立易 月重而 難不遇 核不所忘 面影思天
たち変り 月重なりて 逢はねども さね忘らえず 面影にして
右三首田邊福麻呂之歌集出
「(季節は)移り変わり、月日は経ってゆく。(なかなか)会えないけれど、(きみを)忘れたことはない。(きみの)面影が(私の脳裏に)浮かぶのだ」
右の三首は、田辺福麻呂の歌集に出る
たち変り 月重なりて 逢はねども さね忘らえず 面影にして
右三首田邊福麻呂之歌集出
「(季節は)移り変わり、月日は経ってゆく。(なかなか)会えないけれど、(きみを)忘れたことはない。(きみの)面影が(私の脳裏に)浮かぶのだ」
右の三首は、田辺福麻呂の歌集に出る