marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(160回目)とにかく神様と永遠に生きたいⅣ

2016-10-27 22:51:05 | 日記
◆世界のベストセラー聖書を読む◆ 
”とにかく~”・・・なかなかいい表題かもと思ってしまっている・・・というのは、理屈はともかく神様は、「私が(神が)地上に送られた私の独り子イエスをとにもかくにも救い主(キリスト)として信じなさい!」であるのだから。どうもここまで言ってもいまいちふにゃふにゃに思われるのであるならば、いくらでも権威をもって小難しいことは言えるのですぞ・・・ということだ。なんと言っても世界の歴史のある著名な大学は、神様を知る学問、神学というのは頂点にあったのだから。たった独りのイエスについて今までも宇宙工学か神学かといわれるくらい研究されて来たのね。イエスを知る限り、知ろうとする人がいる限り、そのひとりひとりにイエスがおられるのだからね。これはすごいぞ。だから、いつもどんなにへこたれそうになってもだね 「わたし(イエス)がいるぞ!」とその方が側におられることを信じて(感じて)胸を張ることだな。
◆今日は暗くて風が強くて、疲れて眠くてしんどい・・・今日は、そういう中で僕の臨終の時にこの言葉を言うだろうという言葉を紹介して終わろうと思う。
 「イエスよ、あんたが御国(みくに)の権威をもっておいでになる時は、わたしを思い出してください」。
                                   (ルカによる福音書第23章42節)
この男はイエスと共に十字架にかけられた一人だった。どんな人生を送って来たのかは分からない。しかし、人生最後に自分を認め、イエスを信じた。そして、イエスに保証され一番はじめにパラダイスに行った男になったのだった。・・・ Ω