絶好の日和に誘われて舞岡の周辺を散策して来ました。横浜で未だに水田が残っている数少ない地域に電車で10分程で到着!駅から歩いて田園風景から里山へと続いています。また里の農家の庭には桜やコブシが満開で迎えてくれました。
里から里山に入るとウグイスをはじめ多くの小鳥たちのさえずりが聞こえて来ました。途中畑では菜の花が咲き誇り、明るい赤・白・黄色とパステルの様な色彩が目にまぶしい程でした。
絶好の日和に誘われて舞岡の周辺を散策して来ました。横浜で未だに水田が残っている数少ない地域に電車で10分程で到着!駅から歩いて田園風景から里山へと続いています。また里の農家の庭には桜やコブシが満開で迎えてくれました。
里から里山に入るとウグイスをはじめ多くの小鳥たちのさえずりが聞こえて来ました。途中畑では菜の花が咲き誇り、明るい赤・白・黄色とパステルの様な色彩が目にまぶしい程でした。
3月14日から上野駅~東京駅間を結ぶ上野東京ラインが開通し、今まで上野駅終点の東北線・高崎線・常磐線の電車が東海道線に乗入し、上野駅での乗換なしで利用できるようになりました。昨日所用で初めて京急品川駅から直接常磐線の快速電車に乗って柏駅まで快適な乗車することが出来ました。
【JRの「上野東京ライン」開業のお知らせ】
品川駅の常磐線のホームは9・10番線で昔は年末の帰省客用の電車が利用する臨時ホーム的なものでしたが、エレベータやベンチも整備され往時の面影はありませんでした。品川駅を発車した電車は新橋駅・東京駅だけの停車であっという間に上野駅に到着し、そのまま常磐線の線路に進入し、まさに上野駅は通過駅と化してしまい、心なしが上野駅の人影も依然より大幅に少なくなっている様に感じました。
【品川駅10番線ホームから発車する快速電車から9番線に停車中の特急ひたち号】
【品川駅を出発したガラ空きの快速水戸行電車から高架線上の京急電車を望む】
【品川の車両基地に同居した「サンライズ瀬戸・出雲」の車両と常磐線快速電車】
【東京駅を発車した品川行の常磐線快速電車】
柏駅に到着し駅構内に京急の広告が掲げてあったのですが、最初は何でこんな所にあるのかと思案したのですが、今まで常磐線利用の方々が羽田空港に行く際、二回の乗り換えをしたのが、品川駅で京急に乗り換えて羽田空港に行く事が出来るようになった事で、至便性をアピールしていたようです。
【この様な京急の広告が常磐線柏駅や電車内に掲示されていた】
今回の路線が開通した事によって、人々の流れに少なからず影響があるようで、上野駅に変わって品川駅がますます大ターミナルとしての地位を築いていきそうです。