記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

月の明るさを改めて知る

2020年08月29日 20時20分48秒 | Weblog

 

 

昨日からいつもの片頭痛が来た

月一の招かれざる訪問者だ

 

19時。

今はだいぶ回復してるが、いまひとつスッキリしないので、ベッドに横になっている

部屋の照明は頭痛の刺激になるから点けない。

 

ふと、カーテン越しに透けて見える、サクラの花びら形の灯りが気になった。

手を伸ばしてカーテンを引っ張ってみたら、お月さんだった

 

よく見ると、そのお月さんの上を飛ぶ飛行機らしき点滅が右から左へとピカピカ流れていく

さらにお月さんの右上にはひときわ明るい星が光っていた。

 

そう、この景色は寝ながら見ているのだ。仰向けで、首だけ動かして

 

夜空をこんなふうにして眺めるのは久しぶりだ

 

東日本大震災のとき実施された計画停電。

実施されたのは、20時くらいからの数時間だった。蝋燭をつけたこともあったが、万が一火事にでもなったら大変なので、すぐにやめた。

 

そこで、カーテンを開けてみた。

いつも見慣れた景色はなく、真っ暗な街。
時が止まったような感覚を覚えた。

こんなにも、真っ黒な夜をみたのは初めてだった。


ただ、その状況下で見るお月さまの明るいこと、眩しいくらいだった

 

月が眩しいなんて感覚、すっかり忘れていた

 

 

今夜は月の明かりに癒されています

全くの余談ですが、昨日のキルフェボンのFacebook投稿を見つけた!!

WEBストアが9/1から再開されるそうで何より

クリスマス前に注文してしまいそう



 

コメント
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