日後、5日後から、まずぼーっとしてる。で、認知症みたいになる。言葉がしゃべれない。記憶があいまい。しゃべり方がおかしい。同じことをうーっと、言いたいことが言えなくなる。発語障害が出てくる。
そして、歩けない。1週間、2週間で進む。
一番早い人は2か月(で亡くなっている)
打ってからヤコブ病と途中で診断されて。
MRIを撮ると、特徴的な画像。
診断され、髄液検査で確定診断される。
まずMRIでヤコブ病を疑う。それから髄液を長崎大、東北大に送って診断され、
そのあとどんどん悪くなって、そこから先は延命治療。
鼻から栄養。鼻から栄養もできなくなる、胃腸が動かなくなるから、吐いてしまう。
胃ろうは経過が速いため、しない。
皮下輸液もちょっと引き延ばす程度。
一番早い方、打って2か月程度で亡くなってます。

患者会の話を聞いて、ワクチンが原因でヤコブ病になってお亡くなりになった方が何人かいらっしゃるということは、間違いない事実であるということを確認しました。

ヤコブ病もいろんなタイプがあって、もうちょっと緩やかなタイプもあるし、若年性認知症みたいにじわじわすすんで、もう医者からあきまへんと言われて、家帰ってきて。
途中でてんかんが起こるんですね。
てんかんの薬、一時期飲むんですけどね。
それでなんとか過ごしている方もいて。
多少個人差はあるんだけど、ワクチンが原因でなっている方がいる。

ヤコブ病の新規発症者は、去年が114例でしたかね。とくに増えてはいないんですね。
だけどこれから増えるのかもしれません。
ワクチンが原因だと間違いない方は3人くらい。
強く疑う人を入れると10人くらい。
ということを国会で発言しました。
それに対する意見がツイッター上でいろいろ寄せられていると聞きました。
「一つのクリニックで10人もヤコブ病がいることはおかしい」と。
そうじゃなくて、うちで診断した人はひとりもいません。
そういう人から連絡をいただいて、見に行ってる人が何人かいるってことです。
遠い人もいる。全国ばらばらですから。
だけど見に行って、なにか力になれることはないだろうかってことをやってるんです。

先生ご自身が「見に行った」のなら、たしかにいらっしゃるのだろうね。

うちが診断したわけでも、集めてるわけでもない。
関連を証明するには時系列ですね。
ワクチン打って3日めから、というのは、これはワクチンが原因であることは100%間違いないと思います。
それまでぴんぴんしてた人が急にヤコブって確定診断して死んでるんですから。
髄液検体をとることがまず、第一。
髄液のなかにもしスパイクタンパクが発見されたら、これはかなり強い証拠になるから。

もう一点は、解剖したらどうかと
例えば大学病院とかで、病理解剖して、脳の組織を、嫌な話ですけど、
これはこの間の佐野先生の言うように、スパイクたんぱくかどうか、免疫染色をして、そこにNたんぱくがなければ、ワクチンのスパイクタンパクが脳にいって、それでなんらかのことでヤコブになったということが直接証明できる。

つまり、髄液、解剖、この2点がポイントかなと思いました。

そして、解剖をいやがられるんじゃないか、という話がありました。
しかし、申し出たら本来は解剖する義務があるし、大学病院っていうのは、亡くなられたら全例解剖っていうところなんですね。

ですからまた、情報提供を待ってます。
生きてる方も、例えば訪問歯科診療を受けるのを嫌がられたりする場合がある。
感染するのではないかと。感染しません。
迷信みたいなもんかな。
昔、ハンセン病がいろんな差別偏見にあったのと同じようなことが、いまだにヤコブ病でも起きているということを知ることができました。
治療法は、今なにもないんですけど、これからいろんなことをダメ元で副作用のないものであれば、ぼくはチャレンジする価値はあると思うんですね。
そのためには、ヤコブ、患者、家族の会、ヤコブ病患者家族の会っていうHPがあります。
そこに登録してください。
そして勉強会をZOOMでやりますが、匿名でけっこうです。顔もなしで。
どこのだれかわからないでもかまいませんから。
今回第一回家族会をやりましたが、第二回を年内にもう一回やって、それまでに、いろんないただいた宿題の答えを言いたいなと思っています。

これに対しても、論文にしてから国会で発言しろという公明党参謀の先生。
長尾先生ご自身の患者ではないってさ。遠方の患者さんを見に行ったそうだ。
それだと論文を書く立場にはないのではないか?
そして現在、状況の把握のため情報提供を求めている段階ということだ。
これも数としては少ないから、全国に少数ちらばって起きていることを今、情報収集しているところだそうだ。
あなたのように自分のクリニックにそういう患者がいないから、そんな後遺症はないなどという判断をせず、現状把握をしている最だそうだ。

やはり人と協力できて、現実を見て、本心から解決しようとしている方は言動がちがう。

ところで、ワクチンは血液脳関門を通らないなんて断言しちゃってましたけど、大丈夫ですか?
ワクチンのスパイクタンパクが脳から発見されたって論文出てるみたいだけど。
(動画より。論文の説明)
この患者にはCovid-19の既往はなかったが、SARS-CoV-2抗原(スパイクたんぱくと、ヌクレオカプシドたんぱく)の免疫組織化学的検査を行ったところ、スパイクたんぱくのみが検出された。
驚いたことに、脳と心臓の炎症巣内、特に小血管の内皮細胞にはスパイクたんぱくのみが検出され、ヌクレオカプシドたんぱくは検出されなかった
ヌクレオカプシドたんぱくは検出されなかったので、スパイクたんぱくの存在は、ウイルスによるものではなく、ワクチン接種によるものであると考えなければならない。

ヌクレオカプシドがなく、パイクタンパクのみならば、感染ではなく、ワクチンのスパイクたんぱくといえる
それが脳から発見されたという論文。
現在、これを検出できる試薬を開発中だという。

これから訴訟が起こって、亡くなった人が4000万円いただけるかどうか、この検査にかかっています。
病理解剖して必ず組織をとっておけば、それを免疫染色すれば、コロナで死んだのか、ワクチンで死んだのか、ごまかせない証拠が出てくる。
これをやっているのが東京理科大の村上教授という私の友人で、
それを今検査会社とタイアップして、だれでもヤブ医者でも使えるようなキットにしつつあります。
全国の有志医師の会というのを私が組織して、毎週金曜日に勉強会をやってるんですけども、そこのHPを見られて近くのメンバーがおりますのでそこに聞かれると、「ここに連絡しなさい」というネットワークを今作りつつありますので、
その検査をすると、ワクチンで死んだということがごまかせない状況になります。
これが来年からそこら中で起こってくる訴訟に勝てるかどうかという切り札になりますんでね。(以下、省略。後半は鹿先生による免疫染色の話)

解剖はつらいかもしれないけど、市民が科学で政府に責任を突きつけられるかどうか、これが日本人が生き残れるかどうかの瀬戸際になります。ということだ。

じゃあプリオン病についても、これを使えば、ワクチンによるものかどうか、いずれはっきりしてくるね。

カオスのなかでも、いろいろなことが水面下で進められている。
ネットにはあがってこない取組みもあるだろうし、海外でもいろんなことが明らかになってきている。
そのなかで、「科学」という言葉を都合よく使った弾圧やスピンも、丸裸にされる日が来るだろう。


最近のワクチン反対派の分断騒動

2022-12-10 09:26:58 | 工作員、似非右翼情報

有志医師の会の記者会見と、厚労省に責任を突きつけた会のあと、
急に有志医師の会への攻撃が始まった。








始めたなと思って、これ↑に対してリツイートさせてもらい、かまをかけてみると、



威勢がいい。

このように↓返信したところ、



敏感に反応してくださり、迅速に、饒舌に、事の経緯の説明を始める宮澤先生。






有志医師の会に行ったところ、トラブルになって、加入を辞退したと説明されている。



トラブルの相手までも判明。

相手のかねしろ先生もご自身のHPで、ながい文章をのせていて、












画像出典:かねしろクリニックさんHPよりスクリーンショット

事の経緯だけでなく、有志医師の会の問題までも書かれていて、
こちらの先生も、ご自身は脱退したとある。

私がブログに「攻撃を始めたタイミングがわかりやすいではないか」と書くと、
翌日、






べつに私は宮澤先生とは一言も書いてないのに、すぐに説明してくださって親切だなと思いました。





ワクチンに何が入っているか調べる前に、
わかる前に勝手に断定してしまうのが科学なんですかね?
と思ってたら、同じロジックでからむ先生がほかにもいる。







けっこうながーく、専門家のロジックで説き伏せようとされてくる。

こどもへのワクチン接種を止めるため、推進派と闘うために科学的根拠が必要だと言ってたのに






止める気はないって言いだす。

そして、高齢者にはワクチンを激推しされていて、




ついには小説家先生とコラボ。




子どものワクチン止めるのやめた、高齢者にはワクチン推奨ということは、
ふつうに打たせたい人たちと変わらないじゃありませんか?










こういう感じ。

マスクもすすめていらっしゃる。



これは論文でしょうか?







いや、中止になってないけど。

いろんな方を攻撃され、




イベルメクチンでも小説家とコラボ。




もうひとりの宮沢先生も




「ワクチンの中身を調べて明らかにしなければ」ということはおっしゃらない。
それが科学なんですか?



ウイルスの単離はしたのに、なんでコッホの3原則は満たされていないんでしょうか?









そうこうしていたら、出てきました↓



Wikipediaより
竹谷 とし子(たけや としこ、1969年9月30日 - )は、日本の政治家、公認会計士、経営コンサルタント。公明党所属の参議院議員(3期)、復興副大臣。現姓:菊地(きくち)[1]。
参議院災害対策特別委員長、財務大臣政務官(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、参議院総務委員長、参議院法務委員長などを歴任した。
経歴[編集]
北海道標津郡標津町に生まれる。創価高等学校卒業[2]。創価大学経済学部在学中に公認会計士試験に合格。1992年3月、同大学卒業[2]。監査法人トーマツに勤務。


公明党を支持するよう、ツイート。

そして公明党といろんな取り組みをされているようだ。











公明党のバックで参謀をしているとみずからおっしゃっている。
(そう言ってくださった)とうれしそう。

それはワクチンをすすめたいわけですね。
一連の矛盾に満ちた言動も納得です。



2019年6月18日
SDGs主流化の推進力 
誰一人取り残さない「人類益」重視の姿勢 
ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表 柏倉美保子さん

――米マイクロソフト社の創業者のビル・ゲイツ氏が作った世界最大級の財団であるビル&メリンダ・ゲイツ財団。その設立理念や主な活動内容は。
柏倉美保子・日本常駐代表 ビル・ゲイツ氏とメリンダ夫人が婚約中にアフリカを初めて訪れた時、先進国では予防・治療できる病気で多くの子どもの命が失われている状況を目の当たりにした。二人は貧困問題の解決に財産をささげようと決め、2000年に「すべての生命の価値は等しい」との信念で財団を立ち上げた。
以来、マラリアやポリオ(小児まひ)の感染予防といった保健衛生分野に力を入れてきた。財団が資金提供し、日本政府が生みの親の一つとされる「エイズ・結核・マラリア対策基金」では、02年以降に2000万人の命を救ったと推計される。また、00年に設立された「Gaviワクチンアライアンス」には、財団が日本と他のパートナーと共に投資し、極度の貧困状態で暮らす7億人の子どもにロタウイルスや麻疹(はしか)などのワクチンを提供してきた。
日本には、17年に拠点を設置した。現在、日本政府や民間企業と協力し、発展途上国向けのワクチン開発などを支援している。
(中略)
柏倉 公明党は、どこよりも先にSDGs推進委員会を設置し、市民社会やNGO、企業など多様なセクターから意見を聞き、政府中枢への提言を重ねてきた。世界の先進国に先駆け、日本でSDGs推進が主流化する重要な流れをつくったと評価している。実際、SDGsには「世界の食料廃棄を半減する」という目標もある中で、公明党が主導して食品ロス削減推進法が成立した。公明党の推進力を発揮した成果だ。
SDGsの「誰一人取り残さない」との理念は、公明党が掲げる人間主義や、人類益を重んじる姿勢とも相通じる。SDGs達成に向けた取り組みの一環として、今後、公明党がますます国際保健政策を推進していくことを期待している。財団としても、SDGsをさらに推進し、途上国の人々の命を救うために、各方面の方々と力を合わせていきたいと考えている。


ワクチンをこんなにも打たせたい党を推して、その党と協力関係の宮澤先生。

ガス抜きは、公明党の議員さんはできないので、そんなときは、



維新の議員さんと共闘。
ずいぶんと各党の国会議員と密に連携されている。
自分こそがCDCだと。

一方、今回の分断騒動のカウンターパート、かねしろ先生は、



画像出典:かねしろクリニックHPよりスクリーンショット。赤下線、こちらで追記。

あべちゃんでした。



今回の騒動は、自公連立政権みたいです。





盛大に恫喝してたら、

遺族に出会ってしまった宮澤先生↓











「先生の年代別接種も参考に」
「先生の年代別接種も参考に」
「先生の年代別接種も参考に」

「決めました」




遺族の方は、宮澤先生が今なおなぜ高齢者に推奨されるのかわからなくて、質問までされていた。
そして、答えてはもらえなかった。

それに対して、
本当におまえは遺族なのか?と、宮澤先生。





こんな記事、書くつもりなかったんですが、犠牲者が出ている。

そして、これでは救済が必要な被害者の方も遺族の方も、お困りになるでしょう。


なにか違和感を感じるとき、不快な時、

相手の言葉を額面通り受け取っていては、危ないんです。

そんなときは言葉は聞かなくていいんです
(聞いてしまうとワナにはまりますし、犠牲になったり無駄にエネルギーを消耗します)

言葉ではなく、相手の目的を見るんです。
(すると、その言葉は空虚であることがわかるはずです)

そうしないと、自分のことも大事な人も守ることができません。

今は昔とちがって、左脳を暴走させて理屈をふりかざす暴力が横行している社会だと思います。

学歴社会の末路だと思います。


再度、かねしろ先生のHPより、
画像出典:かねしろクリニックHPよりスクリーンショット。赤下線、こちらで追記。

え?復帰される?   

そ、そうなんだ。




風邪だかオミクロンだか?、なにかは流行っているよね。でも基本、自宅療養のようだから、自宅療養作戦。中年のおばさんの場合。

2022-12-07 11:09:05 | コロナ対策

ワクチンを打ってない人も、なんだか風邪みたいな症状がだらだら続いているとツイートされているのを数人見かけ、
そしたら、自分も、スーパーでおばちゃんと濃厚接触したときに、のどに違和感を感じたのだった。
それは、おばちゃんが感染源かどうかはもちろんわからないけど、その瞬間にきたもんで、感染か?シェディング的なものか?単なる冬の乾燥か?
わからんなと思って様子を見ていた。
しばらくして、やっぱり、のどが痛いまではいかないんだけど、違和感がなかなか収まらなくてね。
漢方の荊芥連翹湯の市販薬がうちにあったので、表示にある2倍量を飲んでおいた。
市販薬の漢方は、病院で処方されるものの半分だそうで、
症状が出てるなら、私は2倍飲んでしまう。

一般用は医療用に比べて1回量が約1/2量になっている。
予防薬ということであれば一般用の1回量でもかまいませんが、治療ということであれば一般用の2倍量病院で処方される量で2週間お飲みになったほうがよろしい。

それでいったんは収まって楽になったけど、また、のどの違和感をぶり返す。
また飲む。
荊芥連翹湯はダメか?
で、麻黄湯が家にあったので、麻黄湯を飲んでみた。
やっぱりいったんは楽になる。
でもまたぶり返す。

そういうのを2,3日繰り返した。

熱は微熱。36.6。私は平熱が低いので。すぐ平熱に戻った。

そして喉の違和感というのは、たぶん鼻の奥、上咽頭といわれるところから、始まって、目がしみてきて、上にきたなと思ったら、
気管、肺のほうまで、ほんの少しだけど違和感がきた。

そして治った。

少し今までの風邪と様子が違うなという感じはした。でもたいしたことなかった。

べつに漢方薬を飲まなくても治ったとは思う。
症状はいったんは収まるので効かないわけではないけど、最終的に治すのは体の治癒力だからな。

私はワクチンは1回も打っていない。

村上先生:
打つほど免疫が抑制されることが明らかになっている。
ヘルペス、梅毒、肺結核などの疾患が増えているのは、みなさんの免疫が落ちてきている。
もしかしたら免疫が落ちた状態で固定される可能性もある。

免疫は、まぁまぁ元気なほうだと思われる。

抗原検査、PCR検査などはしていない。

こんな感じだったんで、きっとなにかは流行ってはいるんだろうなと思っていたら、
妹からコロナになっちゃったと連絡がきた。
熱が出て、のどが痛いと言ってた。
でも症状はおさまったと言ってた。

葛根湯を飲んでいると言ってた。

葛根湯は最近、東北大学が効果ありと発表してたから、きっとよいよね、と話した。


12/2(金) 7:00配信 
新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。 
葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏  
チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。
漢方薬の葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。  
その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった

 ■抗ウイルス作用と抗炎症効果  
葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。
  漢方薬はかぜやへんとう炎の保険薬として長年使われている。高山特命教授は「新規薬剤は治験を行う医療側の負担も大きい。漢方薬は安価で安全性が高く、すぐに使える」と話した。 

だから、この2つをお家に常備しておくといいと思いました。
心配な方、高齢者はとくに。
初期対応が大事なようなので。
「発症から4日以内に 」
飲んだ人たちが経過がよく重症化リスクが低かったと記事にはある。
葛根湯って、風邪の初期に飲むものだったよな。
だから、検査、陽性登録、電話がこない、つながらない、と、もたもたする前に飲んじゃう。

漢方がコロナに効くなんて、陰謀論だとさんざん言ってたくせにな。
今はもう弱毒化しているんだから、なおさら、漢方でほとんどいけるだろうと思われる。

たしかに2020年の重症化してたころは、それだけでは無理なケースはたくさんあっただろう。
それでも予防薬としては有効だと突き止め、


それをわたしが言うと、頭おかしいと言われたっけね。
薬屋からカネもらってるんじゃないかとか。
カネなんかもらってたら逆に言えないんだよ。薬事法違反だと言われるんだから。

今だってよほどリスクのある方も全員葛根湯でいけるなんてシロウトが断言はできないけど、
だってあんた、結局、自宅療養するしかないじゃないですか。

いまだにそうじゃないですか。

そんなら、どういうふうに自分で養生するか、考えておいたほうがいいじゃないですか。
医者頼みではなくてさ。

運よく医者にかかれても、ラゲブリオとかの怖い薬を処方されるリスクがあるし。


ゾコーバも催奇形性あるし、効果は症状を24時間短縮する程度だし、特例承認の経緯があやしいし。

コロナを口実に薬をむやみに特例承認しているせいで、医療にかかるリスクというものもある。

抗原検査キッドってのがあるよね。

それで陽性が出ると都道府県に陽性者登録するシステムだという。

登録して、

その後の病院への外来の予約もなかなかつながらない。
その間、陽性出てから2日くらいかかっている。
もう軽い人は症状がおさまってきていたりしてさ。
だから登録とか予約とかをしているときが、一番しんどい時だ。


めでたくオンライン診療を受けられたとして、薬が処方されたとあるけど
上記東北大の記事によると、ふつうの処方薬の治療より漢方のほうが効果があったという。
早めに自分で漢方を、市販薬なら2倍量飲んじゃったほうがいいと思った。
かかってから買いにいくのはしんどいから、家に常備しておく。


うつったりもするよね。
で、抗原検査したら陰性だったけど、みなし陽性とお医者さんは診断。
すると、検査もなんだか意味あるのかね?ってなってくる。
風邪だろうとコロナだろうと、症状出たら、はやめに漢方飲んで休んでおく、という結論に私は至るね。

検査の不正確さについては、ここではいわんとく。
陰謀抜きにしても、こういう検査っていうのは偽陽性、偽陰性があるからな。
陰謀入れたら、もう、この騒ぎ自体がアレやけど。

埼玉県のHPを見ると、









画像出典:埼玉県PDF よりスクリーンショット

65歳以上の方、その他リスクのある方以外は自分で登録せよとある
すると、パルスオキシメーターや宿泊施設の申し込みができますと。
これらがいらない人は、登録するメリットはあるんだろうか?

これを、自分で登録してるときが一番症状が苦しいときだと思うんでね。
オンライン診療の予約もなかなか電話がつながらない。
オンライン診療自体、初めてだと、具合悪いときにいろいろ設定したり研究するのがいややわ。
それで自分で健康観察、自宅療養を7日間せよと。

私は、漢方飲んで寝ときますわ。と思った。

で、65歳以上は、


65歳以上は病院の発熱外来で診てもらえるか。陽性登録も病院がやる。
保健所が健康観察をするとチラシにはあるね。
でもこれだって、スマホでやるみたいじゃない。
スマホに連絡が来て、ハーシスに自分で登録って、お年寄りにはハードルが高いじゃないの。
しかも具合悪いときに。
こんなの無理だろうね。

高齢者やリスクある方などは、はやめに病院で診てもらうのがいいんだろうね。
そのあとのネット使ったややこしいことは、もう知らんよね。できないもんは。
助けてくれる家族がそばにいればいいけどさ。
なかなか電話がつながらず、なかなか診てもらえなかったら、その間は漢方などでしのいで
それだけで、もしよくなっちゃえば、それでいいしね。


発熱が長く続くと、不安になるよね。

本当に具合が悪いときは、水分とるだけで精一杯だよね。
私はいつも保温の魔法瓶に白湯を入れて、ずずーっと飲んでます。

あと、ビタミンCもなるべくとったほうがいいよね。
なんでもいいけど、私は柿の葉の粉茶にお湯を注いで飲んでます。
ふつうの柿の葉茶っていうのもあるんだけど、歯に色素がつきやすいんで、粉茶にしているんだ。お湯注ぐだけで飲めて楽だし。Amazonで買ってます。
緑茶もビタミン豊富でいいよね。
でも本当に具合悪いときは、お茶入れる余裕もなかったりするんでね。
いっぱい飲むとカフェインの刺激がどうかなってのもあるしね。
とにかく水分だけは、とるようにしよう。

検査キットはみんな買っているようだけど、病院には行ってなさそうだと。
発熱外来は高齢者優先っぽいもんね。

あ、埼玉県のHPには。
抗原定性検査キットには、国の承認が得られていない『研究用』があります。『研究用』は検査性能が保証されていないため、当窓口の登録対象外となります。
 使用している抗原定性検査キットが薬事承認されたキット(別ウィンドウで開きます)であり、『体外診断用医薬品』または『第一類医薬品』であるか、あらかじめご確認ください。

とある。
抗原検査は、このなか↑にある承認したやつしか認めないそうだ。
ややこしい。買うとき注意だ。


ま、結局、ほとんどの人は自宅療養だからな。

自分で自分の健康を守る。
自分の自然治癒力を高めて、やたらなことして、免疫や治癒力を妨げないってことだな。

家族に聞いてみたところ、職場では3回打ってる人がけっこう感染しちゃってるということだ。
ま、3回接種をした人というのはまじめな方が多いだろうから、検査もまじめにやる方が多いというのもあるかもな。

接種も検査もぜったいやるもんか、病院にも行きたくないと思ってる私のような人も、きっといるだろう。

ワクチンはもういうまでもないし、
検査もあんまり意味ない&自分は信頼していないからやりたくないし、
検査自体は治癒には貢献しないんだから、治癒するためにどうするかってことを一番に考えないとな、と思う。

自治体や国のしてることが自分の治癒には役に立たなそうと思うのなら、スルーして言うこと聞かないおばさんです。
(そのうちそういうのも許されなくなるんだろうか?)

リスクが高い方やなにか起きてしまっているときはまた別だから、ムリせず、しかるべきところや医療機関に相談してください。

わたしだって、自分でどうにかならないときは、そのときは医療機関に行きます。

これも、いいかな↓

でも鼻うがいしてたって、かかるときはかかるからな。

かかっていい。治れば。冬は風邪ひくもんだ。

後遺症を心配されている方もいらっしゃる。

ツイート添付動画より書き起こし。
1:35:
コロナ後遺症は時間の経過とともに、長くなっても治っていきます。
ワクチン後遺症の方は、難治性です
1年たって、ほとんど変わらない。寝たきり。
もともと元気です。ピンピン働いてた人がワクチン打って、1年以上寝たきり。
在宅医療で診ている。こういった方もいらっしゃいます。
コロナ後遺症は治っていく。ワクチン後遺症は治りにくい。難治性と考えていただいていいと思います。
そちらのほうがもっともっと手厚いいろんなことが必要なんだろうなということです。

ということだ。

自分のこれまでしてきた対策によって、体の状態もいろいろだ。
でもそれに粛々と対応する。
いろんな思い、あるけれど、どうしたら、自分自身が少しでも楽になるかな?って
それが自分への愛だ。それが一番効くはずだ。
しんどいことは、しなくていい。なるべく。
本当はしないほうがいいことだからしんどい。ということもある。

寒い日が続きますが、どうぞご自愛ください。

改正感染症法、成立。こりゃワクパス全体主義推進法だな。この上に日本版CDCと内閣感染症危機管理庁が君臨し、支配してくるものと思われる。

2022-12-06 12:09:42 | あいつら(2022.12)
この続報です。

医療機関を、都道府県と協定を結ばせて従わせ、
従わないと罰則という、全体主義法案が成立してしまった。

2022年12月2日 19時45分
地域の医療提供体制の強化策を盛り込んだ改正感染症法などが、参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。今後、都道府県は、感染症のまん延に備えて医療機関との協定締結に向けた協議を進めることになります。
成立したのは、改正感染症法や改正予防接種法、それに改正医療法などです。

改正法は、都道府県に対し、感染症の予防計画を策定し、地域の中核となる医療機関と事前に協定を結んで、病床や外来医療を確保することなどを義務づけています。

病床確保や外来の診察をちゃんとやるように都道府県と病院に協定を結ばせ、義務付けるそうだ。
病床だけ確保して患者を受け入れてないっていう補助金詐欺が問題になっていたけど?
(記事より)
自分のJCHO傘下の病院でコロナ専用ベッドを用意しておきながら、実は患者をあまり受け入れていない。 


また、都道府県は医療機関に対し協定に基づいた医療の提供を勧告したり、指示したりすることができ、協定に従わない特定機能病院と地域医療支援病院については、国や都道府県が承認を取り消すことがありうるとしています。

罰則なんてもうけたら、
協定の内容に、すごい現場が縛られて、機動的に対応できずに犠牲者が出たり、
これまで以上におかしな医療や特例承認のあやしい薬が処方されて犠牲が出たり、そういうのがいっぱい出そうな予感がするけど。

協定を結んだ医療機関が、感染症の対応で収入が減った場合、流行前との差額を補填(ほてん)する財政支援も盛り込まれています。

でも従えば、補助金あげる、とする。
病院は、ますますあいつら医療となっていく。

一方、改正感染症法の付則には、新型コロナの感染症法上の位置づけや、後遺症に関する医療の在り方について、速やかに検討するよう政府に求めることも明記されました。

後遺症って、ワクチン後遺症も、全部コロナ後遺症としてしまっていて、その存在を認めてないけど、そういうの、ちゃんと診るんでしょうか?
ワクチン後遺症も、ワクチンと死亡との因果関係も認めずに隠蔽してたら無理だよね?
そして、「付則」には強制力はないからな。

成立した改正法は一部を除いて、再来年・令和6年4月に施行されることになっています。

2024年施行。計画どおり、準備しているみたいで。(冒頭リンク先参照)

予防計画・医療機関との協定
【改正法のねらい】
今回の一連の法改正は、これまでの新型コロナ対応で浮き彫りになった課題の解消に主眼を置いています。

【予防計画の充実】
改正感染症法では都道府県などが策定する「予防計画」をより充実させるため、新たに、▽確保する病床数、▽発熱外来の数などの数値目標を明記するとしています。

病床も、外来も、数を重視。

【医療機関との協定】
策定した「予防計画」に沿って、都道府県は、医療提供体制の確保に向けて、あらかじめ医療機関と協議を行い、協定を結びます。

▽公立や公的な医療機関▽大学病院などの特定機能病院▽地域医療支援病院といった地域の中核となる医療機関には、感染症が流行した時の医療提供が義務づけられます。

医療の提供が義務付けられるなら、病床だけ確保して患者を受け入れない補助金詐欺は撲滅されるのか?
あー、こういう全体主義にもっていくために、病院に補助金詐欺をさせて、国民の批判を高めておいたのかぁ、尾身さん?みずから率先して。

都道府県は、協定に基づいた医療の提供の勧告や指示ができるようになり、従わない医療機関の名前を公表できるとしています。

それでも従わない場合は、特定機能病院と地域医療支援病院については、国や都道府県が承認を取り消すことがありうるとしています。

一方、協定を結んだ医療機関が、感染症の対応で、収入が減った場合には、流行前との差額を国や都道府県からの補助金と公的医療保険から、それぞれ補填する措置も明記されています。

従えば、補助金。逆らえば罰則
上がバカな指示を出せば、おしまいだ。
そうでなくてもレアな事例や想定外の事態にはますます柔軟に対応できなくなっていくだろう。
医療も社会も硬直して、そのせいで犠牲が出るだろう。

また、地域の中核となる医療機関に限らず、すべての医療機関には、
▽協定に関する協議への参加と、
▽「予防計画」の達成に必要な協力をすることなど努力義務も課されます。

予防計画への努力義務。それはきっとワクチンなんだろうな。
医療従事者の犠牲だって多いと聞く。
それなのに、医療従事者の方はますます同調圧力に逆らえなくなるんだろうな。
患者もだけど、医療従事者も、これからどうなってしまうのだろう。
あ、そのうちAIのお医者さんに置き換えるのか。
こんな硬直全体主義医療なら、機械がやるのと変わらないもんな。

【医療人材の広域派遣】
感染拡大で医療がひっ迫した自治体の知事は、国を通してほかの自治体に応援を求めることができます

特に緊急性がある場合には、要請がなくても、公立や公的な医療機関などに、国が直接医師や看護師の派遣を求めることができるとしています。

人材その他の支援はあくまで国がやる。頼まれてなくてもやるって。

そして、
ワクチン接種・物資の確保
ワクチンの接種は原則、医師と看護師以外行うことができませんが、新型コロナ対応で打ち手が不足したため、現在は、特例として、歯科医師などにも認められています。

こうした特例措置を裏付けるのが改正新型インフルエンザ等対策特別措置法です。

厚生労働大臣が協力を要請した時に限って、▽歯科医師、▽診療放射線技師、▽臨床検査技師、▽臨床工学技士、▽救急救命士に認めることになります

また、改正予防接種法では、マイナンバーカードを活用して接種の対象者を確認するといった接種に関連する事務のデジタル化を進めることが可能になります。

今以上にいろんな人がワクチンの打ち手になれるようにする。
そしてマイナンバーカードに接種歴がひもづけられ、接種対象かどうか確認できるようにする。
つまり、勝手に打つべしと決められてしまうわけか。

こうしてワクチンパスポートへもっていこうとしているのは明らかだ。

【マスクなどの物資確保】
これまでは、マスクや抗原検査キット、血液中の酸素濃度を測る「パルスオキシメーター」などが不足することがありました。

このため、改正感染症法では、緊急時に、国による事業者への生産や輸入の要請を可能にするとともに、事業者の計画に問題がある場合には、国が変更を指示できるようになります。

また、正当な理由なく国の指示に従わなかった場合には、企業名の公表もできるとしています。

一方で、要請や指示に基づいて生産や輸入などを行った事業者には必要な財政措置を行うとしています。

企業にも国が命令する。
従えば補助金、逆らえば罰則。

水際対策も強化
改正検疫法は、日本に入国する人への水際対策を強化するものです。

空港や港の検疫所の所長は、感染のおそれがある人に、自宅などでの待機や報告など、感染防止への協力を求めることができるとしています。

外国にも気軽に行けない。
入国後、自宅軟禁と報告。「協力」って言ってるけど、、、

正当な理由なく協力に応じない場合は、待機の「指示」が可能となり、従わない場合は6か月以下の懲役、または50万円以下の罰金を科すことも盛り込まれました。

こうした対策強化は年内に始まる予定です。(以下省略)

やっぱ従わないと、懲役、罰金。これだけなぜか年内に始まる予定だそうだ。
中国みたいになってきた。
これもワクチンパスポートへ向けた動きだろう。
打ったら移動の自由を許しましょうと。

ワクパス全体主義推進法だな。

そう。緊急事態条項作る前の法整備だな
これを作って、緊急事態を発動したら、独裁となって、好き勝手やられ、人権が無限定に制限される。

緊急事態条項には、
〈緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な支持をすることができる〉改憲草案99条

「法律の定めるところにより」ってあるから法律で具体的に定めなければならない。
自民党改憲草案のいたるところにこの文言があるから、今、法整備にいそしんでいるわけだ。
それがおおかたすんだころ、改憲すれば、コンプリートだ。 (冒頭リンク先記事より)


この改正感染症法について、長尾先生が参議院厚生労働委員会で、参考人としてお話されていた。現場の状況がよく表れているので、一部、引用させていただきます。

参議院 2022年11月18日 厚生労働委員会 #05 長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)
内容。
前半は感染症法改正に関する要望。6点。後半はワクチン後遺症について。
感染症法改正に関する要望・保健所機能と医療機能の分離。
保健所に電話してもつながらない。
保健所に丸投げではなく、ドクターtoドクターでできるように
開業医が最初で最後の砦という場合がたくさんあった。在宅で治すようにということで、病院でやるようなことを在宅でやっていた。
3:15~
・地域包括ケアシステムの活用
おそらく年齢に比例して、致死率が高くなることが今後も予想される。
高齢者、認知症の方は入院の適用となりえないケースが存在する。
自宅、施設、地域、介護施設等で多職種でみるということが、現在もある。

だから入院まではいかないけど、弱い人。高齢者など。
こういう方はいくら病院に病床を確保させても結局、施設で診ることになるわけだ。
そうなれば、介護施設やその嘱託医、自宅ならかかりつけ医が対応することになるわけだ。
弱い人は全体主義にしても救えないことがわかる。

致死率がそれほどでもない感染症の場合、地域包括ケアシステム、国策ですね、これを応用するために、ケアマネジャー、ヘルパー、訪問看護師がふだんから訓練することが大事だと思っている。こういうことを主導できる医師をかかりつけ医と定義していただきたい。

人生会議の励行
2017年から人生の最終段階の医療について人生会議をやりましょうとなったが、今、すっかり忘れ去られている。入院の順番がまわってきても、入院が嫌だと言う、高齢者、認知症の方が相次ぎました。人生会議をオンラインでやる。こういった時でも、限られた病床を有効に使うため、緊急人生会議をやろうということを国民啓発すべき。

機械的に順番で病床をまわしても、入院が嫌な人もいる。
自分が最期、どういう医療やケアを受けたいか、考えて周囲に意思表示しておきなさいと。いらん人に病床確保してあげて、もたもたしてると、重症で必要な人が病床に入れないわけだな。

・介護施設における医療提供体制の構築
特養などでクラスターが発生するのは当たり前。しかし、嘱託医が高齢などの理由で放置された結果、多数の死亡者が出た介護施設が当初はありました。入所だけでなく、ショートステイ中の患者さんが巻き込まれることもあった。
特養は嘱託医、老健は管理士と、医療は内付けになっています。
ぜひ特養、老健の医療を外付けに変えるべきだと思います。
在宅医とトリアージ統括医と保健所が情報共有できる仕組みを構築すべきだ。

ここを先生ご自身の動画で詳しく説明してくれていたので後述させていただきます。

・死亡診断書の改訂
直接の死因はコロナではないけれど、老衰を早めたかっこうで、コロナからほぼ回復した、でも完全に回復しないまま1,2か月後に亡くなる高齢者がたくさんおられました。これは、コロナ直接死になるのでしょうか。あるいは老衰なんでしょうか
非常に、医師の主観によって左右される。あるいは、病院か在宅かで違うと思います。
死亡統計では、「コロナ」と書いていればコロナ死とカウントされる。それがメディアで報道されて、非常に、過度な自粛につながる
パンデミックのときには、その感染症による直接の死亡か、たまたま併存しただけなのか、あるいは死亡診断書の摘要欄に、感染症がどのくらい死に関与したか5段階程度で記載して、やはり真のコロナ死と、たまたま併存したコロナ死を分けて統計をとるべきだと思います。

交通事故でもなんでもコロナ死に計上している件。
お年寄りの場合も、ちゃんとしろよと。

感染症分類の見直し
一番最初の患者さんを診たとき、「指定感染症の患者さんを開業医が、診断まではいいとして、治療していいものか?」という疑問もありました。治療したんですけども。それで罰せられても仕方がないと思ったんですけども。
固定永続型ではなく、もっと流動的に、そのときの状況に合わせて変更すべき。流動性を担保した法体系に変更すべきだと思います。(以下省略)

そして、この答弁についての長尾先生ご本人の解説の動画↓です。

介護3施設って知ってる?
・特別養護老人ホーム(特養)
要介護3以上

・老人健康施設(老健)
要介護1以上。特養の入所待ちで入っている人も。

・介護療養病床(介護医療院に転換されていて、現在減っている)
尼崎には0。

介護施設は医療がほとんどいらない人が入る。

医療がいらない要介護5の人がいるのが特養。
まぁまぁ元気な要介護者が入る施設が老健。

でも、90歳100歳だから元気だといっても、いろいろ出てくる。
特養には嘱託医がいて、週に1回、2,3回、回診みたいな感じで悪い人を診たり、お薬を出したり、がんになったら病院に紹介状を出したり。
元気な人はほとんどいなくて、しょっちゅう紹介状を書いて大きな病院に行ったり。
で、入院する。
悪くなっても看取りをしない特養もたくさんある。
これは特養の嘱託医の給料が安いため。やる人がいない。ボランティアのような感じ。
だから悪くなったら病院に行ってねっていうのが特養の医療。

こういう感じだからコロナでも放置されてしまったお年寄りが出てしまったというわけだね。
入院まではいかなくとも、お年寄りはパンデミック下では急に大変な状態になることがあった。

老健は、管理医師がいて、ちょっとだけ薬を置いている。
缶の中に風邪薬、腹痛薬とか、最低限しか置いてないんだけど、これがまたいい。
いっぱい薬飲んでた人が老健に入って薬をやめて元気になったり。

こんなところにコロナが来た。
嘱託医の先生は90歳。先生がかかって死んだら困る。
それでほったらかしでたくさんの人が亡くなった介護施設もあった。

安いお給料だから、高齢の先生がボランティアみたいな感じで診ている。
そういった先生ひとりでは対応できないケースが出て放置されてしまった。

第5波あたりから、こんなことじゃあかんと、いろんなチームができ、保健所と連携しながら入る体制ができてきた
でもまたもとに戻っている

言いたいのは、嘱託医の高齢の先生を安い賃金で、看取りもしない。最後は救急搬送して病院行け。これでいいのか?

管轄や行政の縦割りを乗り越えて、不測の事態、災害、パンデミックのとき適切な医療をする体制を作り直さなければならない。

提案は、地域の在宅医が増えてきたので、施設の近所の在宅医が診ていくということ。

厚生労働委員会でのお話の要旨はこういう意味であったそうだ。

今は特養は特養の中で完結している。これでパンデミックが起こると同じ事が繰り返される
これを期に特養、老健の医療を外付け、在宅医が入っていくようにやっていかないと、誰が責任者なのか、さっぱりわからん
老健の医師はどっか行ってしまい、こわがってしまい、保健所もわからん、じゃダメ。
近くの開業医、なんなら医師会が紹介するシステムを作って対応できる先生をどんどん紹介する。その先生が疲れたら、別の先生にバトンタッチするというふうに。

だから施設の嘱託医だけでなく、そばにいる対応できる医師がどんどん助けられるようにしようよと。
そういうの、硬直的な全体主義感染症法にしたら、逆効果ではないのか?
ますますそういう対応がやりにくくなるのではないか?協定やら罰則やらで。

在宅看取りがとても増えてきた。
家では看取れるのに、特養や老健では看取りができない。
デイサービスやショートステイ中ではもっと看取れない。
たまたまショートステイ中に息を引き取られたとき、僕は主治医だったので夜中に行った。
その特養は大騒ぎだった。施設長とかみんな来て、怒られた。
「そんな死ぬような可能性のある人をショートステイによこすな」と。
そんなもん、老衰の人がいつ死ぬか、はっきりわかりませんよ。
たまたまそういうことが起こることもあるんだから看取ってくれたらいいじゃないですか?と言うと
「ダメです。うちで死なれたら困ります」
とはっきり言われた。
こわいんですね。お看取りをしたことがない。

だから、できる医師が施設の外からもどんどん関わって、施設のみなさんを主導していく必要があるわけだね。

介護施設に医療がないために亡くなった人がいっぱいいた。その教訓を生かすべきだ。
政治主導でやるべき。
これをいくら政治家に話してもちんぷんかんぷん。お勉強されてなくて知らない。

それで、こんな法改正がされてしまった。

だれもが自分の親が、あるいは自分が介護施設に入ることになるかもしれないわけで、こんな現状と、こんな法改正がされていることを知っておいたほうがいいと思った。
施設や医療に自分の健康管理をゆだねることのリスク。


また、ワクチンもどんどん推進するつもりだから、国内に製造拠点を作ろうとしていて、すでにたくさん決まっているそうだ。

いっぱい名乗りをあげているようで。

こんなにワクチン生産拠点をつくっている。
パンデミックを終わらせる気がなく、また起こしたいだろう。

感染研はエボラをわざわざ輸入して研究したりしている。
「感染者が国内で発生した場合、感染研がウイルスの検査を、最先端の感染症診療を主導する国立国際医療研究センター(東京都新宿区)が患者の診断・治療を担う。」
と記事にあり、
その感染研のエボラの研究班は、両者の連携の具体化も進め、
政府は、感染研と国立国際医療研究センター 忽那先生のいるところ)を統合し、
米疾病対策センター(CDC)を手本とした「日本版CDC」を創設し、
一層の関係強化を図るとある。

こういう改正感染症法で全体主義医療体制にして、そのトップにこいつら日本版CDCが君臨するものと思われる。

そして、内閣官房に「感染症危機管理監」を長とする「内閣感染症危機管理庁」を設置して支配する。
こういう逃げ場のない全体主義あいつらピラミッド支配にしたい。

今以上に医師は接種を推進せざるをえなくなるでしょう。


今は接種しない先生や医療機関も少しあると聞くけど、
そういった少数の自分の頭で考えて対応してくれてるまともな先生は、いったいどうしたらいいのだろうな?いまですらこんな逆風の中がんばっておられて。
こういう人を絶滅させようとしているだろう。

2024年施行といってて、そのころコロナがどうなっているかわからない。
でも、ウイルスを変えてでもまたやりたそうだ。
あるいは接種して免疫が落ちている人が増えるなら、接種者同士でなにかに感染しあうことがいつまでも止まらないかもしれない
そしてまたいろんなワクチンを出すつもりなんだろう。
マイナンバーカード使って定期的に打たせてワクチンパスポートにしていくつもりのようだし。

だからワクチンやめろと言うことと、
独裁に向けた改憲や法改正の動きと両方見て、
両方つながっているよと、できるところで声をあげたり、話題にしていかないと、止められない。

現在、ワクチン反対派に潜んでいた分断要員が、暴れ出し、反対派の分断をはかっている。
一連の記者会見と厚労省に責任を突きつけた勉強会のあとから、騒ぎ始めた。
わかりやすいではないか。
こうしてどんどんメッキがはがれるのを楽しく見ている。

こうして事態がすすむにつれて、どんどんふるいにかけられていく。

立派な先生もいらっしゃる。そういう方は残るだろう。

立派な方は、問題の解決や人を助けることに集中している。
そういう人は他人の揚げ足をとってるヒマはないし、ムダに戦わない。
だから潰されにくい。
そんなところにエネルギーを使ってはいない。
人と無駄にくっついていない。(戦う人ってやたら絡んでくるだろう?)
自分に集中しているから。能力も高い。問題解決能力も高い。
自立して、人と協力できるところでだけ、協力しているという感じだ。
だから言動を見ればすぐわかるんだ。

できる人は目的からぶれないのね。
闘っていると、目的からぶれちゃうの。
患者を助けることではなく、戦って勝つことが目的になっていく
すると、似非科学になっていくんだ。
闘っているとき、人は脳を平面的にしか使えないから。
思考は、閉じられた構造をしているんだ。
思考だけでは、物事を部分的、平面的にしかとらえられないの。
思考を暴走させるだけで、感じていない人は、
感情で、全体や目の前の人や現実をとらえることができないのね。
感じることを取り戻すには、戦いから降りる必要があるの。
だから戦いから降りて、やさしい人のほうが有能ってことなんだ。
きつい怖そうな、頭よさそうな人よりも。
ちゃんと脳の仕組みからも理由があるんだ。

戦いから降りたほうが、勝つの。賢くなるから。人とも協力できるから。
なのに戦いから降りたら負けると思い込んでるのね。私たちはまだまだ。

医者でいえば、闘ってる方は、机上の空論エビデンスを振りかざして、勝ち負けを競ったり、保身に走って、どんどん現状とかけ離れていくだろう。
この意識だと、現状を見てもいないだろう。

今あるエビデンスは、そういう平面的な脳みその人たちが作った面があるわけだ。
全部がインチキではないだろうけど、インチキもあることがばれているし、
たいして本質をとらえていないものも含まれているはずだ。。

それを戦ってると見抜けないのね。工作員みたいな医者はなおさら。
あいつらに使われているんだろうけど、案外、本気でわかってない可能性があるんだ。

今、こういうことに、みんなが気が付く流れだ。
インチキ論文やエビデンスを医学の重鎮たちも言い出している

みんなが賢くなって、こういうのを見直そうよとなっていくだろう。
だって被害者がたくさんいて隠せないわけだから。
対応するにはそうするしかないわけだ。

だから分断工作員も楽しみに見ている。
盛大に暴れて、机上の空論をあらわにする役目を果たしてくれることだろう。

こんなふうにマイナスの形でしかお役目を果たせないんだ。戦う人は。

衆議院憲法審査会(2022年12月1日)意見集約に走る5会派に、立憲民主党がびしっと言った会/敵基地攻撃能力の保有を盛り込んだ3文書を今月中旬に閣議決定

2022-12-04 13:47:37 | 憲法改正
この続報です。

こんな報道↑出ていたから、12月1日の憲法審査会では意見集約して前にすすめるんじゃないだろうなと目を光らせて見ていたら、
法制局が出てきて、これまで各会派から出た意見を総括していた。

2022年12月1日 衆議院 憲法審査会
31:40
法制局:
まず「参議院の緊急集会」の位置づけですが、自民、維新、公明、国民、有志の5会派所属の委員はともに、「参議院の緊急集会」は、衆議院解散中の最大70日の期間を想定した一時的暫定的な制度であり、このことは、そこでとられた措置について衆議院の同意がないときは、その効力を失うとされているところからも読み取れるといった共通した認識を表明されているところです。

最近、「衆議院解散後や任期満了後に緊急事態が起きちゃって、選挙前の衆議院がいないときに緊急事態になったら国会が開けない。どうしましょう?」って話をしていて、
「ならば解散前の議員の任期を延長しちゃえば?」って話をしている。
あるいは、解散してなくても緊急事態になったら、
「緊急事態においては、内閣が衆議院を解散することを禁止するとともに、内閣不信任決議案の議決禁止することも必要かと思う。 」と自民党の新藤幹事。(冒頭リンク先参照)
こんな独裁したい野心を、現代の政治家が平気で憲法審査会で話せる神経が私にはわからない。
これは「参議院の緊急集会」で対応できるのに、ここのところを最小限に改正したり、法律で対応したりできるじゃないかという意見が憲法審査会でちっとも出てこない。
それで独裁をゆるす緊急事態条項を作ることしか解決策がないって話にしちゃってるのがおかしいじゃないか!
それで意見集約ってなんや!と冒頭記事にて指摘したのだった。

そのうえで、いずれの会派の委員とも議員任期延長の措置が必要と表明されています。

それやっちゃったら、永遠の独裁にもなりかねないんだ。
選挙廃止にして、解散前の衆議院が復活して、今みたいに改憲勢力が2/3を超えていたら。
緊急事態は100日ごとに更新されると自民党改憲草案にはあるけど、これをこんな翼賛体制の国会で審議したら、永遠に更新されてしまう危険すらある。
この5会派は、独裁推進勢力であることが改めて証明された。




法制局の総括:

こんなふうにおばさんが檄を飛ばしたら、立憲民主党がめずらしくいい答弁をされていた↓
57:17
立憲民主党 中川正春氏:
緊急事態という形で論点を、それぞれの主張をまとめたということでありますが、
あの、まだまだコンセンサスが作られたというわけではないということと同時に、
「議員任期の延長」だけに集中してこうしたカタチで議論をもっていくということではないんだと思うんです。

まだ意見集約は無理やと。

緊急事態そのものをトータルでとらえたかたちの議論がさらに必要なんだろうということ。これがひとつ。

そうでしょう。緊急事態条項の話をちゃんとしないで、緊急事態条項へ向けた布石を打っている。やり方がきたないと思います。

もうひとつは、じつは緊急事態以外にですね、それこそ今の国会でさらに、緊急的に、しっかり議論の訴状にのせなければならない課題っていうのは、あるわけでありまして、そこについても審査会、幹事会での協議事項のなかでしっかり議論をしていかなければならないと思います。
じつはそれをまとめていただいたんですけども、会長によって、こんな課題についてそれぞれやっていきたいという主張がありましたってことをみなさんに示してもらう予定でいたんですが、残念なことに、それが今回の審査会でできなかった、ということであります。

あぁそうか。この意見集約を阻止するために、会長にお願いしていたのに却下されたんだ。
会長って、森会長だよね。新藤さんのいいなりなんじゃないですかね?
過去の憲法審査会では、
自民党の補完勢力である玉木さんからの質問に対しては、質問時間が過ぎているのに新藤さんに答える時間を与えたりしている。(関連記事
そして、予定にない話をした議員の質問に対しては、イエスノーをひとこと答える機会も与えない。それを森会長の隣で新藤さんが首をふって決めている。会長はそれを見て指示を出す。(関連記事
そこの二人、癒着しないで、各会派に公正にすすめてください。

これについてもさらに、議論をすすめていかなければならないと思います。
冒頭そのことをまず申し上げておきたいと思います。

そのうえで、緊急事態における今回の任期の延長についても、改めて私の見解を申し上げます。
次の2つの選択肢を、憲法改正を経ずに、緊急事態において国会機能を維持するための対応策として提示をいたします。
一つは憲法54条にもとづいて、「参議院の緊急集会」で当座の国会機能を維持して、のちに、選挙で選出された衆議院により改めて議決するという対応であります。

そう。参議院の緊急集会の暴走も防げて、なかなかよくできている。

この点、明文上、衆議院に解散のみが開催の要件となってるため、衆議院の任期満了の際にも開催しえるのかが問題と考えられます。
また、70日を超える長期にわたり、緊急集会が国会機能を担うということは、憲法上予定されていない、という見解を当審査会において複数の委員が示されています

こんなのは、任期延長して独裁したいやつらの詭弁だと指摘した(冒頭リンク先)

こうした論点について憲法学者等の専門家を参考人として招致をして、見解をうかがい、参議院の緊急集会では不足なのかどうか、議論を深める必要があると思っています。
もちろんこの問題については、参議院の機能に関わることであって、当事者である参議院側の議論にも十分配慮したうえで、当審査会として、結論を出すべきと考えています。

そうだろう?ここをしっかり検討しないで、議員の任期延長できるようにって話ばかり前にすすめるなんておかしいんだよ。

また、もうひとつは、さきほどウクライナの憲法が出てきましたが、この例に倣う選択肢であります。すなわち、議員の任期と実質の権能の消滅を別個のものであって4年の期限が来れば、任期は終わることとするが、実質の権能は次の選挙で新しい議員が選出され、国会に召集されたときまで、継続するという対応であります。

もう任期は終わっている。しかし仕事は続けてくれという対応か。

この選択肢については、国会法を改正して緊急事態に限った対応策として明記をしていくことで憲法改正に至らずとも現憲法下の対応策とすることが十分可能であるというふうに考えております。

国会法を改正すればできるって。憲法改正しなくても。
やっぱり憲法改正しなくても、問題解決の方策は、あることが判明した。
そういう話をちゃんとしてこなかったわけだ。
5会派による翼賛体制で。
私は見ていて、立憲、共産もしっかり議論の応酬をしていなかったと思うよ。
正論を言うだけでは、これは議論ではなく意見の発表会だ。
だからこうして法制局に総括されて、「立憲、共産からは意見が少なかったです」などと言われ、5会派だけで意見集約されてしまう。
新藤氏の言ったことに対して、そんなもん必要ない理由をきちんと言っていかないと危険だ。

そのうえで、もうひとつ大切な論議があります。
議員任期の延長論議というのは、じつはその前の緊急事態全般に関わる議論が先行されなければならないということであります。
この緊急事態に対応するためには、権限の集中と、もう一方で、主権の制限が必要だということは、私たちの経験則で誰もが認めるところであります。
日本ではこれを憲法上というより、個別類型に沿った法律の体系において整備をしてきました。自衛隊法、国民保護法、災害対策基本法、新型インフルエンザなどの特措法、感染症法等等であります。
これらの法理においては、細部に改善の余地を残している部分はあるとしても、政府機関や総理大臣の権限の集中は、おおむね許容のものとして、すでに体系化をされております。

そんな緊急事態の対応は、すでに法律でできるようになっている。
防衛体制でさえそうだと新藤氏も認めている。
「なお、憲法改正を行うことが具体的な防衛体制の拡充に直接影響を与えるとは考えておりません
それは防衛3文書と言われる、国家安全保障戦略、防衛大綱、中規模などの政策と関連防衛予算により整備されるものです。」と言っている。(関連記事

だから軍事的脅威に対応するために、改憲が必要などという話はまったく的外れだ。
じゃあなんで改憲させたいのか?
それは国民に協力という名目で戦争に参加させること。
戦争(その他パンデミック、災害など)を口実に人権を制限したいため、ということになる。
徴兵だって可能になる。
緊急事態条項だけでも作ってしまえば、
上記の磯崎氏のいうとおり、緊急事態下の協力義務が国民に課せられ、
これで人権制限を無限定に認めている

しかしながら、今の世界では武力による侵略、民族紛争やクーデター、コロナ対応でも人権を無視した完全ロックダウンや暴動に対する戒厳令など数々の権力の暴走というのが起こっております。
いかに緊急事態とはいえども、権限の集中と主権の制限に対して、無制限にそれを認めるということは、許されることではないということも、私たちの共通した認識になっているんだと思います。
たとえ緊急事態のなかであっても、いや緊急事態のなかであるからこそ、しっかりとした歯止めができる機能が用意されていなければならない。
にもかかわらず、日本は、平時からこの権力の暴走やら歯止めが効いていないのではないか?
(たぶん、新藤幹事の方向を見て)
これで大丈夫なのか?ということを私たちは問い直していかなければならないんだと思います。

よう言ってくれた。

今だって、ワクチンで人がたくさん亡くなり、多くの人が寝たきり、歩行障害、日常生活ができないなど、いろんな体調不良に見舞われ、こんなことを止めることもできていない。
それを改憲して、
緊急事態条項をつくったら、完全に、おしまいだ。
パンデミックになればワクチンも強制。
今以上の恐怖社会だ。今以上に異論を言うことがゆるされないだろう。
あいつらが戦争を起こせば徴兵。
戦争もパンデミックもワクチン禍も、あいつらが起こしているのに。
なぜこんなことに付き合わされ、人権まで取られなきゃならないのだ?(冒頭リンク先より)

以上のことから、この憲法審査会において、緊急事態というテーマについて討議する際には、緊急事態のなかでの議員任期の延長という、ほんの一部分のみにこだわるということではなくて、さらに広く深く課題をとらえて権力の暴走を民主的に防ぐための歯止めを、どのように憲法を含む法体系のなかに準備しておくかということ。
この問題を総合的に議論することが必要であるというふうに考えております。

そうです。こんなありさまでは、むしろ、権力暴走の歯止めを強める必要がある。
憲法を守らない政治家はクビにしてほしい。

じつは、近年の政府の行動を見ると、緊急事態下の事象ではありませんけども、権力の暴走といわざるをえないような権力の行使がとみに目立ちます。
これをわたしも何回も指摘をしてきました。
まず、第一、内閣総理大臣が国会の解散権を政権の都合のいいときに権力の維持に有利なときに恣意的に行使していたのではないか?

あべちゃんだろう?
衆議院の解散について、憲法では、
◇内閣の助言と承認により、天皇の国事行為として行うとする7条と、
◇衆議院で内閣不信任決議案が可決された場合に、10日以内に衆議院を解散するか、内閣総辞職をしなければならないとする69条に規定されています。
日本国憲法の施行後に行われた24回の解散のうち、
◇69条による解散は4回で、
20回は、7条だけに基づいて行われました。7条による解散は、事実上、総理大臣が、最も都合が良い時期を選んで決めることができることから、解散権は総理大臣の『専権事項』、『伝家の宝刀』などと言われています。

20回っていうのは、
安倍晋三首相が28日に踏み切る衆院解散は、憲法7条が規定した内閣の助言と承認により天皇が行う国事行為だ。首相は同日午前、解散を閣議決定。内閣総務官が皇居で解散詔書に天皇陛下の署名・押印に当たる「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」をいただき、首相が副署(署名)する。 

あべちゃん。なんでそんなことしたかというと、

3.森友・加計問題を国会の場で明らかにしない点について
 政治の私物化が濃厚に疑われる森友・加計問題を国会で明らかにすることは、主権者国民の希望であり、野党の求めていたことである。しかし臨時国会冒頭で衆議院を解散し、野党からの質問もいっさい受けないという内閣の姿勢は、民主主義の名に値する議会運営とはまったくかけ離れたものとなっている。
 内閣は、国会に対して連帯して責任を負う(憲法66条3項)という議院内閣制の原則からすれば、安倍内閣および与党は、森友・加計問題について、早急に国会に資料を提出し、参考人・証人の喚問に応じなければならないはずである。
 今回の解散は、「丁寧に説明をする」という首相自身の声明にも反する。実質審議なしの冒頭解散は、首相が疑惑追及から逃げ切り、国民に対する自らの約束を公然と破る暴挙に出たと言わざるを得ない。

森友・加計問題の追及から逃れたい部天皇に、7条が利用されたわけだ。
こうして独裁の礎をお築きになって、世界が大変なことになって責任をとらされるぎりぎりのタイミングで散ったことにされているあべちゃん。

第二に、政権が国会の追及を避けるために国会召集に応じなかったということがあるのではないか?

最近も、やったな。
2022年9月7日 14時13分
臨時国会をめぐり、立憲民主党などは先月18日、閣僚と旧統一教会の関係などについて、政府の姿勢をただす必要があるとして、憲法53条の規定に基づき、岸田総理大臣に対して速やかに召集するよう求める要求書を衆・参両院の議長に提出しましたが、憲法に召集時期の規定はなく、これまでに開かれていません。(以下省略)

これもずっと前からこういうことをして、都合の悪いことは、国会で審議させない。
最近もだし、安保法制のあともやっていた。

「『憲法改正』の真実」樋口陽一 小林節 著 p.18より
安保法制が可決され国会が閉会した後、臨時国会開会の請求が野党からあったにもかかわらず、自民党はこれを無視しました。これも憲法53条を破る行為です。与党・自民党は憲法に違反するということに、もはやなんの躊躇もないようです。異常としか言いようのない政治状況です。そのうえ、彼らはその憲法改正まで視野に入れている。

やつらの常套手段だ。もう独裁は始まっているんだ。安部天皇によって。

三番、内閣法制局の人事に政権による影響力をおよぼして憲法解釈などの変更で統治の正当性を偽装しているのではないか?

法制局の長官にまで手をまわして、ああいうことをした。
2019.03.07 02:53
集団的自衛権を容認させるため内閣法制局を破壊した安倍政権
 そもそも、安倍首相は第一次内閣時、宮崎礼壹・内閣法制局長官によって解釈改憲を阻まれたことから、第二次政権では集団的自衛権行使容認派の外務官僚で元フランス大使の小松一郎氏を内閣法制局長官に抜擢するという異例の人事をおこなった。
集団的自衛権を行使容認するためには、それまでの慣例も打ち破り内閣法制局の勤務経験もない外務官僚を据える──。
(中略)
 しかし、2014年5月に小松氏は体調不良で長官を辞任、本来なら宮崎氏の後釜だと言われていた横畠氏が後任となった。そのため、安倍首相が横畠氏を昇格させた際には「面従腹背か」と囁かれたのだが、蓋を空けてみれば、横畠氏は小松氏以上の“忠犬”ぶりを発揮。憲法学者や内閣法制局OBをはじめ、あらゆる法律家が憲法違反だと断じ、それまで内閣法制局が40年以上も違憲としてきた集団的自衛権行使を合憲と判断したのである。
 しかも、そうした判断の裏側で、横畠長官が信じがたい対応をとっていたことも判明している。
 たとえば、集団的自衛権行使容認の閣議決定がされた際、内閣法制局が憲法9条の解釈変更について内部での検討過程を公文書として残していないことが発覚
(以下省略)

こうして安部天皇と送り込まれたその手下によって、戦争と独裁への布石が打たれ続け、今がある。
それをずっと今まで止められていない。だから危険なんだ。
もう自分や家族の命に関わる問題なんだ。

四番、国家に独占される情報について政権に不利なものは国家機密として国民の知る権利から遠ざけて、ときに政権が情報操作におよぶことがあっても現状では国民の知る権利を保障するための民主的な対応策に欠けているのではないか?


五番、予見しがたい予算の不足をはるかに超える歴史上類を見ない多額の予備費を設けて補正予算のたびに積み増し、そして政府が自由に国費を支出することは財政民主主義を骨抜きにしているということではないか? 

ほこらしげに言っちゃってますけど、これまでのワクチンよりもけた違いに多い死亡者と健康被害。
この予備費で購入したワクチンで亡くなった人の病理解剖の結果を無視して、「評価不能」として因果関係を認めない。
こんなことはありえないことだと、
この責任を取る時が迫っている。
被害者はこれからも増え続けるわけで、ますます隠せない。
ワクチンも、戦争も、改憲も、同じ連中による一連のたくらみであって、
命かかっているのに、まだよくご存じない人が多いことが問題だ。

緊急事態はとくに議論するのであれば、上記5つのような現に起きている問題を総合的に掘り下げて解決すべき。
そして、それを憲法のもとで深めて、そしてそれにどう反映されているかというそのことを基本にした議論をしていくべきだというふうに思います。
権力の暴走に対してどのような歯止めをかけることができるのか。
この緊急事態下での議論の本質である。
このことを強く望んでいきます。

最後に今後の審議会の議論についてひとこと申し上げます。
次回以降の審議会ではぜひ国民投票法についてその公正性と公平性を担保するためのさらなる改正議論をすすめるということを提案します。
そのうえで、さきほど次の会には参考人質疑をしていこうということで合意ができたことはありがたいことだと思っています。
この国民投票法、これこそまとめるところでまとめていくということをしていくと。
それでないと、憲法改正の国民投票ができない状況が続いているわけでありますからそのころを改めて先行して、やっていくべきだといことを主張しておきたいと思います。

国民投票法も、前回立憲民主党が裏切ってくれて不公正不公平な内容のものが成立しちゃったからな。
しかもそれでも発議は可能だからな。法的には。
内容がまずいから発議しちゃだめだろうと立憲が言ってるだけで。
立憲民主党はそれを取り返したいのはわかるんだけど、こういった新藤氏から切られたカードに対する反論も、毎回しっかりやってください。

次回は参考人質疑で、そろそろ今国会は閉幕だから、おそらく今国会では意見集約には至らないだろうと思われる。危なかったな。
しかし、そうしている間に庶民ができることとしては、コツコツとこの危険性を話題にあげていくことだと思うんだ。
みんな知らないから。
この的を得たツイートに対して、おびただしい数の攻撃的な引用リツイートとリプ。
そして「よく意味が分からない」という返信が散見される。
意味が分かっている人の返信があんまりない。
ここに現在の日本人の意識があらわれているなと思った。

改憲はそんな感じだけど、あいつら、防衛3文書に敵基地攻撃能力の保有を入れることで合意してしまったよ。
防衛3文書ってのは、上記で、防衛方針を決めるのは憲法ではなく3文書だと新藤氏が言及しているそれだ。
2022年12月2日 22時03分 
自民、公明両党は2日、相手国領域内の軍事拠点を攻撃する敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を認めることで合意した。
憲法9条に基づく専守防衛の基本的な方針を変えることになり、武力行使の明確な歯止めが消え、攻撃の応酬につながる恐れもある。

これを現実にやるとなると、いっぱい問題がある。
やる以上、数ある相手のミサイルをせん滅させないと、一発だけを攻撃しても、ほかのミサイル使って、死に物狂いで攻撃してくるだろう。そんなこと現実にできないだろうと元自衛隊の人は言っている。
そして弁護士さんは、「敵基地攻撃能力」を日本が持つと、他の国からすれば、日本が「敵基地攻撃」をするより先に日本をやっつけないといけないから、日本に対して「敵基地攻撃」をしてくるだろうと言っている。

日本からだろうが、相手国からだろうが、攻撃の応酬になりかねず、戦争したいあいつらとしてはどっちも大歓迎なんだろうねと書いた。

安倍政権での特定秘密保護法や集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法に続く安全保障政策の大転換となる。(川田篤志) 
政府は、敵基地攻撃能力の保有を盛り込んだ国家安保戦略などの政府3文書を今月中旬に閣議決定する
日米安保体制で日本は守りに徹して、打撃力を米国に依存するという日米の役割分担も変わることになる。
 敵基地攻撃能力は、国民を守るために他に適当な手段がないことなど「武力行使の3要件」に基づき、武力攻撃が発生した場合、防ぐのにやむを得ない「必要最小限の措置」として相手領域に攻撃を加えると定義。名称は、先制攻撃と受け取られることがないようにするとして「反撃能力」と言い換えた。
 日本が攻撃を受けた「武力攻撃事態」だけでなく、米国など密接な関係にある他国が攻撃され、日本の存立が脅かされる「存立危機事態」での集団的自衛権による行使も対象に含める自民、公明両党は敵基地攻撃能力を保有しても専守防衛は変わらないと主張する。

集団的自衛権を現実に使えるようにしてしまおうとしているぞ。
専守防衛は骨抜きで、アメリカといっしょに戦争させられる。

 だが、専守防衛は憲法9条の下で許される「必要最小限の措置」を言い表したもので、武力行使は日本やその周辺で相手の攻撃を撃退するのにとどめるのが元々の考え方。武力を行使する際の事実上の歯止めとなっており、相手国領域をミサイルなどで攻撃する能力を持てば、明確な歯止めがなくなることにつながる。

安全保障政策を巡っては、安倍政権が2013年、特定秘密保護法を成立させ自衛隊と米軍の一体化を推進15年には歴代政権が一貫して「憲法上許されない」としてきた他国を武力で守る集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法も成立させた。

上記の、あべちゃんが内閣法制局人事に介入してまでやったやつだ。こういう布石であった。

 敵基地攻撃能力に関し、政府はこれまで、他に方法がなくやむを得ない場合は憲法上可能との見解を示してきたが「攻撃的な脅威を与えるような兵器を持っていることは憲法の趣旨ではない」として、保有してこなかった。岸田政権は戦後初めて、能力保有に踏み切り、安倍政権から続く安全保障政策の大転換を加速させることになる。

岸田さんのおじいさん(岸田正記氏)は、満州で大活躍され、戦後、岸信介のブレーンになった人物だ。現在も、あべちゃんの補欠って感じだ。

 自公両党は、能力保有について、日本を取り巻く安全保障環境の悪化を理由に挙げる。北朝鮮や中国が開発を進める極超音速や変則軌道で飛ぶ高性能ミサイルを念頭に、現行のミサイル防衛システムで阻止するには限界があると主張。能力保有で、相手国の攻撃を思いとどまらせる抑止力を向上させると強調している。

ならばなぜ、イージスアショア断念の経緯について、きちんとした説明がないんだ?
謀略で頓挫させられて、迎撃ではなく攻撃せざるをえないという方向に、戦争屋たちに、はめられているように見えるが。

◆「平和の党」公明 攻撃判断、対象とも曖昧なまま容認
 公明党は2日、自民党との与党協議で敵基地攻撃能力の保有を容認した。「平和の党」を掲げ、過去には慎重姿勢を示していたために協議が難航する可能性もあったが、発動のタイミングも攻撃対象も時々の判断として「歯止め」を曖昧にしたまま、大きな異論なく政府方針を了承。防衛力強化を主張する政府・自民党に追随した形となった。(以下省略)

自民党と公明党はつねに表と裏の関係。なんの歯止めにもならん。
よく自民党の工作員が公明党を批判しているのを見かけるけど、同じ穴の狢だ。
創価のおばちゃんたち、これでいいのか?

敵国条項というのは、国連憲章では第二次世界大戦の枢軸国が「敵国」とみなされていて、(事実上は日本のみ)
日本が侵略政策を再現する行動等を起こした場合、安保理の許可がなくても日本に対して軍事制裁を下すことができるとなっている。
これは死文化しているという人がいるけれど、中国とロシアはたびたびこれを持ち出してきている。
これがあるので、日本の場合は少しでもドンパチやってしまったら、これを口実に、他国が許可なしに軍事制裁してくる可能性がある
こういうのがあるから、日本は武力行使に関してはとくに慎重にならなければならない事情があるんだ。
関連記事:9条 - 丸顔おばさんのブログ

敵基地攻撃能力だけでも相当まずいのに、改憲して緊急事態条項なんて作ったら、国民も戦争に動員されてしまうわけだ。
だから、まずは現行憲法のもと、今現在の独裁状態を追及して止めさせることなんだ。
独裁している連中が、その歯止めをなくすための改憲するなんてこと許したら、日本破滅なんだわ。

今、ワクチン問題で、国がだいぶ詰んできている。
こんなとき、もう責任逃れできないとなったら、支配者はどうするか?

戦争にしてしまうのが一番手っ取り早いだろう。
だから、ワクチンと戦争も無関係ではないんだ。両方同時に見ていく必要があるんだ。