懽逢
佐吉之 里行之鹿歯 春花乃 益希見 君相有香開
住吉(すみのえ)の 里行きしかば 春花の いやめづらしき 君に逢へるかも
(恋人に)逢えた(ことを)歓(よろこ)ぶ
「住吉の、里に出かけたら、“春花の”とてもすてきな、あなたに会えました」
佐吉之 里行之鹿歯 春花乃 益希見 君相有香開
住吉(すみのえ)の 里行きしかば 春花の いやめづらしき 君に逢へるかも
(恋人に)逢えた(ことを)歓(よろこ)ぶ
「住吉の、里に出かけたら、“春花の”とてもすてきな、あなたに会えました」