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つい先日Huluで見た映画
私の知らない時代のフランス、パリの街並みが見られるかと、そんな単純なきっかけだった
それが思いの外見入ってしまい、観終わった後には、Amazonで本を注文していた
久しぶりに感動した映画だった
ストーリーが少し似ている、映画のカサブランカ同様、こう言う切ない映画は何度見ても飽きない
決してハッピーエンドではないけれど、こんな純粋な関係、そして簡単には出来ない命を懸けた行動だからこそ、あこがれるのかもしれない
表紙の写真はロベール・ドアノーと知り、なおさら本を手にしない理由はなかった
表紙を外すと、なんとも味わい深い装丁に改めて感動
タイトルのかすれたフォントもイメージにしっくりくる。
570頁ほどあるので、秋の夜長に読むとしよう
チャンスがあったら、映画館で見てみたいな
表紙を複製して、額に入れて飾りたいくらい
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嗚呼、フランス、パリの石畳が懐かしい
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小さく書かれています!ドアノーの名前が
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