WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

マドンナ×グッチ×ユニセフ 究極のチャリティーコンサート。

2007-11-17 19:02:40 | 私らしく生きる。気づきと学び
来年2月6日に米ニューヨークの五番街に
グッチの世界最大の店舗を開店するのを記念し、
ディナーと音楽パフォーマンスを織り交ぜた
マドンナのコンサートを企画。

内容もさることながら、
これがチャリティーコンサートだということに注目です。

イベントの収益金は、国連児童基金(ユニセフ
マドンナマラウイの孤児支援のために共同で設立した、
チャリティー団体に寄付される。 

マドンナは声明で
「われわれの援助を必要とする子どもが何百万人もいる国に注目を集めるため、グッチが協力してくれてうれしい」
とコメント。

同イベントには、デミ・ムーアグウィネス・パルトロウなど多くの著名人も参加予定。
少なくとも200万ドル(約2億2000万円)の収益を見込んでいる。

それにしても世界のセレブは本当にチャリティーに熱心。
時々、「やりすぎじゃない?」って思うほど、いろんなことをやっている。

最近は、大学時代の友人達(お嬢様大学ゆえ富裕層多し)
とってもチャリティーに興味を持ってくれるし、
裾野が広がるから嬉しいものです。

「富の還元」
「著名人の社会的責任」
といった意識が、日本にもどんどん浸透してもらいたいなあと
思います。

追伸

そういえば、地球温暖化の問題を訴えかけるために開催された、
ライヴ・アースに、
マドンナはロンドンから出演してましたね~。
Hey You』は、このライヴのために制作されたチャリティソング。
ダウンロードのみでの公開となってました。

J-WAVE GROOVE LINE(ピストン西沢・秀島史香)。双方向の楽しさ全開。

2007-11-17 18:43:49 | メディア・通信・IT・イベント
同じチームの男子が、この番組のファンだと判明。

GROOVE LINE最高!と盛り上がってしまったので、再投稿です~。

既にファンの方も多いと思いますが、
J-WAVE(81.3)16:30~20:00の「GROOVE LINE」は最高!!

毎日3時間半、ナマで、同じ組み合わせ(ピストン西沢さんと秀島史香ちゃん)で、
月~金放送していて、
毎回必ず面白いというのは本当に凄いことだと思います。

J-WAVEのナビゲーターは、
朝から晩まで見事な顔ぶれだけれど、
特にこのピストン西沢さんと秀島史香ちゃんのコンビは不滅だと思います。

永遠の音楽悪童、ピストン西沢さんと、
それをいなす秀島史香ちゃんのかけあいの妙、
リズム感&くだらなさの追求、
程よい(かなりの)力の抜けっぷり。

でもって、
たま~に、ピストン西沢の音楽への深い造詣が、
ちら見えするるところがなんともいえません。

勤務時間に重なるのでなかなか聴けないんですが、
ポッドキャスティングがあるので嬉しいです。

まず、前半のDHC NEWS UNIVERSEは、
(番組HPより)
「この広い宇宙に存在する森羅万象。私たちの興味をかきたてる様々な出来事。
それらをなぜか(?)夕刊紙やタブロイド新聞などをナナメ読みしてピックアップ。ピストン西沢と秀島史香のアンテナにビビッとひっかかった、その日のホットトピックや気になる小ネタを取り上げてご紹介します。アフター5の話題に役立つこと間違いなし!」
は、もうくだらなさ全開で、爆笑。

で、名物企画の
DoCoMo MUSIC RESCUE
では、リスナーが、「鼻歌」で留守番電話に吹き込んだ音と、少ないヒントから、そのオリジナルの音楽を探し出す。
吹き込まれた「鼻歌」が、音痴だったり、わけわかんなかったりで、これまた抱腹絶倒です。
よく、双方向(視聴者参加型)のお手本はラジオだといいますが、
これはその典型だと思います。

他のラジオ番組同様、他の企画でも、視聴者参加企画が満載で、
企画の面白さ、紹介の上手さなど名人技です。
ご当人たちにはそんな気はさらさらないと思いますが、
視聴者参加型番組のヒントが満載の番組だと個人的には思っています。

ピストン西沢のTOYOTA MIX MASHINE は聴いているとα波が噴出すような快感です。

ワーキングウーマンと困ったちゃん~究極の対策は「志の高さ」かもしれない。

2007-11-17 13:19:43 | ワーキングウーマンの●●!
「ワーキングウーマン」と「困ったちゃん」
の関係について。

まず大前提として
私たち自身が「困ったちゃん」になっていないかどうか、
確認しつつ、
いつもようにだらだらと考えてみます。

■「困ったちゃん」ってどんな人?

一般的にみて、ワーキングウーマンにとっての困ったちゃんとはどんな人かしらん?

①仕事をしない人
→これは間違いなく困ったちゃん。
でも、非常にわかりやすいこういう人は少ないし、
これに対しては、お上がなんとかしてくれるような気がします。
管理職のワーキングウーマンの方々もたくさんおられると思いますが、このへんは
そんなに苦労しないのではないかと思われます。

②異常なほどにプライドが高い人
→これはちょっと扱いに困るものです。
管理職もそうでない人も、異常にプライドが高い人にはさぞかし手をやいていることでしょう。
と同時に自分自身が「異常にプライドが高い人」と後ろ指さされないよう気をつけたいものです。

③自己中心的な考え方に基づき、自己中心的はふるまいをする人
④感情の起伏が激しく、怒り出すと止まらない人

だんだん過激になってきました。

私自身、実は「短気」「喧嘩っ早い」という欠点を持っているため、
手帳に書いた「穏やかに」という言葉を、自らに言い聞かせながら、
暮らしています。

また忙しいと知らず知らずのうちの自己中心的になってしまうものですから、気をつけたいものですね。

さて、悪質系にまいります。

③苛め、嫌がらせなどの行為をする人
→ これはまさに「困ったちゃん」ですね~。
水面下でやられると、更に「困ったちゃん」です。

そしてこれが、
激しくなると
④暴言や暴力をふるう人
となり、

スケベ系に走ると
⑤セクハラ系

権力をもっていると
⑥パワハラ系

陰湿系に走ると、
⑦裏工作をして陰で人を陥れる人
となるのでしょう。

④は警察につきだすか、
隔離するしかないと思いますが、

ワーキングウーマンにとって、
真に警戒しなければならないのは、
インビジブル、潜伏系であるところの、
⑤⑥⑦ではないでしょうか?
この複合である
「ハイブリッド困ったちゃん」
も世の中には存在するものと推察いたします。

しかし、
「ハイブリッド困ったちゃん」
は、ホンモノのハイブリット車と同じく、
「電池の寿命が課題」
だったりするのではないかと思ったりします。
(=持久力がない)

仮に驚異的な持久力を持つと仮定しても、

「ハイブリッド困ったちゃん」の塗装は、
雨にぬれると溶けてしまったり、
ちょっとしたことでメッキが剥がれたり、
してしまうこともありえます。

また定期点検や整備を怠った結果、
自己責任において、事故を起こしたり、
走行中に爆発炎上したりするかもしれません。
同乗は避けたいものです。

また、偏差値高い系の困ったちゃんは、
かなり手の込んだことを考え出したりするのですが、
本当に頭のいい人は困ったちゃんにはなりませんので、
いくら緻密で頭がいい人であったとしても、
どこかで破綻するのではないかと思います。

一般的なアドバイスとしては、
「決してふたりきりで話をしないこと」
「ふたりのチームを組まないこと」
*特に⑦の場合は、証人がいないと、はしごをはずされたり、
はめられる場合がありますから。

そして、これらに対しては、
さまざまな機関、対応窓口に相談することができますが、
それではらちがあかない場合も多々あるかと思います。

そういうときは、
■被害者の会
を結成するか、できれば、
■被害対策本部
の設置、
もしくは
■自警団
を組織するのが良いと思います。

「困ったちゃん」は人をコントロールするのが好き。
「困ったちゃん」は自分の言うことだけを聞く人が好き、
そうした状況をつくるためには労を惜しみません。

そこにつけこまれて、意のままになったら、
まさに相手の思うつぼです。

「関係している人達が連携して対応する」
ことが一番大切だと思います。

そして、
「みんなが同じ歩調で毅然とした態度をとる」
ころが職場における困ったちゃんへの対処の王道だと思います。


「職場のモラルハラスメント対策室」http://www.morahara.com/text/destructivenar.html

話は飛躍しますが、こんなことをつらつらと考えていて、
究極の困ったちゃん対策とは、
やはり
「力をつけること」
だと思いました。

志も
仕事の力も
経験も
人脈も
努力の量も

はるかに優れ、

さらに忍耐力を持ち、前進しつづけるあなたを、
困らせようとするのは、
無理だと思ってもらうこと。

マザーテレサさんだって、ワンガリ・マータイさんだって
周りに困ったちゃんはいたでしょうが、
そんなものには負けなかったし、
惑わされなかったと思います。

そんなに優れた才能はなくとも、
優れた心、
正しい心
信念、

がはなつオーラには、
困ったちゃんはたじろぐのではないかと思います。

困ったちゃんへの究極の対策は志の高さかもしれません。

困ったちゃんを知るためにの精神分析はこの本↓

あなたの身近な「困った人たち」の精神分析―パーソナリティそのミクロな狂い (新潮OH!文庫)
小此木 啓吾
新潮社

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そういえばこんな本がベストセラーになりましたっけ。

「困った人たち」とのつきあい方 (河出文庫)
ロバート・M. ブラムソン,Robert M. Bramson,鈴木 重吉,峠 敏之
河出書房新社

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この本を読むと、自分が試練だと思っていることがちゃんちゃらおかしくなり、
マータイさんの高い志と不屈の精神に背筋が伸びるかんじですよん。

UNBOWEDへこたれない ~ワンガリ・マータイ自伝
ワンガリ・マータイ,小池 百合子
小学館

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お得意様各位へ御礼~ワクワクを探して~

2007-11-17 13:08:46 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
お得意様各位
いつも読んでいただき有難うございます。
ささやかなブログですが、読んでくださる方がじわじわと増えるということは、
励みになると同時に気が引き締まります。

以前ご説明した通り、そもそもこのブログは、休職中のリハビリとして再開されました。
そのとき、私が自分に課したのは、「一日一回必ず書くこと」でした。
その後、ブログでアウトプットすることで、自分自身の「気付き」が促進されることに気付き(笑)テーマが広がりました。

また、ネット上で出会った、けみさん、秋山さんらから
「考えること」の重要さも学ぶことができました。

ただし私自身は、「考える力」はまだまだです。
それでも、私なりに少しずつでも考えるスキルを習得し、
「考える」ことを続けていこうと思います。

話しは変わりますが、
今、平日には毎日書こうと思っている
「おはようございます」は、
朝いちばんに自分をみつめなおし、前向きで明るい自分になるための
おまじないのようなものです。
私はここで自分自身を確認してから一日をはじめます。

またそれと同時に、
ネットを通してご縁ができた、
「生身の人間」であるところのみなさまが、
厳しい世の中で奮闘していることを想像し
エールを贈るつもりで、
「おはようございます」
を書いています。

私が感じている、人生や仕事に対する、
「嬉しい!楽しい!面白い!気持ちいい!」
をこれからも、みなさまと共有することが出来たら光栄です。

一緒にワクワクしましょ~!

それでは良い週末を!

WIND BENEATH MY WINGS くま
このブログの読者専用連絡先
windbeneathmywings73@gmail.com

素材は「ひまわりの小部屋」さん

赤ん坊の行動半径拡大に伴うカーペット導入の件

2007-11-17 13:02:50 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
次男がはいはいもどきをはじめて、行動半径が広がったので、
邪魔なものを片付けて、
ベルメゾンで10500円のカーペットを購入。

「ワシの縄張りじゃ~」
と、相変わらず、もこもこと、動いています。

まあ、イモムシよりは動きが早くなり、
うーん、旦那曰く「時速200メートルくらい」
で移動するようになりました。

橋本 賢氏のコラム発見

2007-11-17 08:38:51 | 企業が社会に出来ること
橋本 賢氏のコラム発見!

株式会社 三菱総合研究所

のHPにありました。

「橋本 賢」
でグーグール検索するとでてきますよん。

地球温暖化防止政策
排出権取引
環境マネジメントシステム。

がご専門。

コラムが扱っているテーマは、
ポスト京都の展望や、排出権取引をめぐる日本の現状や、それらをビジネスに結びつけたものなど、興味深いものです。

ぜひぜひ読んでみて下さい。

写真は「ひまわりの小部屋」さんより

ソフトバンク×ディズニー、仮想移動体通信事業者(MVNO)なんじゃらほい。

2007-11-17 08:21:37 | メディア・通信・IT・イベント
どうやら、この週末、
「仮想移動体通信事業者(MVNO)って何?」
と私と同じ疑問を持った方、興味を持った方がおられるようなので、
再投稿しますね♪

ということは、
仮想移動体通信事業者(MVNO)」
が今後、注目され、増えていくってことなのかしらん。

ということは、やっぱり継続チェックですね~。

以下、2007-11-12 21:20:29に私が
「仮想移動体通信事業者(MVNO)なんじゃらほい?」
と感じ、
だらだらと書いた文章です。

ソフトバンクと、
米ウォルト・ディズニーの日本法人ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京都目黒区)は今日(2007年11月12日)、
携帯電話サービスで提携すると発表した。
2008年春のサービス開始を目指すとのこと。

それなりに衝撃をもってむかえられたこのニュースだが、

携帯電話サービスで提携って何するの?

ディズニーがソフトバンクから通信網を借りる
MVNO(仮想移動体通信事業者)という手法を用いるそうな。


えむぶいえぬおー?
かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ?

??????

わかんなーい!

で早速調べる。

仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator=MVNO)は、
携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社(ディズニー)
では持たないで、
実際に保有する他の事業者(ソフトバンク)
から借りて、
自社ブランドで通信サービスを行う事業者のことだそうな。

OEM製品の、移動体通信サービス版」
と聞くと、
「あ、そうか?」
と思う方も多いのでは?
(私がそうだったので)

ソフトバンクは、通信網のインフラだけでなく、
同社の技術力や全国の販売網も提供する。
これにディズニーのブランド力、コンテンツなどと融合したサービスを提供する方針。

サービス名は
ディズニー・モバイル」。
(名前はすごく普通だ)

ディズニーは同日、総務相に対し、
移動体通信事業サービス提供ができる電気通信事業に関する届出をした。
両社は、携帯端末や各種サービス、携帯コンテンツの開発やマーケティングなどで協力するとしている。

なんじゃらほいが解決したはいいけど、
なんだか凄そうなかんじ。