ボランティアフェスティバルに参加しました

　　　　　　

5月29日（日）吹田市役所駐車場にて吹田ボランティアフェスティバルが開催されました。

午前は天気良く　午後は曇りでしたが暑からず寒からずブースは快適でした。
「吹田ホスピス市民塾」も皆さまと交流しながら　私たちの会を知って頂き
がんになって頭の中が真っ白になる前に知っておいて頂きたいことなどをお話させて頂きました。

吹田ホスピス市民塾のリーフレットをご希望の方はお知らせください。
　　　　＜お問い合わせ＞　会　長 小澤　和夫
　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ＆ＦＡＸ：06-6388-6257
　　　　　　　　　　　　　Ｅ-mail: zaitaku51@nifty.com


ボランティアフェスティバルとは：
ボランティア団体間の交流とともに、市民の方がボランティアに参加する
きっかけの場となることを目的に毎年開催しています。

淀キリのＰＥＡＣＥ研修に参加。

２８日（土）夕刻、淀川キリスト教病院の緩和ケア研修会ーＰＥＡＣＥプロジェクト大阪２０１６で、「がん診療医への市民からのメッセージ」のテーマで、２０分、お話をさせていただきました。４８名の医療者がご参加でした。昨年に続いて２回目です。

ＰＥＡＣＥ研修は、がん対策推進基本計画に基づき、がん診療に携わる全ての医療者が基本的な緩和ケアを理解し、知識と技術を習得するために全国的に展開しているものです。

短い時間でしたが、①吹田ホスピス市民塾の活動　②吹田在宅ケアネット　のお話の後、③医療者への期待、をお話いたしました。

吹田市役所での「吹田がん情報コーナー」の１２０の事例から３つを紹介して、「医療者と患者のコミュニケーションの大切さを訴えました。

この研修は、２日間で１４Ｈの大変ハードなもので、そのなかで医療者の皆さまがご熱心にお聞きいただき、とても嬉しく感じました。

私が最も強く訴えたのは、「医療者は、患者に話したから分かったはず」ではなく、「患者に伝わって初めて話したこと」になる、ということでした。
医療者の皆さまが大変ご多忙であることは承知しながらも、患者の幸せのために工夫と努力をお願いしました。　　　（ＫＯ）

ボランティアフェスティバル

5月28日（土）は　吹田がん患者・家族会　吹田ひまわりの会です。
　　詳細はクリックしてください。

　　　　　　

日曜日　5月29日は吹田市役所駐車場にて　1年に1度のボランティアフェスティバル
市内で活動するボランティア団体、市民活動団体などが日頃の活動紹介をします。

吹田ホスピス市民塾もブースを持って　市民の皆さまと交流させて頂きます。
（ブースNoは　２３A　一番奥の阪急吹田側）10時～15時

お気軽にお訪ねください。

「吹田在宅ケアネット」、会員制に改組して更なる発展へ

「吹田在宅ケアネット」（代表世話人：吹田市民病院村田幸平副院長）の世話人会が、
５月１９日（木）１８：３０～２０：００、市民病院で開催。

発足して９年間、公開研究会を１８回開催（年２回）、延べ参加者が１，８００人以上と活動を展開してきました。

このたび、当初の目標に向けてさらに発展すべく、会員制に改組し、ネットを作って（ミニ長崎方式）
がん患者さんが在宅ケアを希望するときは希望通り平穏な日々を送れるようなシステムを作ろうという事が決定。

これから、吹田市内の約３００事業所にお誘いをして、９月に新組織の発足を目指します。　（ＫＯ）

今週のお知らせ

5月19日（木）13:00～16:00　がん情報コーナー　市役所ロビー

5月20日（金）14:00～16:00 がんサポートカフェ　
　　　　　　　「栄えるカフェＩＮ吹田」栄通り商店街ファミリーマート２階イートイン


吹田患者・家族会　吹田ひまわりの会（28日土）　と共に　ご希望の場所に気軽にお越しください

　　　　　＜各コーナーをクリックすると詳細にリンクします＞


最近　ブログ、フェイスブックの投稿をシェアして頂いたり訪問の方が増えています。
必要な方に必要な情報が届きますように・・・吹田ホスピス市民塾の願いです。