記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

フランス組曲

2021年09月29日 17時22分16秒 | ベストセラー

 

 

つい先日Huluで見た映画

私の知らない時代のフランス、パリの街並みが見られるかと、そんな単純なきっかけだった

 

それが思いの外見入ってしまい、観終わった後には、Amazonで本を注文していた

 

久しぶりに感動した映画だった

 

ストーリーが少し似ている、映画のカサブランカ同様、こう言う切ない映画は何度見ても飽きない
決してハッピーエンドではないけれど、こんな純粋な関係、そして簡単には出来ない命を懸けた行動だからこそ、あこがれるのかもしれない

 

 

表紙の写真はロベール・ドアノーと知り、なおさら本を手にしない理由はなかった

表紙を外すと、なんとも味わい深い装丁に改めて感動
タイトルのかすれたフォントもイメージにしっくりくる。

570頁ほどあるので、秋の夜長に読むとしよう

 

チャンスがあったら、映画館で見てみたいな

 

 

 

表紙を複製して、額に入れて飾りたいくらい


嗚呼、フランス、パリの石畳が懐かしい

小さく書かれています!ドアノーの名前が


 

 


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