Kさん(会員)の葬儀・告別式が16日に。
Kさんは、ご主人をがんで亡くされ、ご自身もがんで闘病。
患者の一人として、患者同士の交流、情報交換の必要性を強く感じられ、
市民塾に入会後、一貫して患者会の発足を訴えられてきました。
その熱意が、「吹田がん患者・家族会」を、そして「吹田ひまわりの会」(ご遺族)
の発足に結びつきました。
Kさんは、会の世話人の一人として司会を担当、活動の活性化に尽力されました。
現在検討が進んでいる「吹田がん情報コーナー」についても、その実現を強く期待しておられました。
昨年12月に、体調が悪化して入院のお知らせを頂いたので、年末にお見舞いに。
体調を気遣う私を尻目に、1時間の殆どを、一人でお喋りをされました。
そして、年末には退院して、お子さまの結婚式には是非出席をしたいとも。
車椅子で結婚式に出席されて2日後が最期になったとか。
とても安らかな、綺麗なお顔と最後の対面をさせていただき、心からのご冥福をお祈りしました。
併せて「情報コーナー」などの懸案の実現をご霊前にお誓いいたしました。合掌
(小澤)
Kさんは、ご主人をがんで亡くされ、ご自身もがんで闘病。
患者の一人として、患者同士の交流、情報交換の必要性を強く感じられ、
市民塾に入会後、一貫して患者会の発足を訴えられてきました。
その熱意が、「吹田がん患者・家族会」を、そして「吹田ひまわりの会」(ご遺族)
の発足に結びつきました。
Kさんは、会の世話人の一人として司会を担当、活動の活性化に尽力されました。
現在検討が進んでいる「吹田がん情報コーナー」についても、その実現を強く期待しておられました。
昨年12月に、体調が悪化して入院のお知らせを頂いたので、年末にお見舞いに。
体調を気遣う私を尻目に、1時間の殆どを、一人でお喋りをされました。
そして、年末には退院して、お子さまの結婚式には是非出席をしたいとも。
車椅子で結婚式に出席されて2日後が最期になったとか。
とても安らかな、綺麗なお顔と最後の対面をさせていただき、心からのご冥福をお祈りしました。
併せて「情報コーナー」などの懸案の実現をご霊前にお誓いいたしました。合掌
(小澤)