丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

鼻うがい

2020-05-15 05:39:03 | コロナ対策

鼻うがいについて追加情報がございます。
2020/11/20
非結核性抗酸菌という細菌による慢性副鼻腔炎が引き起こされる可能性やネグレリア・フォーレリというアメーバが脳に入り込み髄膜脳炎を引き起こして2人死亡したという報告がありますので、鼻うがいをするときには滅菌水や一度沸騰した湯冷ましを用いることが適切といえます。鼻うがい用の製品も販売されているので、それを用いるのもよいかもしれません。


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コロナにかかったかもしれないおばさんは、鼻うがいをしまくって、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を多めに飲んで、事なきを得た。
みなさんのお役に立つかもしれないので、おばさんの鼻うがいのやり方を書いておくね!

1、やかんに水を1リットルと、お塩8~9gと重曹を少々入れる。
2、沸騰させて、冷ます。
3、できあがった塩水をマグカップに入れる。
4、片方の鼻の穴を押さえ、もう片方で塩水をずずっと吸い込み、口から出す。
  このとき、なるべく下を向いて、耳に入らないようにすることが大切。
  中耳炎になる恐れがある。
5、片方の鼻の穴で、だいたいマグカッブ1杯。おわったら、マグカップに
  また塩水を注ぎ、もう片方もやる。
6、終わったら、片方ずつ優しく鼻をかむ。強く、やると耳に入りやすい
  ので、注意。

重曹は食品添加物グレードのものがよいでしょう。お掃除用もありますので。
お塩だけでもいいけれど、重曹を少し入れるとすっきり感がよりあって、より喉のイガイガが和らぐ感じがあった。市販の鼻うがいキッドにも塩に重曹を少し加えたものが売っていたのを思い出し、やってみたらよかった!

コロナはのどちんこの奥上側、鼻の穴の奥らへんで増殖するという話を聞いたことがあって、今回まさにそこのところからイガイガが始まった。ふつうのうがいでは届かない部分だ。
鼻うがいで早めに対処して洗い流しちゃうとよいと感じている。

ふつうの風邪のときのイガイガよりも、強めのイガイガだった。

1回やって、落ち着いて、またイガイガしたらやって、というのを何回も繰り返したよ。

慣れてない方は、まずは少量で練習してみるといいかもね。
あんまり水が耳に入ってしまうようなら無理しないでね。

微熱も出たが、1,2日で下がった。

きっと荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)と、気合の鼻うがいでウイルスが外にでてくれたんだろう。

そして、水をたくさん飲んだ。食事は丸一日食べなかった。
断食すると、自然治癒力が高まるし、消化吸収を休ませると、体が悪いものなどを出すほうに集中し始めるそうだから。

たくさんの水分と荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)と鼻うがい。
これで大丈夫だった!




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