記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

外国に行った気になれた?!

2021年10月06日 10時44分08秒 | Weblog

 

 

先月末、姉とディズニーシーに行った

たまたまチケットが当たった姉に誘われてのこと

 

恐らく15年ぶりくらい。

ディズニーシーは1度しか行ったことがなかったから、どんなアトラクションがあるかもさっぱり。でも経験豊富な姉についてまわったおかげで、7つも体験することが出来た

 

中でも初体験としての怖さがダントツだったのが、タワーオブテラー。落下する際、足が宙を浮いていた

しかも感覚的には長い間

でも、きっと2回目には、体が慣れて楽しめそうな予感

過去にスカイダイビングを体験しているので、落下するアトラクションは嫌いじゃない

 

それとは異なり、足がすくむ感覚で、気持ち悪くなったのが、ソアリン:ファンタスティックフライト

これは、初めから足が地に着いていない。大きな籠型ブランコのような、ライドという乗り物に乗り、国によって異なる風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅が体験できる、願ってもないアトラクション

ただ、姉はほとんど目をつぶっていたと言う

私は、片目だけ隣のライドの人の足を見て、100%動画に支配されないようにしていた

 

 

実は、初めてVR動画をパリで体験した時、一気に気持ちが悪くなって歩けなくなり、落ち着くまでに30分以上も座って休んでいたほど 学生らしきイベント関係者の男性が心配そうに500mlのペットボトル2本もくれたっけ

このアトラクションが、それと同じ感覚だったのだ。

 


当時の写真が残ってました!

 

これで、姉妹揃ってVR動画は体質的に合わないことが判明

一番楽しめたのは、トイストーリーマニアだ。姉は慣れているようで、高得点を獲得 初体験の私は姉の半分だった

 

余談

2015年7月にパリで体験したVR動画は、今年の6月に営業再開したばかりのパリの老舗百貨店サマリテーヌ。リノベーション後の館内を歩いている体験ができるものだった。

近い将来、パリに行けた暁には、是非自分の足で歩いてみたい

 

 


この日は、片頭痛の病み上がりだったせいか、バスに乗り遅れ、
行きの電車で降り過ごし、
降車駅の間違いと、凡ミス連発に
自分でも呆れてしまうほどでも待ち合わせ時間には間に合った

写真は、間違ってディズニーランドステーションで下車した際、
かわいいティンカーベルを見つけたもの


一瞬、パリのメトロ、「Arts et Métiers」にいるような感覚にとらわれた。
ほんの束の間の擬似体験に感謝

ランチは姉が予約してくれた、コロンビアダイニングルームで。
東京ディズニーシー20周年スペシャルセットでした

かわいいミッキー園内ではミッキーにめぐり逢えなかったけど、
ここで会えました!!
下に見えるバターの文字がどことなく懐かしさを感じさせる

ローストビーフのラズベリーソースが異色でした!!
 
ここにもミッキー
被り物好き発揮
 

子供の頃は、こういう風船が欲しくてたまらなかったなぁ

ここがソアリン。建物はフィレンツェのシンボル、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
に似ているが、色がブルーなのでギリシャを思わせる。

予定ではここに泊まるはずだったが、翌日、姉の仕事が入ってしまった為、泣く泣くキャンセルに

元職業柄か、こんな看板に目がとまってしまう
ネットで調べたら、有り難いページを発見
まだまだ知らない秘密がたくさんありそう

 


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