記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

貴重な出逢い

2022年11月10日 22時02分18秒 | モノつくり

 

 

本日図書館での新たな本との出逢いは

 

 

一冊め

 

私のブルゴーニュ」 山口 れい著

先日のソーイングレッスンで、後ろの席にいた生徒さんが使っていた型紙付きの本の著者、「山口 れい」さんの本。

掲載されていたワンピースのデザインは、レトロな雰囲気ではあるけれど、いまでも色褪せないデザイン

 

本当は、同じ本を借りたかったけれど、利用している図書館には所蔵されていないため、彼女が出している本を一冊。

 

著者は、アパレルメーカーのデザイナーを経てフリーのイラストレーターになったことが判明。自由が丘の手芸雑貨店「クードル」のオーナーでもある。

いつか訪れてみたいと、検索してみたら、お店はもうないそうでガッカリ

 

 

 

2冊め

 

「旅名人ブックス25 ハンガリー」

 なぜにハンガリー?!

 

実は昨日、ハンガリー出身のAさんと知り合いになったから

 

正直な話、世界史はあまり得意じゃなく、地理もわからない
だからまず、どこにハンガリーがあるのか?歴史は??などなど、知識を得たかったから

 

「はじめに」を読んでみたら、あの尊敬するロバート・キャパが、ハンガリーのブタペスト出身だと判明。

なんとなくスペインのイメージが強くて、てっきりスペイン出身だと勘違いしていた

 

写真も豊富なので、見ていて楽しい。

 

 

3冊め

 

新書コーナーにあったこの本

借りないわけがない!!

 

「もっと知りたいシャネルと20世紀モード」

朝倉三枝著

 

こちらはシャネルの生きた時代のモード背景を知ることができる一冊

写真やイラストが豊富で、ぞくぞくわくわくする

今後のデザインの参考になりそうだ

 

自分の知らない時代のファッションを見ることができるのは実に楽しい

 

 

こんな貴重な本との出逢い、

大好きです

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誘惑がいっぱいの東京駅

2022年11月10日 10時51分40秒 | Weblog

 

 

 

先日は月一のソーイングレッスンの日

 

通常は10時から16時までだが、週末のイベント疲れで午後から受けることにした。

 

途中東京駅に用があったので、下車して駅構内を歩いていたら、台湾パイナップルケーキのお店、Sunny Hillsが期間限定で出店していた

 

日本にも青山にお店があるのは聞いていたけれど、まだ行ったことはなく本場の台湾でしか買ったことがなかった。

それがここに

 

一度通り過ぎたものの、進行方向180度回転し、Sunny Hillsへまっしぐら

 

Sunny Hillsのパイナップルケーキはご存知ですか?」

 

と店員さんが声を掛けてくれた

 

「はい!実は友人が台湾人で台湾に遊びに行った時に買いました

 

お店をすでに知っていたことが嬉しかった様子の店員さん

今回期間限定で販売している青森県産紅玉りんごと、柚子のケーキを説明してくれた。

 

柚子は好きだけど、この日はりんごの方が私の中で比重が重く感じたので、通常のパイナップルケーキと青森県産紅玉りんごのケーキセットを購入。

 

なんだか、急に台湾の友人を思い出し、また台湾に行った時のことがフラッシュバックして懐かしくなった

 

食べ物で思い出すこと、意外とあるんです

 

そのあと、大丸東京に向かったが、改札を出るまでにも、四方八方で魅力的なお菓子がニッコリ微笑みかけているようだった

 

この日はタイトなスケジュールなのに、うっかりすると、誘惑に負けてしまうので、脇目を振らずに改札をでました

 

東京駅は誘惑がいっぱいの夢の駅です

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする