エコの「お洒落化」のビミョウなさじ加減。

環境のことを気にかけている人はカッコいいと思います。
環境に配慮している会社もカッコいいと思います。

でも、カッコよさを目指して環境を目指すと、
かえってカッコ悪くなってしまいますよね。

なんでなんでしょう？

環境を気にかけている人や企業がカッコよく感じられる場合、
その人自身や、企業自身は、
別にカッコよさを目指しているのではなくて、
本気で地球環境を憂えて、
真面目に取り組んでいる、
地味で真面目な姿が、
逆にカッコ良かったり、
物事を俯瞰でみて、未来を見据えた姿が
カッコいいのかもしれません？

最近、エコがファッション化していますよね。
そのことじたいは、
決して悪いことではないと思います。

エコが素敵なのは、
モノを大切にする心、
地球を愛する心、
未来への想い、
そしてこの地球上でみなが
共生しようという、
その姿勢が、
美しく素敵なのであって、
あくまでも、結果的にそうした生き様が
お洒落にみえるのではないかと思います。

私は自分がミーハーだから、
カタチからエコに入るのはぜんぜんあり、
だと思います。
でもそんな自分の姿に酔って
「私ってエコなの」
「私ってロハスなの」
「私の生活はスローライフなの」
と言った瞬間に、
それはお洒落でもなんでもなく、
ただの勘違いオンナになってしまうとも
警戒しています。

エコとお洒落はそんなビミョウな関係にあると
思うこの頃です。

だから、とりあえずは、
気取らず、飾らず、肩肘はらず、
素朴で素直な気持ちで、
自然や生活と向き合い、
人の目など意識せず、
自分の価値観と基準の中で、
暮らしていくことがいいのかな、
と思っています。

「プラダを着た悪魔」廉価版登場。

通りすがりのコンビニにて即購入。
これから、息子2人と観ます。

大好き！！！な映画なので、
あとからゆっくり語らせて下さい・笑。

ただのファッションの映画ではなく、
ファッションビジネスと、働くことについて
深く考えさせてくれますよん。

プラダを着た悪魔 (特別編) (ベストヒット・セレクション) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

同じく、ブリザードフラワーです。

ブリザード・フラワーもインパクトがあり、
やはり一味違います。

クリスマスリースの季節ですね。ジェーン・パッカーのモダンなリース。

帰り道、ロイヤルパークホテルの
フラワーショップ 「ジェーン・パッカー」 にて撮影。
（お願いしたら快く撮らせてくれました）

イベントやホテルの飾りつけで定評があるだけに、
ここのフラワーアレンジメントは、都会的で、個性的。
色づかいが大胆なので、みるだけでも、
目の保養になり、勉強になります。

ブリザードフラワーやクリスマスリースならば、
長持ちしますから、ありかな～と思い、購入検討中です。
クリスマスリースやフラワー（ブリザードと生花）教室もあり、
ちょっと惹かれています。

クリスマスリースは、モダンで高級感がありましたよん。

おはようございます。「相手を気遣う心の余裕は実力の証明」

おはようございます。
今日も寒いですね。
昨日のコドモの夜泣きは、
どうやら
「寒さへの抗議」
だったようで、
デロンギヒーターを引っ張り出してつけたら、
みんな朝まで熟睡しました。

寒かっただけなのね～。

みなさまもくれぐれもご自愛くださいませ。

さて表題の件。

最近、つくづく思うのは、
活躍している人＝忙しい人
ほど
周囲を気遣う心の余裕があるということ。

社内でばったり会っても、
「元気？」
「どうしてるか」
などと相手を気遣うのです。

私の仕事の負荷なんて
その人と比較して超少ないので
内心
「それはこっちの台詞ですよ～」
といいたくなりますが、

その心の余裕と、徳の高さに、
尊敬の念を禁じえません。

おそらく、そうした人であるからこそ
人が集まり、
公私共に心豊かな毎日をおくることができるのだ、
と思うと同時に、

相手を気遣う心の余裕＝実力の証明
だと強く感じました。

自分に自信があり、
忙しい中でも、自分を見失わない強い精神が、
周囲への気遣いとなってあらわれるのだと
思いました。

そうした方々の足元にもおよびませんが、
私もコツコツ頑張ろうと、
強く思ったのでした。

ではでは、

今日もみなさんの一日がよい日でありますように！

WIND BENEATH MY WINGS くま
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素材は「ひまわりの小部屋」さん作成です

かけていただいた言葉は、私にとっては、宝物です。
そんなイメージで。