ピレネーの山の犬 Zion♪シオン

シオンとともに歩く道、ともに見る風景、暮らしと庭の花たち。

迷惑な話

2012-09-16 | エピソード
小さな頃、抱っこ出来る時期は、あっと言う間に過ぎ去りますが、
わきを抱えて、立たせることが出来ました。
一緒に写真を撮る時、顔が近くに来て、よかった。
でも、こればっかりは、今では出来ません。

4か月の頃。
今もよく走っている百道浜で。



5か月の頃。
懐かしき薔薇の階段の前で。



5か月半の頃。
懐かしきおうちの庭で。
抱えて、何とか真っ直ぐに立たせることが出来たのは、
せいぜい、この頃まででした。



昨年、3才の頃。
ハウステンボスで、一瞬のばか力を出し、ここまで抱えました。
Zionは、かなり嫌そうです。



そして、9か月前、引越しをした当時。
腰も膝も曲がりつつ、これが限界になりました。
Zionは、ムッとしています。



それでも、抱っこしたくて、しつこく挑戦していますが、
もう、抱えようとすると逃げられます。

Zionにとっては、こればっかりは迷惑な話なのでした・・・


  

今日も会いに来てくれて、ありがとう!



この記事についてブログを書く
« その存在感ゆえに | トップ | 犬の先生 »

エピソード」カテゴリの最新記事