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吹田ホスピス市民塾の What's new

吹田ホスピス市民塾の活動を紹介していきます

第23回関西がんチーム医療研究会で、発表。

2018-09-23 06:58:58 | その他
昨22日、年2回開催の表記研究会(大阪科学技術センター)の「緩和ケア・コミュニケーション」のセッションで、当市民塾から「がん患者・家族との良いコミュニケーションを図るには」のテーマで発表させて頂きました。これで3回目です。5分発表・3分質疑という短い時間なので、どの程度伝えられたか不明ですが、看護師さんから「とても参考になりました」と仰っていただきました。

気のせいか、会場の雰囲気は冷たいように感じましたが、思い過ごしでしょうか。でも、患者・家族の思いを機会あるごとに発言し続けていかねばならないと感じました。

(概要)事例を紹介したうえで、患者・家族への提案と医療者への提案を簡単にお話いたしました。

患者・ご家族に:①伝えたいこと、聞きたいことはメモをして、簡潔に ②説明がわからないときは、再度、説明をお願いする ③家族:知人と一緒に聞き、一人はメモを担当 ④治療方針について提案をされたときは、他の案も伺い、メリット・デメリット・その後の経過予想を、マトリックスで聞く ⑤心穏やかに。

医療者に:①患者・家族の心情に理解を・・・「患者は分からないことだらけ」「多くの、大きな不安と迷いの中にいる」「必要によりメモも」。②患者・家族の悩みに理解を・・・「他の治療方法はないのか」「あなたが決めなさいと仰るときは、判断に必要な情報を分かりやすく伝える」 ③バッド・ニュースの伝え方・・・「幾つかのパターンを」「終末期の気配と緩和ケアについては、丁寧に、納得性のある伝え方を」④自己評価を・・・「伝えても、相手が分からないのは、伝えていないことと同じ」(KO)

緩和ケア医との交流会。

2018-09-23 06:14:27 | おしゃべりサロン
昨22日午後3時から1時間30分 、ガラシア病院(箕面市)緩和医療専門医・医長の前田一石さんと当市民塾との交流会を、デュオで開催。

きっかけは、5月22日の豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会からオブザーバーとして招かれ
3分間発言をさせて頂いた時に、声をかけて頂いたことでした。

前田さんは、「緩和ケア」について、医師、市民の間で、かなり解釈が違うのでは・・・・
そこで意見交換をしてはとのご提案を下さったことから実現しました。

これまでも、医師の皆さんからお話を伺う「公開講座」は数多く開催してきましたが、こうした形の話し合いは初めての試みでした。

「緩和ケア」だけでは時間がもたないかもと他のテーマも用意していましたが
時間いっぱい、18人の会員さんからの発言が続きました。

前田さんのご提案で、新しい試みでの意見交換会が実現しました。
ご多忙の中を吹田までお越しいただいた前田さん、有難うございました。
お陰さまで。実りある交流となりました。(KO)

   
  

第35回みんなの健康展に参加。

2018-09-13 09:53:14 | その他
恒例の「みんなの健康展」が、9月8~9日、メイシアターで開催。

生憎、天候が不順でしたが、多くの市民の皆さんがお見えいただき、私どものブースでも344人の方とお話ができました。

12月の講演会(中山富雄氏「がんの予防と早期発見」)のチラシ、がん患者・家族の相談コーナー(4か所)のチラシ、団体紹介のリーフレット、がん情報センターの冊子数種類、ティッシュなどをお持ち帰りいただきました。

数年前には、「がん」という言葉を聞いた瞬間、逃げるように避けられた方が多かったですが、隔世の感があります。

なお、以前に問題となった「検査等の待ち時間の長さ」も随分改善され、また多くの協賛企業が参加され、楽しいひと時でした。(KO)




今日 明日 開催しています

2018-09-13 07:42:44 | お知らせ
予約は要りません。
気軽にお立ち寄りください。
  

9月13日 27日(木)13:00~16:00
  
  <吹田がん情報コーナー>
(後援:吹田市・吹田市民病院) 吹田市役所1階総務室前



9月14日(金)18:00~20:00
  
 <南千里がんサポート> 
    阪急南千里駅前の千里ニュータウンプラザ6階
     市民活動公益センター「ラコルタ」 会議室

   
     吹田ホスピス市民塾のピアサポーターがお話をうかがっています






医療者と患者のより良いコミュニケーションのために。

2018-09-11 14:15:31 | その他
9月9日、J-PALSWESTの会合が、大阪で開催。午前の部では、表題のテーマで講演会がありました。

講師:酒井 瞳氏(近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門准教)

概要:事例を交えながら、分かりやすいお話を。

1.患者さんへ:
  ①話してばかりで人の話を聞かないのは得策ではない。
  ②時間をかけて、信頼関係を築きましょう。
  ③知りたいことはメモを書いておく。できるだけ具体的な希望を。
  ④医療者に尋ねると良い情報(略)

2.医師が患者さんから聞きたいこと:
  副作用の本当の辛さ。仕事や趣味のこと。

3.医師に話しづらいとき:
  ①できれば、それでも伝えてほしい。
  ②医師に話しづらいときは、看護師に。 などを。

感想:
1.こんな医師ばかりではないだろう。その場合は?

2.お話としては分かっても、自分のことになると、どこまでできるか?

3.我々は、この話をどのように拡散していくか?

4.医師サイドで、個人レベルで、又は病院レベルで、簡単にメモをして患者に渡して頂けないものか⇒難しいのでしょうね。(KO)