WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

七草粥だよ!

2008-01-02 23:26:13 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
今年も「七草粥雑炊のもと」なるものを生協で購入しました~。

私は人間ドッグがあるから前日に食べるんですが、
1月7日の朝に、7種の野菜が入った粥を食べると、
邪気を払い万病を除く効果があるとかないとか。
実は、御節料理で疲れた胃を休め、
野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う
という効能からみたいですね~。

芹(せり) 、薺(なずな)=ぺんぺん草 、御形(ごぎょう)、
繁縷(はこべら) 、仏の座(ほとけのざ)
菘(すずな)=蕪(かぶ)、蘿蔔(すずしろ)=大根(だいこん)

さっぱりしてて、確かにお正月明けには、
身体にいいかんじがしますう。

「エコメール」紙封筒やビニール封筒を使わないメールシステム。

2008-01-02 23:12:18 | 環境全般
ユニセフニュースが、
簡単にシールでとめた状態で
送付されきました。
(封筒なし)
エコ・メール」とあり、
凄く興味を持ち、
早速チェック~。

「エコメール」で、
すぐ検索できました。
紙封筒やビニール封筒などを使わない、
包装部分を最小限にしたメールシステムだそうです。

環境報告書(CSR)や、パンフレットなどの冊子に
直接あて先ラベルを貼って包装できるそうです。

まさに、環境保護や、資源節約に最適な、
新時代のメールシステムですね~。

エコロジーメールの種類として、
一冊に便利なエコメール、
2冊以上に最適なクロスエコメールなどがあるようです。

主に大口のものが中心のようですが、
個人でも送れるといいですね。

順大途中棄権。箱根は何が起こるかわからない。

2008-01-02 22:48:11 | メディア・通信・IT・イベント
始まりました箱根駅伝

往路は、
東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、108.0キロ。
関東の19校と関東学連選抜の計20チームが争い、
早大が往路優勝を果たしました。
駒大が1分14秒差の2位。
3位はトップに1分59秒差で山梨学院大ですから、
明日の復路は本当にどうなるかわかりませんね。

優勝候補の一角、東海大は4分56秒差で8位。
こちらも、怖い存在です。

そして、
「やはり箱根は何が起こるかわからない」
と思わせたのが、
前回、往路と復路を制して完全優勝した順大が
山上りの5区(23.4キロ)で小野裕幸選手がブレーキ。
足に痙攣を起こしたのか、急に走れなくなりました。

もう観ていられませんでした・・・。

何度か転び、
それでも走ろうとするけれど、
ついに、
立ち上がることすらできなくなり、
それでも走ろうとする小野選手の姿が
目に焼きついています。

どんなにか無念だったことでしょう。

やはり箱根は何が起こるかわかりません。

ユニセフ・ニュースに見る、募金者への説明責任の果たし方

2008-01-02 22:29:51 | 私らしく生きる。気づきと学び
私はユニセフの「マンスリープログラム
というのに参加させていただいています。

これは月々一定の金額をユニセフに寄付するというもので、
月々にすると僅かな金額ですが、
「継続することに意味がある」
という考えのもと続けさせていただいています。

以前にもご紹介した通り、
クレジットカードを持った方ならば、5分~10分で手続き完了です。

そしてここに参加すると、
定期的にユニセフの活動を報告する冊子「ユニセフ・ニュース
が送られてきます。

私はここにユニセフの底力を感じました。
読んでいただければわかりますが、
こまかく、募金の用途を説明し、
ユニセフの活動の最新情報を教えてくれます。

私個人は募金をしました的なしるしは
あまり興味はありません。

しかし募金をした人間にとって、
「その用途がしっかりと説明されたものを受け取る」
ということは、実に気持ちが良いものだと、
体感させていただきました。

そして逆に、
ホワイトバンドにみるように、
募金の使途が不明確、不明朗であれことは、
こうした活動にとっては致命的です。
これを怠ると当然のことながら、
大きな批判をあびることはまぬがれません。

今回、冊子をいただいてつくづく、
お金を集める以上その用途を説明すると責任
アカウンタビリティ
が発生するということを
痛感しました。

そうしたことが徹底しているところにユニセフの底力を感じます。

当然のことながら、こうした郵便物を送付していいかどうかは、
ウェブ上で同意した人にだけこうしたものは送られ、
募金者の個人情報は厳重に保護されています。

ヤマダ電機のPCリサイクルに拍手。

2008-01-02 21:57:16 | 企業が社会に出来ること
普通、古いパソコンを処分するときはお金がかかりますよね。
でも、ヤマダ電機に持っていくと、100円で引き取ってくれます。
価値のあるものはモチロンもっと高く。

これは、なんとCSRなのだそうです。

ヤマダ電機は環境取組の一貫として中古パソコン関連リユース及び
その他の情報機器リユース・リサイクルも視野に入れ、
グループ全体で、CO2削減を推進していくということです。

店頭や一般企業などから買い取りした中古パソコン等を、
データの完全消去後、再商品化が可能なものはリユースし、
不可能な場合は解体し部品や部材等にリサイクル(再資源化)
していくということです。

本業を生かし、かつ潜在的ニーズの多いものへの
取り組みをするという、
このアイデアと実行力に、拍手です。




情報のバリアフリーを目指して

2008-01-02 21:36:25 | 福祉
ラジオコマーシャルで
「世界に挑戦することが夢ではない。
世界に夢を与える挑戦がしたい。」

という言葉を聴いたことがあります。

そのときなぜか、
はっと気がついたのですが、

「情報を持つ賢い人に、情報を持たない人からお金が流れ込む」
のが情報化社会。

嫌な話ですが、これは現実ですよね。

そして、そこで勝つためには、
いかの人よりも、早くより良い情報を手にするか。

ということは、
皆さん既に痛感していることでしょう。

しかし、ここで道はわかれると思いました。

①より良い情報を得て数パーセントの「勝利者になる」ことを目指す。

②より良い情報の入手を目指すものの、
そこで得たものを単なる金銭的な勝利に結びつけず、
それを得にくい人に発信したりそれが均等に行き渡るような世の中を目指す。

まだそんなに考えはまとまってはいないのですが、
②が大切なんだ。
と遅ればせながら気がついたのでした。
(遅いよって!)

私はこの②=「情報のバリアフリー」という概念を
同僚にしてよき師の姉御から学びました。

私たちは、いま、
あたりまえのように、読みたい本を読み、
インターネットで検索して情報を入手していますが、

ハンデキャップを持つ方やお年寄りなどは、
情報を入手する意志や理解する能力がありながら、
その能力に見合った情報入手手段がない為に、
それらを手にすることができません。

この厳然たる事実を肝に銘じようと思いました。

情報の重要性が高まる中、
「どんな人でも必要な情報が入手できる社会」
それが必要だと強く思います。

まだまだ先は長いですが。

経産省と環境省、企業間の省エネ協力を支援

2008-01-02 17:23:27 | 環境全般
温暖化対策では欠かせない経済産業省と環境省のコラボですが、
今度は京都議定書で定められた6%削減を目指して、
今度は企業間の省エネルギー協力を支援する仕組みづくり
をはじめたそうです。

複数の企業の省エネ共同事業による温暖化ガス排出削減分を、
各企業の自主削減計画に反映できるようにするそうです。
これにより各企業の温暖化ガス削減努力を
後押しする狙いがあります。

これらは、次期通常国会に提出する
省エネルギー法」と
地球温暖化対策推進法の改正案
に盛り込まれる方針です。

現在日本国内の温暖化ガスの排出量は、
製造業や電力などの産業・エネルギー部門が約4割を占めています。
企業が排出削減に取り組む環境を整え、
一層の削減を進める必要があると考えてのことのようです。