ハマちゃんのひとり言

鉄道と地図を趣味とする、元地図屋さんだった団塊人です。

街の記憶を残す試み!

2011年09月07日 | 街で見つけた物
先日東横線の綱島駅に初めて降り立ち、駅近くの歩道を歩いていたら実に楽しいタイル絵を見つけました。そこには綱島に関する往時が描かれていました。
どこの街にも過去があって現在があるのです。現在に住む人々に些細な歴史であっても後世に伝えて行く事が、今の人間の責務だと思います。
この綱島駅周辺の歩道タイルに描かれた一言絵は、簡潔なコメントと楽しいイラストによって、街を歩く人達の脳裏に残って行く事でしょう。街のあちこちにこの様な「街の歴史」を残せたらと願っています。