’14.11.29(土)14~16:30.吹田市民病院 講義室。
テーマ:「がんになっても心配なく 家で過ごすことができる吹田をつくるためには、どうすればよいか考えよう」
参加者:33名による「ケアカフェ」方式で。
講演1:「がんになっても、安心して暮らせる吹田のまちづくり」
吹田ホスピス市民塾 会長 小澤 和夫
講演2:「アドバンス ケアプランニングとは」
淀川キリスト教病院 ホスピス・こどもホスピス病院 副院長
この後、池永先生から「ケア・カフエ」についての説明があり、1グループ4人で、3チャットを。
6人の皆さんとチャット(おしゃべり)できる形で、初めての方との会話ができました。
ケアマネさんとのお話は斬新で、看取りの現場のお話を興味深くお聞きしました。
・自分の死について考えておくことが大切。
・在宅看取りは、家族も覚悟が必要。
・在宅ケアに必要な情報がない・・必要。
などのご意見を。
私は、「各職種を横串にした会員制の組織を作って、知識レベルの向上を図るべき・・・・愈々踏み切るべきだ」と考えました。
(KO)