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WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

立つ鳥、あとは野となり山となり

2008-09-05 21:32:13 | 政治
菅氏が福田総理のことを揶揄していった言葉。

福田さんが言ったわけではないけれど、
「福田語録・番外編」として
このブログに残しておきましょう。

それにしても、
「味方はそんなに多くないけど敵が少ない人」
が勝ったり、
「敵は多いけど味方も多い人」
が勝ったり、
ある意味、アメリカ大統領選より複雑かもしれない、
日本の自民総裁選です。

福田さん・・・・。麻生さん・・・・。

2008-09-01 23:23:21 | 政治
日本と世界を駆け巡った突然の辞任のニュース。
「辞めるしかなかった」という声もありますが、
本当にそうなのだろうか?

そりゃ、ねじれ国会では物事ぜんぜん進まないし、
選挙は麻生さんじゃないと勝てないというのは
現実的な判断だと思うけど。

それにしても、
麻生さんって環境問題には興味はあるのかしらん。
どんな考えの持ち主なのかしらん?
「福田ビジョン」は、
バージョンアップして
「麻生ビジョン」
として生き続けるのかなあ。

お願いしますよ、麻生さん。

自民党さんは電通さん、民主党さんは博報堂さん

2008-06-05 20:21:54 | 政治
と旦那が新聞読みながら言っています。
1996年以降自民党はずっと電通さんなんだ。
民主党は競合他社なのね。

参院選惨敗の時はまけてくれなかったのかなあ?

小泉劇場のときにはボーナスはなかったのかなあ?

あの犬と競演した小沢さんのコマーシャルはどこで
作ったのだろうか?

今度は自民党のPRは誰が仕切るんだろうか。

「環境族」???

2008-05-18 18:25:16 | 政治
東京新聞2008年5月18日 朝刊「『道路族のドン』環境族に!? 植林活動乗り出す

を読んで、苦笑してしまいました。

話そのものは、自民党の二階俊博総務会長が、マングローブ一万本の植林に乗り出していることを伝えたものですが、「環境族」という言葉の響きに苦笑。

しかしその反面、政治家さんたちは敏感だから、利権や政権内での主導権争いのみならず、やり方しだいでは、

■環境は「票につながる」
■環境は「支持率上昇につながる」

ことに気づいているんだろうなあ。
そんな中、小池元環境大臣は、電気自動車試乗を上手くアピールされていましたね~。

福田さんダボスで環境を語る

2008-01-25 18:26:56 | 政治
久しぶりに福田さんの話です。

福田康夫首相は26日のダボス会議で、
温暖化防止策の一環として、
環境・エネルギー分野の研究開発投資に、
今後5年間で250億ドル(約2兆7000億円)規模の資金を
投入する方針のようで、最終調整に入ったそうです。

首相は、温暖化問題に関する日本の新提案
クールアース推進構想
を表明しました。
産業・分野別に削減可能量を積み上げた
国別総量目標
を設定するとともに、
「世界全体で2020年までにエネルギー効率を30%改善する目標を共有すること」
を提案しています。

さらに2050年までに、
世界全体の温暖化ガスを半減するという長期目標の達成には、
「イノベーション(技術革新)」が不可欠と指摘。

国際エネルギー機関(IEA)など国際機関と連携して、
石炭火力発電所からの温暖化ガス排出をゼロにする技術や
低コスト・高効率の
太陽光発電技術の開発に取り組む姿勢を
強調しました。

今度こそ、しがらみに惑わされず、
腹を据えてかかっていただきたいものです。
洞爺湖サミットで
再び世界の化石呼ばわりされるのだけは避けたいのは、
国民も福田さんも同じです。

「ガソリン税値下げ」について。税金下げれば選挙に勝てる?国民はそんな馬鹿じゃない。

2008-01-22 07:22:19 | 政治
ガソリン税に関してもう少し詳しく書かないとと思っていたら
ちょうどタイミングよく
信州気候フォーラムamadeusさんより
ご意見賜ったので掲載しつつ続きを書きますね。

*****まず昨日の投稿******

「ガソリン値下げは環境問題にマイナス」は全くその通り。選挙?国民はそんな馬鹿じゃない。

町村信孝官房長官は19日夜、千葉県市原市内のホテルで講演し、
通常国会の焦点であるガソリンにかかる暫定税率問題を巡り、
「ガソリンの値段を下げればそれだけで
日本の環境問題はそんな程度の取り組みなんだということになる。
そのマイナス効果は計り知れないものがある」
と述べ、
環境問題の観点からも税率維持が不可欠との考えを強調しました。

全くおっしゃるとおりだと思います。

私は決して自民党支持者ではないし
福田政権の環境政策にはいまのところ失望を隠せませんが、
今度ばかりは民主党が通常国会を
「ガソリン値下げ国会」
などと位置づけているのを聞いて
ばかじゃないかと思っています。

「ガソリン税」
の用途について議論するならばともかく
はじめに減税ありきで
「税金を下げれば、選挙に勝てる」
と思う浅はかさが情けなくなりました。

町村さんが
「ガソリンを25円下げるかどうかで
日本の国政が決まるというのはあんまりではないか。
国民の信を問うにはいくらなんでもテーマ設定が小さすぎる」
と批判したのはわかります。

「税金下げれば選挙に勝てる」
は今度ばかりは
「なし」
と感じました。

それにしてもレベルが低すぎです。

国民はそんなに浅はかではないことを
一部の政治家は理解していない???

*********

これに対する信州気候フォーラムamadeusさんのコメント。


政府はガソリンの暫定税率について、
温暖化対策を引き合いに出して、継続すると言っていますよね。
つまり追加的なお金の徴収は、
温暖化対策として有効だと認めているってこと、かな?
今まで、環境税については「効果が疑問」と
経団連の主張に同調していたように記憶しているのですが...

ま、突っ込むのはやめて、環境税の有効性を政府が認めた、
と前向きに考えようかなあって思いました。

*********

確かにそうですね。
だから
「詭弁だ」
と言われても仕方がないところはあるかと・・。
また道路の財源になるのがいいとは私も思いません。
ここは変えていかなければいけないと思います。

ただし、目先の選挙だけを考えて「減税だ!」
とやみくもに言うのは違うと思います。

政府の姿勢は詭弁なのかもしれませんが
ある意味いいタイミングなのかもしれません。

追加的なお金の徴収(つまり環境税のようなもの)
が温暖化対策として必要な時期に
さしかかっているのではないかと思います。

福田さん・薬害肝炎について語る。

2007-12-27 18:27:24 | 政治
福田首相が福田内閣メールマガジンにおいて、
薬害肝炎についてこのように語ってました。


*********

一昨日、薬害肝炎訴訟の患者の方々とお会いしました。

 「治療の副作用のために仕事を続けられなくなった」
 「病気によって将来の夢も希望も閉ざされてしまった」
 「私たちは何も悪いことをしていないのに」

 患者の皆さんは、長年にわたって心身ともに大変なご苦労をされ、言葉に
尽くせないようなつらい思いをされてこられたことと思います。

 患者の皆さんのこうした苦しみの人生に対して、人々の命を守るべき行政
が、これまで正面から向き合ってきたとは思えません。そのような気持ちか
ら、患者の皆さんに対し心からのお詫びを申し上げました。

 薬害の悲劇を二度と引き起こしてはなりません。

 ここに至るまで、大阪高裁における和解協議の枠組みの中で、最大限何が
できるか検討してまいりました。

 しかし、原告団の皆さんが切なる思いで求めている「全員一律救済」を一
日でも早く行うためには、司法と行政を超えた、立法措置による解決しかな
いと判断し、私から与党に「全員一律救済」のための法案づくりを指示しま
した。

 現在与党が進めている立法作業が一刻も早く終わり、国会で一日でも早く
成立するよう努力します。そして、長い間ご苦労をされてきた皆さんの気持
ちが少しでも和らぐ結果になれば、と願っております。

**********

メディアを介さずに、
ダイレクトにメッセージを送受信できるメルマガは、
発信する側にとっても受信する側にとっても、
メディアのバイアスがかからない、
貴重な情報伝達手段だと思います。

薬害肝炎については、
どうしてこんなに長引いてしまったのだろう、
もっと早く救済できなかったのだろうか思い、
本当に被害者の方々の長い苦しみを思うと
言葉もありません。

ここに書かれた福田さんの思いは、
文字だけ、言葉だけではないと思います。

一刻も早い全員一律救済を願います。

薬害肝炎患者「一律救済」へ議員立法、首相が表明

2007-12-23 21:04:20 | 政治
福田康夫首相は今日(12月23日)午前、
首相官邸で記者団に対し
「薬害肝炎患者を全員一律で救済する」
と述べ、
薬害肝炎患者を一律救済するための法案を
議員立法で今の臨時国会に提出する方針を表明しました。

首相によると、
薬害肝炎訴訟の原告団による和解拒否を受けて、
21日に与党に検討を指示。22日に幹事長・政調会長との間で
方針を確認したということです。

首相は、
「公明党の了解も取っている。早く立法作業を進めてほしい」
と語り、与党による法案具体化に期待を表明。
「民主党とも当然話し合わなければならない。法案作成に加わってもらってもいいのではないか」
と述べました。

ことこの法案に関しては、
一刻も早く成立するよう、
与野党ともに努力してほしいものです。

越年「じたばたしてもしょうがない」

2007-12-21 18:18:37 | 政治
「じたばたしてもしょうがない。なるようになる」。
福田さんは20日の地元テレビ局の番組収録で、
参院での与野党逆転を背景にした、
14年ぶりの越年国会への思いを語ったそうです。

そうねえ。
腹を据えてかからないと。

国会情勢については
「参院で野党がどう反応するか待つしかない」
とする一方、
来年の抱負に関して
「自民党が今のようなくびきに悩むことがないよう前進できる年になってほしい」とのこと。

くびき???
語彙なしオンナはわからん。

で調べたら、

1)車の轅(ながえ)の先端につけて、車を引く牛馬の頸の後ろにかける横木。
→牛車(ぎつしや)
(2)(比喩的に)自由を束縛するもの。
「国家の―から脱する」

なるほどなるほど。

昔、サザンの歌に希望の轍ってあって、
「きぼうのくつわ
って読んだことがあったわん。

それじゃあ、苦しいじゃんって。

(わだち)は、
鉄道で、レールの交差部で
車輪が軌道からはずれないようにする装置。
フロッグ


くびきから自由になりたい!
希望の轍

わおーーーん。

福田さんダボスへ行く?

2007-12-19 18:42:36 | 政治
福田さんは、
来年1月下旬にスイスで開催される、
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議
への出席に意欲をみせているみたいですう。

バリ島で、鴨下さんが、慎重すぎたから、
もう少し存在感しめさないと思ったのかしら。

7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)もあるし。

ダボス会議には世界の政治指導者もキラ星のごとく顔を見せる。
私は行ったほうが良いと思います。


福田さんの考える「ワークライフバランス」とは?

2007-12-18 18:20:28 | 政治
少子化対策を検討してきた政府の
子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議
(議長・町村信孝官房長官)は、今日(12月18日)、
首相官邸で会合を開き、
育児休業制度保育サービスなど
子育て支援策の充実に国、地方、企業・個人を合わせて
最大で約2兆4000億円の追加支出が必要だとする
最終報告をまとめたそうです。

政府は関連審議会で具体策を検討するほか、
都道府県や市町村に、
少子化対策推進本部の設置を要請するとのことです。

福田さんが少子化対策に興味を持っているとは
意外でしたが、

要するに、
人口減少下で経済成長を持続するには、
仕事をしている女性の約7割が
妊娠・出産を機に退職するといった
「『就労』と『結婚・出産・子育て』の二者択一構造」
の解決が不可欠、
ということなんだそうです。

私はてっきり、
世の中は女性に「仕事か育児か」という、
二者択一をせまっているのかと思っていましたが、
政府レベルでは違うんですね。

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)
の実現と、
子育てを包括的に支援する社会的基盤の構築
を求めていくようです。

福田康夫首相は、
「若者や女性の労働市場への参加を促し、
労働力人口減少の緩和に直ちに取り組まなければならない。
来年度予算でも保育所受け入れ総数の拡大などに
内閣として重点的に取り組んでいく」
と強調しました。

特別支援教育のときに実感しましたが、
政府レベルの認識が現場には伝わらないことが
多々あるように思われます。

その「少子化対策推進本部」だって、
お役所がやるわけですから、
やはり自治体ごとに、やる気と能力の差が
出てくるのだと思います。

何度も言うように、こと子育てに関しては、
その環境は千差万別です。

私みたいに、会社の理解があり、
育児時間がいただけて、
旦那が自営業なんていう
恵まれたワーキングマザーは
ごく少数だと思います。

制度が無いから
長時間保育をしているワーキングマザー。
たったひとりで
何から何までやらなきゃいけない女性たち、
孤軍奮闘するシングルマザー&ファーザー。
そして環境が許さないから
安心して産めない女性たち。

そんな方々に、少しでもいいから、
実のある支援をお願いしたいと思います。

福田さんエコプロに行く。

2007-12-16 10:11:16 | 政治
福田さんが昨日(12月15日)「エコプロダクツ2007」(主催は日本経済新聞社と産業環境管理協会)を見学していたそうです。
(私はざっと展示をみてすぐセミナーへ行ったので、ぜんぜん気がつきませんでした~。午前中だったのかしらん)
環境に配慮した製品やサービスを提案した632社・団体の展示を約40分間かけて見て回ったそうです。

歩行者が道路・建物の床を踏みしめる圧力を利用し、発電する技術を紹介したブースをご覧になり、
「なかなか日本も捨てたもんじゃない。民間が草の根でやるのが一番強い」
と感想を述べたそうです。

そう、エコプロでは、
草の根的に活動されている方々の方が昔から出展していて、
「今年で●年目」
というベテランであり、
会社や団体の大小ではなく、
地道な活動や、画期的なアイデア、高い見識
といったものが参加者の中では評価される場だと
私は理解しています。

大企業は大きなスペースをとってはいても
新参者です。

そして、会社の大小で、
大きな顔をしたりすると
かえって馬鹿にされる世界でもあります。

そこがエコプロのいいところであり、
変わらずにいてほしいところです。

福田さんの提唱する、アジア経済・環境共同体

2007-12-14 19:25:42 | 政治
福田さんのアジア戦略が明らかになりました。

福田さんはやっぱり福田さんの息子だった。
(我ながら何がいいたいんだか・・・笑)

アジア諸国と環境や省エネルギー、知的財産保護の分野で協力し
域内全体の成長を図る
アジア経済・環境共同体
を提唱されています。

新戦略はアジアとの連携を通じて、
日本の成長力を上げる方策を提唱しています。

特に制度が未整備な環境、省エネ、知財保護のルールづくりで
協力を進めるということです。

例えば省エネでは、
日本の政府系金融機関や企業が出資するファンドの創設を検討。
省エネや新エネルギーの開発など実際のプロジェクトへの投資を手がけ、
制度構築も同時に支援するそうです。

ただし、福田さんが外交の方針を明確にするにつれて、
色々と厳しい意見も出ています。

櫻井よし子さんが今週の週間新潮で相当厳しいことを書いて
おられるようで(おそらく中国関連で)
目を通さねばと思っています。

福田さんはいつ休んでいるのでしょう。

2007-12-09 11:52:26 | 政治
福田さんは、六本木の国立新美術館で
夫人と日展を鑑賞。

木造の古い学校を描いた絵画の前で立ち止まり
「懐かしいね」
とつぶやくなど、絵画や書、彫刻など約3100点を
1時間近くかけて見て回ったそうです。

それにしても、元気ですよね~。
もともと体力と精神力には自信があったみたいですが、
9月の就任以来、ほとんど気の休まる間のなく
ねじれ国会に突入、
小沢さんの騒動があり、
外遊があり、
いつ休んでいたんでしょう。

就任以来プライベートで外出するのは初めてだそうです。
でも、こんなに報道されて
「プライベート」
といえるのだろうかと思います。

このあと、
週明けから延長国会がヤマ場を迎えます。

福田さんと読書

2007-12-06 18:43:04 | 政治
すっかりおなじみの「首相官邸」発のメール。

とても充実した内容なので、ぜひご一読をお奨めいたします。

***福田内閣メールマガジンより**********

今週は、読者の皆様からご質問の多い「読書」について、福田総理に語っ
て頂きました。

―― 総理は大変な読書家で、1日3冊読むという話を伺ったのですが?

(福田)
 それはオーバーですよ。背表紙だけなら5冊くらい読みますけどね(笑)。
 大体は積んでおくのです。それで、その背表紙を見ながら、そのときどき
の気分で見たいものを見るわけです。1冊全部、最初から最後まで読むのは、
10冊のうち1冊くらいですかね。あとは、必要なところを拾い読みするん
です。

―― お好きなジャンルはなんですか?

(福田)
 今はどちらかというと、いわゆる文学よりも政策関係のものが多いですね。
これだと、ストーリーものではないので、拾い読みでも十分なんですよ。

―― これまでに「これは良かった」という本はありますか?

(福田)
 難しいなあ。これも映画と同じで、読んだ当時は感動したものが、時間が
経って読み直してみると、全然感動しなかった、そういうことがありますか
らね。

―― ちなみに、どのような本ですか?

(福田)
 たくさんありますよ。僕らの若い頃は今みたいにいろいろな娯楽もないし。
 僕の祖母が、割合、明治の開明派だったんですよ。
 この人が、例えば夏目漱石の「吾輩は猫である」とかを持ってきて、中学
生になったのだから、これを読め、ってね。

―― すごいですね。

(福田)
 だから、漱石は中学、高校の頃ずいぶん読みましたね。それから外国のも
のでは、ロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」とか。
 まあ、昔は、本当に本を読むくらいしかなくてね。それから、音楽ね。レ
コードを聴く、そのくらいしか若い人はすることがなかったんですね。
 美術も今みたいに美術展がなくて。例えば、フランスのルーブル美術館の
作品が来る、なんていうと、東京国立博物館でしたか、大変な行列が出来て
ね。そういう文明に飢えていた頃ですよ。そんな時代の中で私たちは育って
きたんです。

―― 今でも絵とか見に行かれるんですか?

(福田)
 割合ね。女房を連れてね。まあ、一人で行っても、さまにならないですか
らね(笑)。

**************

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