幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

たまご酒

2018-07-10 13:11:27 | 日記
たまご酒ってありますね。

子どものころ風邪をひいた時に親が作ってくれた記憶があれですね。

子どもに飲ませるのだから思いっきり煮立ててアルコールを飛ばしているのでしょうが、それでも一口目はむせていた気がします。

東京駅GRANSTA(総武快速線地下駅近く)のはせがわ酒店をのぞいた時に「たまご酒」なるものを見つけたので買ってみました。

値段は1瓶700円くらいだったでしょうか。



勝山酒造「たまご酒」

一口飲んでみると……

☆◇#♡@!!!

頭がパニックをおこします。

今までに経験したことがないものを口にした感じ。

とにかく強烈な甘さ。

でも安居酒屋チェーンなどにあるサワーのような「これ酒か? ほとんどジュースじゃん?」ってのとは違ってちゃんと日本酒の味もするんです。



それもそのはずアルコール度数は10〜11度と書かれていますよ。

その強烈な甘みと日本酒の辛みがうまく溶け合って………ないんだよ! 全然!

でも決してバラバラなわけではなく……そう! 品川西日暮里間で山手線と京浜東北線が同時発車したような感じ!!

あの車内から見ていると隣の列車のドアに立つ女性と目が合い妙に照れてしまうあの感覚。

あれがこの一口飲んだ瞬間にフワーッと広がるんですよ。

これは美味しい!

とにかく甘いので食事のお供に…….というわけにはいきませんしいつでも飲みたい、と感じでもありません。

でもまた買って飲みたくなっちゃう。

ある意味中毒性のあるお酒と言えるかもしれません。


その甘さ故カクテルのようにして飲むことも勧められていますがこの表示を見て



オロナミンCか?

と思ってしまった人はもう良い歳なんでしょうね……
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