4月の予定

季節は春　4月です。
桜の花も咲き暖かな日々となりました。


４月のお知らせ
　
　１３日 （土）１３：３０～１５：３０　定例会　デュオ（男女共同参画センター） 月一回の定例会
　　　　　　　　 会員さんはもちろん 関心のある方どなたでも覗いて頂けます。

　１１日 / ２５日（木）１３：００～１６：００　吹田がん情報コーナー（吹田市役所１Ｆ総務室前） 　

　１２日　（金）１８：００～２０：００　南千里がんサポート（千里ニュータウンプラザ６階） 　

　１９日　（金）１４：００～１６：００　がんサポートカフェ（栄通り商店会ファミリーマート２Ｆ）

　２７日　（土）１３：３０～１５：３０ 吹田がん患者・家族会、吹田ひまわりの会（遺族会）（デュオ）
　　　　　　　　　
　　　　　　　　１５：３０～１６：３０ おしゃべりサロン　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ４月のおしゃべりサロンは「FFJCPに参加して」と題して、
　　　　　　　　　 　１月に東京で開催された全国患者会、患者支援団体のフォーラムに参加した会員が
　　　　　　　　　　 その様子を話します。各団体の活動状況、がんゲノム医療、災害時の対応等
　　　　　　　　　　　少しの時間ですが、お気軽にご参加ください。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　
「南千里がんサポート」　阪急南千里駅前　千里ニュータウンプラザ６階で昨年から始めました。
　　市民活動公益センター「ラコルタ」　会議室
　　毎月1回、金曜日　　18：00～20：00
　　　　夜の時間帯なのでお仕事帰りにも立ち寄って頂けます。
　　　　がんによる心配事がある方　お気軽におこしください。予約はいりません。　（無料）


－吹田ホスピス市民塾は　がんに関するいろいろな心配事、相談、ちょっと聞きたいこと、話したいこと、そして個人的に話したいこと、またお茶飲みながら・・・と　 いろんな違う場を作らせて頂いています―　詳細は青をクリックしてください。 　　
　吹田ホスピス市民塾のサポーターがお話うかがいます。　 　　　　　　
　
吹田ホスピス市民塾ホームページをご覧ください。　　

　注）会場を借りる都合で毎月日程が同じではありません。　お気をつけください。

がん医療者との良いコミュニケーションのために（講座）。

３月２１日（祝）１３：００～１６：３０、NPO法人がんと共に生きる会公開講座in大阪が、大阪国際がんセンターで開催。
テーマ：手をつなぐ。伝えきること、わかり会うこと。～がん患者と医療者のより良いコミュニケーションを目指して～

講演：がん診療拠点病院の相談支援センター、専門看護師、薬剤師、医師の５人の皆さん方から、いろいろなお話を。講師の皆さんが仰せの総論（このように発言、行動すべし＊）は、全てその通りです。問題は、患者は中々それができないという事。
　＊○率直に話す　○共有する（一人で悩まない、誰かに話す）○１人で話を聞かない○気づく（自分の気持ち、考え）○質問する（箇条書きで）○納得する（分かったったつもりにならない）など。

がん患者・ご家族の皆さんとお話をしていると、医療者とのコミュニケーションギャップが大きいと感じることが多いだけに、とても良いテーマだと思いました。
実際の相談の場では、傾聴に徹することで、相談者は自身の考え方を整理してまとめて帰られることが多いですし、また、患者支援センターへの相談で解決できるものもありますが、それ以外のケースを考えてみたいと思いますが、うまいアイデアが出て来ません。何かうまい方策はありませんかね。（KO)

平成３０年度大阪府がん対策推進員会を傍聴。

３月１８日（月）１７～１９時、国民会館住友生命ビル１２階で開催。

議事１　各部会の活動状況について：がん検診部会、がん診療連携検討部会、がん登録部会、小児・AYA世代のがん対策部会、肝炎肝がん対策部会の５部会からの報告。

議事２　第３期大阪府がん対策推進計画に係るアクションプランの作成及びPDCA進捗管理について：第３期計画（’１８～’２２年度）の４つの大項目（①がんの予防・早期発見　②がん医療の充実　③患者支援の充実　④がん対策を社会全体で進める環境づくり）、その４項目の下の小項目３４の政策が、６年間のアクションプランで。

更に、その個別施策（８９）の詳細、本年度の取組、評価・次年度の取組が、PDCA進捗管理表に。大変膨大な計画の初年度が終わり、２年目に入ります。

大阪府と各市、行政の確実な推進を期待します。

なお、④がん対策を社会全体で進める環境づくりの中の「３．がん患者会等との連携促進」で、がん患者会の役割が大きく求められていて、私たちもそれにシッカリ応えていかねばなりません。医療者が信頼できる良きパートナーとしての患者会を目指していきたいと思います。

その他：大阪府受動喫煙防止条例について、大阪がん患者団体協議会の活動について、が報告。国の法律を超える受動喫煙防止条例の実現に期待したいです。（KO)

3月の予定

　　がんサポートカフェの雰囲気

　　秋のおしゃべりサロンの様子（初めて公園でハーモニカの演奏で歌を歌いました）

バタバタしながらですが　昨日は市役所の１Fにて「がん情報コーナー」にて
「市報を見てきました」とお見えになりピアサポーターもゆっくり聞かせて頂きました。

今日15日（金）は「がんサポートカフェ」を14：00-16：00　
JR吹田近くのファミマの２Fイートインにてピアサポーターがお待ちしています。

23日（土）「がん患者・家族会」「ひまわりの会」「おしゃべりサロン」

今月のおしゃべりサロンは「食欲のない時の工夫」管理栄養士の方に困ってること　
教えて貰いたいことなどなど自由に質問できる時間を予定しています。
ご自由にご参加ください（予約不要　無料）


がんピアサポーターは吹田ホスピス市民塾の中で研修を受けた市民が経験を積みながら
がんのサポート活動をしています。
医療相談は受けていませんが 正しい情報を解る範囲でお伝えしています。

日時、場所はこちらから

吹田ホスピス市民塾とは・・・

2018年度の総会も終わり「吹田ホスピス市民塾」の新年度の体制がスタートしました。
私たちの会の「ボランティア＆会員募集」といっても何をするのかな？と
思われるかもしれません。
一緒に学びながら活動に加わって頂ける方　会を理解をして頂き声をかけてくださる方
そして　お知りあいに「こんな活動あるよ！」と紹介してくださる方　とても嬉しいです。
今年度もよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　
3月11日から「まちづくり市民塾」「市民協働学習センター」のパネル展示を
南千里プラザビル2階ホールで、15日（金）まで開催中です。








「吹田ホスピス市民塾」とは

平成１８年度吹田まちづくり市民塾の一つで、吹田市の研究活動の委託事業として、

平成１８年８月から平成２０年３月まで、助成を受けて活動。

　　スタート時の名前：「終末期・在宅ホスピスを考える市民塾」
　
平成２０年３月、名称を「吹田ホスピス市民塾」と変更して13年の活動です。


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