ハンガリーの友達から聞いたグヤーシュ
図書館で借りたハンガリーのガイドブックに載っていた写真を見て作ってみたくなった
ハンガリーはパプリカが名産だと初めて知ったそして、パプリカの粉があることも!さらには、辛いのと甘いのと2種類あることも!!
ガイドブックによると、いわゆる日本の八百屋さんで売っているパプリカとは形が異なる。
ししとうや唐辛子のようなカタチをしている
ハンガリー料理にはこのパプリカパウダーが大活躍するとのこと
パプリカと言うと、薄くカットしてサラダに入っていたり、ピーマンの肉詰め風にとろけるチーズがかかっているイメージだが、パウダーを調味料として、また色付けとして使用するのはトリビアだった
ハンガリーの友達からパウダーを頂いたので、早速作ってみた
トマト缶を使用したので、味がミネストローネに近かったが、美味しく出来た
冬の暖まるスープメニューが増えました!
レシピはこちらを参考にしました。
興味あれば、ぜひ!!
「グヤーシュ」【作る工程が細かく知りたいならこのレシピを】ハンガリーの大人気スープ |Hungary Cuisine|Gulyásleves
これがパプリカパウダー!!
ハンガリーで最も日照時間が長い町、セゲド産のものがほとんどだそう。
セゲドは大学の町でもあり、セゲド大学で学んだ生化学者、セント=ジェルジュ・アルベルトは、
ビタミンC;アスコルビン酸を発見してノーベル賞を受賞しました。(←知らなかった)
同時にパプリカにもビタミンCが豊富に含まれていることを確認した。
「旅名人ブックス ハンガリー”千年王国”への旅」より
セゲドは大学の町でもあり、セゲド大学で学んだ生化学者、セント=ジェルジュ・アルベルトは、
ビタミンC;アスコルビン酸を発見してノーベル賞を受賞しました。(←知らなかった)
同時にパプリカにもビタミンCが豊富に含まれていることを確認した。
「旅名人ブックス ハンガリー”千年王国”への旅」より