WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

荒川御礼

2011-05-30 06:54:13 | 私らしく生きる。気づきと学び
お陰さまで荒川清掃が無事行われました。

ボランティアさん、新入社員など127人が雨の中109袋のゴミと
粗大ゴミを拾いました。

終了後には環境教室も行われ、荒川の生き物と触れ合いました。

ご参加いただきましたみなさま、ご協力いただきましたみなさま、
伝えてくださったみなさま、エールをおくってくださったみなさま、
そして、何より、チームのメンバーに心から有難うです。

本当に有難うございました。

このあと、続々とネット各社さんが、清掃活動などを行います。

そちらの安全も祈念しています。
(宜しくお願い申し上げます)




お祈り

2011-05-27 22:47:53 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
雨が振ろうと槍が振ろうと、
中止だろうと雨だろうと、
みんなと自分が
きちんと仕事を全うできますように。

助け合いながら、
チームワークよく進められますように。

事故が起こりませんように。

荒川はなくならない。
長く活動を続けるのだから、
一喜一憂せずに、長い目でみること。

周囲への思い遣りと感謝の気持ちを忘れないこと。

寝坊と忘れ物に注意。





5月29日(日)「荒川クリーンエイドアクション2011」~河川敷を清掃し、そこに棲む生き物と触れ合う

2011-05-27 22:08:59 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
天気が微妙ですが・・。




毎年恒例の24時間テレビ「荒川クリーンエイドアクション2011」が
台風がよけてくれれば、5月29日(日)に開催されます。

いちおう、小雨決行ではありますが、台風直撃なら中止。
判断は朝の6時。
中止の場合、私と後輩ふたりは駅にたちますので、
東大島の駅までいらして下さい(笑)
後輩はふたりとも美人です。

さて、荒川。

この活動は、一級河川の荒川を清掃することにより、
海に流れ出るゴミを減らし
、干潟やヨシ原などを保全し、
そこに棲む生き物たちの生活環境を回復するのが目的です。

ゴミ拾いのあとには、自然環境教室も開催します。
河川敷を清掃し、自然や生き物と触れ合うことにより、
その大切さに気付き、ゴミを捨てないことが
生物の棲みかを守ることを実感できるかと。

カニ遭遇率高し。

【日 時】2011年5月29日(日) 【小雨決行、大雨・荒天中止】
午前9時00分集合(受付開始時間 午前8時30分~)
午後12時30分 終了予定

【清掃場所】 江戸川区 荒川河川敷
(都営新宿線 東大島駅付近)

●詳しくはこちらから・・・。

http://www.ntv.co.jp/24h/contents/arakawa_2011_boshu.html





ドーパミン女子の会

2011-05-26 07:56:57 | このブログについて・お知らせ
以前、通っていたクリニックで、
脳内物質の検査(保険きかない。高かった)
をしたときに、
「ドーパミンが多いですねえ~」
と驚かれたことがあります。

そのときは人生、危機の連続だったから、
「むしろアドレナリンだろ~」
と自分の脳に突っ込みをいれていました。
(でもきっと危機感の連続だったから
アドレナリンも出っ放しだったと思う)

確かに「毎日がオリンピックの試合の前!」
みたいな競技者感はあったけど
ドーピングはしてません。


今の私もたぶんたくさんドーパミンは出ていると思います。
「毎日が試合」は変わらない。
そして、そういうかんじの女子急増のこの頃。
「ドーパミン女子の会」結成か?

しかし、そういう状況っていかがなものだろう?

「頼れない」「あてにならない」
あまりにも醜い押し付け合いがいが
やんなって
「私がやればいいんでしょ」
とあきらめて残業ってどうなんだろうね。

後輩たちもかなりあきらめているけれど、

それってどうなんだろうね。

毎日が勝負のドーパミン女子。

かわいいけれど、ちょっと心配。

必要なときは出ていたいなあと思うけど、
毎日高いのは変だと思う。

荒川が終わったら、絶対みんなで休もう。

有難うね。

「ローマ人の物語」より、ユリウス・カエサルにみるリーダーの条件

2011-05-26 00:52:17 | チームや組織、どうしたら機能する!?
2007年10月21日に書かれたこの投稿は、
投稿6300件を超えたうちのブログの中で
もっとも読まれている投稿のひとつであると
推察されます。

なぜなのか?

私は推論はこうです。

いまのように、先のみえない想定外の世の中では、
経営者や管理職には日本の戦国武将やローマの武将たちのように、
即断力、カリスマ、真のリーダーシップが問われていると思います。

きちんとしたビジョンを描き、社員を引っ張れない経営陣や
実力もないのに肩書きだけついちゃったようなリーダーがいると
企業の存続に関わる。
戦争と同じで、リーダーが無能だと人が死ぬ、
本当に人が死ぬ時代なのです。
そんな時代に、あらためてリーダーのあり方が
問われているのだと思います。

稚拙な文章で恥ずかしくなりますが、
とりあえず、手を入れずそのまま載せますね。



*****2007年10月21日投稿********

第二次ポエニ戦役、ザマの会戦で、
スキピオ(ローマ)がハンニバル(カルタゴ)を破り、
その後第三次ポエニ戦役で、カルタゴは滅亡した。
この部分は、塩野七生氏「ローマ人の物語」ハンニバル戦記にあたる。

私(というかおそらくどの読者も)が次に興奮するのは、
ユリウス・カエサル~ルビコン以前&以後」だと思う。

ここで、塩野氏が、
「ルビコン」を渡る前と後に巻をわけているのが上手い。

では、「ルビコンを渡る」って?

「ルビコン」は川の名前。
ローマ時代に、ルビコン川より内側(ローマに近いほう)
には軍隊をつれてはいってはいけないことになっていた。
それに違反すると反逆者となる。

ユリウス・カエサル(シーザー)が
政敵(元老院&かつがれたポンペイウス)
を討つためにルビコン川を渡ってローマに攻め入る。
この時軍隊を連れてルビコン川を渡ったので、
その時点で反逆者となり後戻り不可能となった。

つまり、「ルビコン川を越える」は
乾坤一擲の勝負をする」とほぼ同意義で、
「運命を賭して、後戻りの決してできない、
のるかそるかの勝負をする」
ときに使われる。

カエサルは自らと軍団の命と運命を賭けて、
ルビコンを渡り、歴史を変えた。
よく政治家などが、たいしたことがないのに
「ルビコンを渡る」なんて言ってしまうが、
状況によっては、
かっこ悪いんじゃないかと思ったりする。

まあ、ともかく、紀元前49年1月12日、
カエサルは「ルビコンを渡った」。

そして、
Alea jacta est
賽は投げられた
と言った。

だから、欧米では、運命を賭して、
後戻りの決してできない、
のるかそるかの勝負をするときに、その訳である、
The die is cast
というらしい。

このとき、
「カエサルは叫んだ!」
という人もいれば、
塩野氏のように
「淡々としていた」
と言う人もいる。

まあ、なんといっても2000年以上前のことなので、
今更立証することはできないが、
もしこの瞬間のライブ中継が、時空を超えて実現し、
「今日の7時から、ユリウス・カエサルのルビコン渡河生生中継!
カエサル独占インタビュー」
なーんてことになったら、
世界中で凄い視聴率をとることだろうと、思う。

そして、世界中の人が知っている通り、
カエサルは「国賊」という立場でありながら、
さまざまな不利な状況を、時にはあざやかに、
ときには綱渡りで、形勢を逆転させ、内戦を制した。

さて、リーダー論に話を戻します。

ユリウス・カエサルについて

モンテスキュー
「いかなる軍隊を率いようとも勝利者になったであろうし、
いかなる国に生まれようとも指導者になったであろう」

イタリアの学校の教科書
「指導者に求められる資質は次の五つである。
知性、説得力、肉体上の耐久力、自己制御の能力、持続する意志。
カエサルだけが、このすべてを持っていた」

実際に、数々の逸話を読んでいると、
ユリウス・カエサルは
「リーダーとはかくあるべし」というお手本のような人だ。

ローマの教科書に習うと・・・。

①知性
■常に先を読んでいる。
■行動しながら、考えることが出来る。
■大局的に物事をみながら、同時に緻密に計算もしている。
■文章が上手い

②説得力
■演説が上手い
■手紙を書くのが得意。しかも筆まめ。
■女性にもてる。
■何人も愛人を持ちながら、誰ひとりとして(妻すらも)怒らせていない。
■部下(将官や兵士)は、どこへでもついて行きます状態。
■敵すらも自分の側に引き入れる。

③肉体上の耐久力
■暗殺されるまでは病気知らず。
■馬を御するのが上手い。
■行動が素早い、反射神経は鋭い。
■厳冬期も半ズボン。

④自己制御の能力
■いつも元気で冷静沈着、上機嫌。
■嫉妬や憎悪とは無縁、感情によって判断は狂うことはない。
■凹み知らず
■目先の利益、私利私欲とは無縁

⑤持続する意志
■常に大局的に物事をみつめ、
目的を達成するためにどうすればいいかを
考えている。
■目的を達成するたにめはどうすればいいかを、
具体的かつ現実的に考えて、実行に移す。
■苦しい時期には耐える意志、
成功したときには有頂天にならずにおさえる意志の強さを持っている。
■自らがなすべきことを完璧に理解しており、決してあきらめない。

そしてカエサル自身は、こう言っている。

「人間ならば誰にでも現実のすべてがみえるわけではない。
多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」。

彼には、過酷な現実がすべて見えていたのだと思う。
いくら楽観的な人だとしても、ルビコンを越えて、
軍団の命運まで背負った心のうちはいかなるものだったろう。
そんなすべての逆境をひっくりかえしての、勝利はひときわ輝く。

『自分だけが楽しい』ではいけない

2011-05-25 00:23:57 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
*********

仕事は楽しくやりなさい、
ただし、自分だけが楽しいのではいけない、
みんなが楽しいようにやりなさい

**********

本来、自戒をこめて聞くべき訓示を、聴いた瞬間、
あまりにもあてはまる、ある人を、
じっとみてしまったことを思い出します。

祈るような気持ちで思わずには
いられませんでした。

『あなたのことなんですよ』と。

後日「一番聞いてほしい人は前半しか
(仕事は楽しくやりなさい、まで)
しか聞いていなかった~爆笑」
となったのですが・・(^^;

逃げている場合ではない、
見栄や虚勢をはっている場合ではない。
早退して遊び回ってる場合じゃない・・。

「僕はやさしいから言えないんだよ」
とあなたは言います。

Aさんが●●というとそちらに流され、
Bさんが××というとそちらに流され、

それぞれに別々のことを言う。
部下が間違ったことをしてもはっきりと言えず、
そのまま悪い方に流され、
一言も注意できない・・・。
そして、言いやすい人、多くは聞きわけの良い人や
弱い立場の派遣の人にだけモノ申して、
怖い人にはモノを言えません。

それは優しさではなく弱さ。
あなたは決して優しくはありません。

逃げているその後ろ姿を、
みんながみているのです。

しっかり、働きなさい。


楽しい週末を有難うございました。

2011-05-22 23:06:41 | 私らしく生きる。気づきと学び
来週は日曜日に
「荒川クリーンエイドアクション」
があるため、
今週末のお休みがとても貴重で有り難く思えました。

↑については、のちほど詳しくお伝え致します。

旧友とランチ、息子たちをうきゃうきゃ遊び、会話し、
その合間に家事分担分を慌ててすませ、
その更に合間に家庭菜園のゴーヤの成長を確かめ、
そのまた合間にフェイスブックやメールでたわむれました。

ここのところ体調を崩し気味なため、
体力的にはかなり厳しいのですが、
少なくとも精神的には、リフレッシュできました。

明日に向けて、少なくとも睡眠だけはたっぷりとりたいので、
今日は早目に休みます。

みなさまに心より感謝しています。


「チャーリーとチョコレート工場」を息子とみてみて考えたこと。

2011-05-22 10:30:14 | 私らしく生きる。気づきと学び
「チャーリーとチョコレート工場」に
家族みんなで釘付けになっています。

前回、放送されたときは、次男は赤ちゃん?
とにかく家族4人で観るのははじめて。

次男はかなり、怖がっていましたが、
名作の常で釘付けになっていました。

この映画は「夢のチョコレート工場」
のリメイクだということは
ディズニーチャンネルをご覧の方はよくご存知だと
思うのですが、
我が家はそもそもこちらのファンでした。

私と息子は「チャーリーとチョコレート工場」も
観ていたのですが、
旦那は旧作しか知らず、はじめて放送されるときに、

「海賊と同じ人が、チャーリーやるんだよ」
(彼はジョニー・デップを知らないんですよ!!)
と言ったら、驚いていました。

当時、最後まで
「同じ人だとは思えない」
と言っていました。

今更いうまでもありませんが、
ティム・バートンとジョニー・デップと言えば、
「シザーハンズ」の名コンビ。

今更いうかでもありませんが、
このコンビの特徴は、
へんてこりんに可愛くいキャラと
美しい映像の中に、
痛烈な風刺がこめられているところ。
(このバランスが美しいですね)

「笑い」
というお砂糖がまぶされているけれど、
その指摘するものは厳しいです・笑。

その毒やシュールさにくらくらしながらも、
やはりうなずかずにはいられないものがありました。

程度の問題ですが、この程度の毒は、
子供には必要かなとも思いました。

そして、へんてこワールドの、
根底に流れる厳しさと優しさに
深く考えさせられました。



チャーリーとチョコレート工場 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

「アポロ13」の名場面に考える、今の私たちに必要なこと。

2011-05-22 00:34:32 | 私らしく生きる。気づきと学び
東日本大震災が起きてから、折に触れて思いだすのが
もともと大好きだった映画「アポロ13」です。

実話である、アポロ13号帰還までを描くこの映画は
名場面の連続。
そして、「危機管理」「チームワーク」
「リーダーシップ」「創意工夫」
を考える上でとても勉強になります。

リーダーシップを考える上で、欠かせないのは、
エド・ハリス演じるクランツ管制センター長と、
トム・ハンクス演じるラベル船長です。

このふたりは、凄いプレッシャーにさらされながら、
「ほとんど無理」という状況の中で、
決してあきらめません。

「リーダーは決してあきらめてはいけない」ことを、
この映画は教えてくれます。

(しつこいようですが、リーダーって総理大臣とか
経営者じゃなくて、私たちひとりひとりが、
日常的になるもんだと私は思っています)

またチームワークについては、こんな場面があります。

ロケット合体のための進入角度を割り出さなければ
ならなくなり、ラベル船長は紙に数値を
殴り書きしながら手計算を行います。
その数値をヒューストンに通信すると、
管制室のスタッフたちは、その数字を聞いて
一斉に「検算」を始めます。

誰かがやるだろうなんて、考えはなく、
みんながやるのです。
何のためらいもなく。

検算作業をしていたスタッフたちが、
次々とラベル船長の数字を「正しい」と、
検算結果を順々に報告していくさまは感動的です。

全員がひとつになり13号帰還を目指す姿には涙が出ました。

そして、いちばん好きな場面。

増え続けるロケット内の二酸化炭素を排出しなければならない。
しかし機内にはその装置がない。
「ロケット内にある物」だけを使って、
排気ダクトを簡易製作しなければ、
乗組員は生き延びることができません。

選ばれたスタッフが、ロケット内に存在する物、
それこそ宇宙服からマニュアルブックの類までをすべて準備し、
会議室に向かい、机の上に、
だーーーっと材料がばらまかれます。

そして「今、ロケットの中にはこれだけの物がある。
これらを使って換気口を作るんだ」と。

できる、できないではなく「やるんだ」なんですよね。

彼らはへろへろになって、不格好ですが、機能するものを
つくりあげました。

今、私たちに必要なのは、このような精神だと思うのです。

あれがない、これがない、あいつが悪い、私の仕事じゃない、
とか言っている場合ではないのです。

あるものを使って、みんなの英知を結集させて生き残る。

それが今の私たちに必要なことだと思います。


アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾) [DVD]
クリエーター情報なし
Universal Pictures Japan =dvd=

「ゴルゴ13」はエコ

2011-05-21 00:36:31 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ゴルゴ13が高松に登場。
依頼主は日本政府。
何をするんでしょう・・・。

スイスからの義援金はまだ届きません。
他へいってしまったのでしょうか。

そんな中、気がつけばもうすぐエコウィーク
ではないですか!

で、ゴルゴとエコです。無理やり。

Gは「イデオロギーを持たないマシーン」
だということになっていますが、
以前お話した通り、
ゴルゴは、なかなかのチャリティー好きです。

マザーテレサ他あちこちに寄附。
しかも凄い額。

匿名の寄付に驚く、というのが定番のようです。
私も早く驚いてみたいもんです。

さて、本題。

「ゴルゴ13はなにげに、エコだ」
と私は思うのです。

ペットボトルを持ってるのみたことありませんし、
ゴミのポイ捨てもしません。
マイボトルっていうか、水筒みたいなものから
よく水分補給しています。

タバコは吸うけど、マナーは良いです。
禁煙エリアらしきところで吸っています。

さすがに、清掃ボランティアはしていませんが、
自然保護団体とのつながりは深く
アフリカのゴリラを守る為、
自然保護団体の依頼で狙撃。

行動と言葉に無駄がないのもエコです。



ゴルゴ13 156 (SPコミックス)
さいとう たかを
リイド社

このアイテムの詳細を見る

オブラ・ウィンフリー・緑のカーテン・ソーラー発電+蓄電池

2011-05-21 00:25:05 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
1 オブラ・ウィンフリーってこういう人ですよん♪ 57 PV
2 「7つの習慣」より「主体性」「率先力」     41 PV
3 トップページ     36 PV
4 やっとゴーヤの苗を植えました。~我が家の... 27 PV
5 届きました!ベランダ用自立式緑のカーテン... 20 PV
6 マンションで緑のカーテンを楽しむ     17 PV
7 「最後だとわかっていたなら」9.11同時多発... 13 PV
8 ソーラー発電+蓄電池  パナソニック、シ... 12 PV
9 続・蓄電+太陽光発電~大和ハウスの「SOLAR... 12 PV
10 家庭用蓄電池、夏に間に合うようですね。補... 11 PV

今年は空前の緑のカーテンブームなのでしょうか??
太陽光発電&蓄電池がいっきに普及するのでしょうか??
オブラ・ウィンフリーって、凄い影響力ですね。

うーん。

我が家は明日明後日は、ゴーヤの追加植え付けです。


オブラ・ウィンフリー

2011-05-20 07:31:12 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
過去2週間で1番閲覧数が多かったのは05月07日
過去2週間で1番訪問者数が多かったのは05月19日
昨日1番多かった検索キーワードはオブラ・ウィンフリーでした
昨日1番閲覧が多かったページは
オブラ・ウィンフリーってこういう人ですよん♪でした。

と、アクセス解析で出ていますが、
オブラ・ウィンフリーさん、昨日、何かしたのですか?

と検索したら、テレビのアカデミー賞と言われるエミー賞を、
これまで47回受賞したオプラ・ウィンフリー・ショーが25日終了する
ということでした。
17日にあった告別放送の収録には、歌手のマドンナ、ビヨンセ、
俳優のトム・クルーズ、トム・ハンクスなど有名芸能人が勢揃い。

引き際の美学。

龍は眠る

2011-05-19 23:44:02 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
私は、宮部みゆきさんの
『龍は眠る』が大好きです。

特にこの一節が好き。

『我々は本当に、自分の中に
一頭の龍を飼っている

…中略…
それは眠っていたり、起きていたり、
暴れていたり、病んでいたりする』

『我々にできることは、その龍を信じて
願うことぐらいじゃないですかね』

私は、私の中の龍と共に、
正しい方向へいけるのかなあ。

自分の中の龍を信じて祈りながらおやすみなさい。

「みなさんの中の龍」も元気でね。

龍は眠る (新潮文庫)
宮部 みゆき
新潮社

このアイテムの詳細を見る

「7つの習慣」より「主体性」「率先力」

2011-05-19 08:02:54 | 私らしく生きる。気づきと学び
世界的ベストセラー「7つの習慣」の著者コヴィー博士は、
世界で最も大きな影響力を持つビジネスの思想家とされています。
同書は、1997年度、年間売上ベスト1となり、
世界30ヶ国語に翻訳され、売上は1,500万部を突破。
いまなお、多くの人たちに影響を与え続けています。
先の見えない時代に生きる私たちに、
充実した人間らしい生活を営む道を本書は示しています。

折にふれて読み返す本ですが、
昨日は「主体性」について考えさせられました。

人間には他の動物にはない自覚、想像力、良心、自由意志
という独特の性質を持っているため、
刺激に対して、自分の反応を選択する能力をもっている、
という部分。

「主体性を持つ」ということは「人間として自分の人生に責任をとる」
ということであり、
私達の行動は周りの状況からではなく、
私たち自身の選択によって決まるのだということ。

主体性のある人は、「自分の反応を選択する能力」を発揮して、
自分の行動に対する責任をとり、状況や環境、または条件づけ
のせいにしようとしません。
(要はなんでも周りのせいにしないということ)
彼らの行動は自分の価値観に基づく意識的な選択の結果であり、
自らが選び取ったものなのです。

以前、V.E フランクル氏の著書にも、
同じようなことが書いてありましたが、
「自分の身に何が起きるか」
ではなく、
「それにどう反応するか」
が重要なのです。
これを考えることは、今の私には深い学びとなりました。

厳しい状況下でも、人は率先力を使って、
積極的な反応を選択することができます。
率先力とは自分から進んで状況を改善する行動を起こすこと。

本当にその状況を改善したいのであれば、
コントロールできる唯一のもの(自分自身)に
働きかけることが大切。
コントロールできない要因を受け入れて、
コントロールできるものに努力を集中させることが
できるのだということです。

7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー,ジェームス スキナー
キングベアー出版

このアイテムの詳細を見る


「7つの習慣」の中で紹介されるV.E. フランクル氏の体験。
ナチスの収容所で、精神的、肉体的にどんな苦痛や屈辱を受けても
自らの内面的な主体性を失わなかった、フランクル氏の本です。

それでも人生にイエスと言う
V.E. フランクル
春秋社

このアイテムの詳細を見る

エコ有志がつながる

2011-05-17 22:33:04 | チームや組織、どうしたら機能する!?
最近、とても嬉しく思っていることが、
社内のエコ有志が
「メリット」ではなく「志」で、
いいかんじにゆるやかに
つながってきていること。

「環境」や「持続可能性」は
長い時間をかけて関係を育み、
お互いに学びあい、情報交換をし、
応援しあうことがとても大切です。

長く続けることで、
その活動は厚みや深みのあるものになる
のだと思います。

勿論、それぞれのセクション、
立場などがあり、
すべてがハッピーに進むわけではありません。

それでも、大きな目標や志、
問題意識を共有できているという
ことに感謝をしています。


良い先輩、良い仲間と、
長く続く関係を
築いていきたいです。

みなさん、有難うございます。